動くプラモデルの行く末はディスプレイ
デストロイヤータンクは試作車段階で終わったものの、その特異なスタイルからいろいろなメーカーからプラモデル化され発売されていた、僕も今までに2個作って動かして遊んでいる、大滝のデストロイヤー、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/72185835.htmlトミーのデストロイヤー、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/692...
View Article昔の科学軍事本が好きで、
すでに紹介しているように僕は昔の軍事科学の本が好き、今の軍事兵器物の本はあまり読まない、今のハイテクな兵器には僕の頭ではとてもついて行けない、まあ、読んでいるのはこのような時代遅れの戦前戦時中の本ばかり、特に昔の戦車のことが好き、そして、例えば戦車にしても強い戦車ではなく、弱い戦車のほうが好き、特に好きなのが、「9番目の戦車」の「タンクロウ」のような戦車が好きである、プラモデルの九七式中戦車は日本ホ...
View Articleスプレーガンのいろいろ
僕はプラモデルには基本的に色は塗らない、昭和の動くプラモデルには色を塗ることはない、そう、色を塗ると昭和のプラモデルではなくなるからである、昭和のプラモデルにはスッピンがよく似合う、とは言うものの、僕は色を塗るのが下手くそであることも色を塗らない理由の一つである、だからその小道具の一つであるスプレーガンなるものも使ったことはないし持ってもいない、ガンスプレー、またはプロスプレー、どちらが正当な呼び名...
View Article今朝は最大の冷え込み、
今朝は最大の冷え込みとなった、今年は異常に寒い、地球温暖化はどこへやら、明石は国内でも降雨量が少なくわりと温暖なはずなのに今年はいつもと違う、ベランダに置いていたバケツの水に氷が張っている、明石に住んで25年、こんなこと初めて、今日はゴミ出しの日、朝のゴミ出しは僕の当番(笑)、いつもは5時過ぎに起きてすぐにゴミを1階のゴミ出し場へ持っていく、心筋梗塞などに気を付けなければならない、ゴミを持ったまま倒...
View Articleスプレーガンのいろいろ
https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/72247328.html の続き、昨日紹介したこのスプレーガン、いや吹付器、こんなもの当時使う人などいたのかと思っていたが、結構使っていた人がいたようで、カタログにも載っている、この昭和36年版によると、一番下にスプレーガン...
View Article特殊機構の作り方
昭和36年版の模型とラジオの冊子の中で仕掛けのことについて書いてあったので紹介しておこう、この「特殊機構の作り方」、いろいろな仕掛けの濤り方について書いてある、例えば、この仕掛けで思い浮かべるのが、ITC社のエンタープライズだろう、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70078020.html面白いのが「煙の出し方」、なんと、蚊取り線香を使うとある、そして、...
View Article三共模型 フライングシャークの謎
実はこの昭和36年の広告欄には、三共模型の「フライングシャーク」の広告が載っている、そう、コレ、ただ小さいフライングシャークも一緒に並んでいるが、実は、これが謎、なぜ一緒に並んで写っているのか、すでに過去の記事でも紹介しているが、その小さいフライングシャークはコレだろう、ただこれは組み立てのプラスチックモデルではない、完成品でまあプラ製の駄玩具みたいなものである、製造元は同じだろう、箱絵も形も構造も...
View Article静岡教材の戦車プラモは
戦車プラモを組み立ててみようと思って取り出したのが「レオパルド戦車」、そう、この静岡教材社の1/50の西ドイツ最新鋭戦車レオパルド、この戦車プラモは昭和40年のカタログには載っている、なぜか完成写真ではなく、絵になっている、M-103重戦車は実車の写真が、静岡教材の戦車プラモは過去には61式戦車を作った、そう、この61式戦車、組み立てようと箱を開けてみると、ただ走るだけでこれといったギミックはない、...
View Article最高難易度だったブースカ
すでに過去の記事でも紹介しているが、今まで作ったプラモデルで最高難易度のものの一つがマルサンの「そば食いブースカ」であった、普通なら色を塗らない僕であるが、このブースカは色を塗らないとさまにならないので最小限に塗っている、そう、成型色は橙色一色だったので最小限に塗っている、このブースカをちゃんと動かすのは非常に難しい、当時このブースカを動かすことができた子供はいなかっただろう、ドンブリの角度、箸を持...
View Article戦艦比叡
「戦艦比叡」の沈没船らしきものが発見されたらしい、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00050063-yom-sociそこで、比叡のプラモも確かあったので取り出してみた、これが、フジミ模型が木製の艦船模型を発売した頃の模型店用ポスター、そう、戦艦比叡は昭和天皇の御召艦であった、戦艦比叡のプラモの中でも最高に興奮するのがこの箱絵のフジミのプラモ、た...
View Article三和模型 スターリン
箱がボロボロの三和模型の戦車プラモが出てきたので、部品が揃っていたら組み立ててみようと箱を開けてみた、アッ、ギアボックスがない、それにしても、このスターリン戦車、どこかで見たような、ゴムキャタピラはまだまだ大丈夫、ほとんど劣化していない、このキャタピラは切れているわけではなく、繋ぎ合わせるようになっている、実は、同じ三和模型のこの「モンスター」とまったく同じものである、https://blogs.y...
View Articleマルサン 1/700 空母信濃
さて、マルサンの艦船プラモを作ってみよう、マルサンの艦船プラモを作るのは今回が初めてである、そう、子供の頃も作ったことはない、そもそも子供の頃はマルサンのプラモデルは1個も作ったことがない、マルサンのプラモデルはほとんど見た記憶がない、それは、マルサンには動くプラモデルがほとんどなかったからであった、おそらく、マルサンは動くプラモデルが苦手だったのだろう、マルサンが怪獣プラモや宇宙SFプラモを発売す...
View Articleマルサン 1/700 空母信濃
https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/72260801.html の続き、単3電池は収まらないので後日単4電池ボックスを設置しようと思っている、そこで、とりあえず煙が出るかどうか電池を繋いで試してみた、発煙筒用に電池2本、モーター用に電池1本を使用するようになっている、チョロ、チョロ、と出た、...
View Article軍部御用達の朝日新聞では、
左系の嘘と偏向報道で有名なマスコミといえば朝日新聞(テロ朝を含む)だろう、戦前から戦時中にかけては軍部とグルになり、その御用記者として負け戦にもかかわらず勝ち戦のごとく嘘の報道を垂れ流し、戦意を煽り続けていた、しかし、終戦後は手の平を返すがごとく日教組等と手を組み日本を貶めてきた、その代表的なものがいわゆる従軍慰安婦だろう、たった一人のデタラメで嘘の証言者の言葉を利用して世界に捏造した歴史を発信して...
View Article日本初のリモコン式艦船模型は、
リモコン式といえば大体が戦車、自動車、ロボットだろう、しかし、艦船模型にもリモコン式のものがあったことはすでに過去の記事でも紹介しているとおりである、では、その日本初のリモコン式艦船模型はなんだったのかというと、これもすでに紹介しているが昭和31年3月頃に発売されたフジミ模型、アオシマ、静岡理工社が発売した艦船模型であった、その3社のうちどれが一番先なのかはわからない、とにかく同時期にいっせいに発売...
View Articleマルイ セスナ水上機を、
僕が今まで組み立てた水上機はこの2機、東宝模型のカタリナ、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71143639.html オッタ―号 https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70178416.html 今度は、マルイの「セスナスカイホーク...
View Article