さて、マルサンの艦船プラモを作ってみよう、マルサンの艦船プラモを作るのは今回が初めてである、
そう、子供の頃も作ったことはない、そもそも子供の頃はマルサンのプラモデルは1個も作ったことがない、
マルサンのプラモデルはほとんど見た記憶がない、それは、マルサンには動くプラモデルがほとんどなかった
からであった、おそらく、マルサンは動くプラモデルが苦手だったのだろう、
マルサンが怪獣プラモや宇宙SFプラモを発売するまでモーターライズの戦車プラモはたしか1個だけだった、
スケールものはほとんどが動かないプラモばかりであった、
マルサンのモーターライズといえば動力部分が簡単な艦船プラモだけであった、
それらのプラモデルの金型にしても当時マルサンの職人が作っていたかどうかも怪しい、
その根拠はというと、・ ・ ・ ・ ・
いや、それがここではまだ言えない、言いたいが、絶対に口外しないことを約束にあることをコソッとあるお方
から教えていただいた、それを聞いた時少しばかり衝撃を受けたが、ある謎が解けた気もした、
そのことは「マルサン物語」等にも出てこない、はたしてご存じの方はいらっしゃるのか、
アッ、いらっしゃる、そのお方とは、オッと、これも言えない、正確に言うと当然のことご存じであるがそれを隠し
ていらっしゃる、ということ、まあ、皆さんもそのお方はご存じのはずだが、そう、あの某職人さん、
もちろん、それをお聞きしたそのお方には念のために僕の氏名、住所、電話番号、何者なのかは伝えてある、
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さて、今回作るのが「空母信濃」、 そう、前回紹介した上箱のないプラモである、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/72159332.html
これも先日紹介した「そば食いブースカ」同様、そのままでは絶対に動かない設計になっている(笑)
それは、初っ端からつまづいてしまう、
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使用モーターはマブチ02型となっている、
が、ご覧のように02型はシャフトは前方にして出ていない、後方にも出ている両用シャフトではない、
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だから、ジョイントが差し込めるはずがない、
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なので、03型の両用シャフトを使用した、もちろん、台座の固定穴も合うはずがなく接着している、
念のために02型の台座の穴は合うか試してみたが、まったく合わない、もういい加減としかいいようがない、
<続く>