スクリューシャフトの穴にはポマード溜まりがない、これでは直ぐにシャフトの穴から浸水して沈没してしまう、
普通なら、ポマード溜まりが必ずある、
例えばこの三共の秋月にしても、
ちゃんと、ポマード溜まりがある、
そして、笑ってしまうのがこのスクリュー、大きすぎて船底に当たってしまう、舵にも当たってしまう、
船底どころか、スクリューどうしも当たってしまう、
そこで、スクリューをヤスリで削って小さくして、舵も削って小さくした、
スクリューシャフトの溝にポマードを詰め込む、密封する蓋がないので水に浮かべるとポマードは浮いてくるか
も、(笑)
ところで、この煙り出し装置は煙が出るのだろうか、 もう56年は経っているから 、 出るわけないだろう、
いや、ひょっとしたら出るかも、 <続く>