三和模型 「コルト45」
三和模型の「コルト45」をいただいたので組み立ててみよう、箱の裏はM24タンクやらアトムレーサーやら、三和の初期の頃のプラモの広告が載っている、部品を取り出してみると、おお~、バリが凄いことになっている、金型に隙間があったのだろうか、説明図がわかりにくい、 作るの難しそう、さてさて、10連発、発射できるのだろうか、 <続く>
View Article今でも売っているが懐かしの、
昔流行ったパタパタ時計、電動鉛筆削り器、電動消しゴム、今でも使えるか試してみた、結果は全てOK,もちろん今でも売っているが、やはり当時のデザインが僕らにとっては懐かしい、ライオン事務器の電動消しゴム、電動消しゴム器は細かい字を消す時はいいらしいが、わざわざこのような物を使わなくても普通の消しゴムを使って手で消したほうが手っ取り早い、単2乾電池2本を入れる、懐中電灯のような感じ、鉛筆削り器、日東科学に...
View Article「ハマライト」のその後、
「日本プラスチック」と「ハマライト研究所」については、言うまでもなく今でも追跡調査は行っている、そう、寝ても覚めても、「日本プラスチック」、「ハマライト」という具合に頭から離れることはない、ただ、夢の中に出てくることは未だ一度もない(笑)、覚めている時に一瞬閃くことがある、そう、「ひょっとしたら」、という具合に、四六時中考えていると、不思議なことにピカッ、と閃くことがある、「ハマライト」の件でまだわ...
View Article三和模型のワニ、
東京支部からプラモデルのジャンク品が送られてきた、そう、この中から修復して動かして遊べ、と言うので早速修復にとりかかった、バンダイのエアークッションリモコンのパンサーG型は後回しにして、まずはワニの修復に取り掛かる、三和模型のリモコンのワニのプラモデル、これを見るのは初めて、ひっくり返すと、足を動かすロッドがポキッ、と折れている、自由樹脂を溶かして接着する、そう、接着剤だけではまた剥がれるので自由樹...
View Articleバンダイ エアーリモコン パンサー
残骸の中から使える物は使おう、マブチモーターはまだまだ使える、分解しなくてもシャフトの軸受に潤滑剤を吹き付け、穴から接点復活剤を空きつけてブラシを綺麗にしたら生き返る、日東のデルタ、今井の2号、など、ベビーサンダーボーイの台座、トミーのデストロイヤータンク、さてさて、その中からまだ綺麗なバンダイの戦車プラモのエアーリモコンのパンサーG型、これは、蛇腹のポンプで長いパイプに空気を圧縮させたりして送り込...
View Articleトミー デストロイヤータンクを、
さて、ジャンク品の中に入っていた三和模型のワニ、バンダイのエアーリモコンパンサーG型の修復に続いて今度はトミーのデストロイヤータンクの修復に取り掛かってみよう、これは、10年位前に紹介しているように、最高に派手なアクションをしてくれる、そう、僕と同じくらいの過激な動きをしてくれる、過激度NO1の戦車模型となっている、タンタンタンと音を発生させながら、自動で方向転換、砲塔回転、連続で火薬を炸裂、発射光...
View Articleアメリカではウォーターラインシリーズを戦前に、
これは、アメリカの1939年、昭和14年の模型のカタログ、今更言うまでもなく、僕は英語がまったく読めない、何と書いてあるのかまったくわからない、今は音声でのポケット型の自動翻訳機が発売されているが、次は「自動翻訳メガネ」なるものを発売して欲しい、そう、そのメガネをかけて見ると翻訳されたものが見える、というやつ、まあ、僕が生きているうちにできるかどうかわからないが、さて、戦前のアメリカの模型カタログに...
View Article大滝製作所の快速ボートは、
大滝製作所には強力で凄いスピードで走る快速ボートがあった、その一つが、「快速ボート インディアン号」である、実は、このインディアン号の船体は、「魚雷艇PT7」と同じ船体、甲板だけを取り替えただけのもの、強力な走りをみせるのは、この強力なマブチ55モーターと単2電池4本使用にある、この魚雷艇PT7も10年位前に作ったまま未だに走らせていない。大滝製作所 快速魚雷艇PT7大滝製作所 魚雷艇PT5
View Articleエアエンジンとは、
先日は、バンダイのエアリモコンのパンサータンクG型を紹介した、その空気の圧縮を利用したエアエンジンの歴史は古い、戦前にはすでに出現していたが僕もまだ一度もその現物を見たことはない、どのようなものだったのか、当時のカタログで紹介してみよう、利用されていたのは模型飛行で、当時の模型飛行機といえば「にしき屋飛行機店」、そのカタログに載っている、「にしき屋飛行機店」と同時期の「石川飛行機店」でも発売していた、
View Article29日から6日まで大型連休につき休み、
世間は10連休中につき僕のブログも明日から6日まで休みます、お前は毎日が日曜日でずっと大型連休ではないか、何を今更、と言われてしまいそう、しかし、ブログだけは毎日毎日飽きもせずに続けてきた、そう、ブログを始めて14年、遠出する時以外は毎日毎日休みなく続けてきたので今回初めてブログも大型連休をとってみよう、そして、連休明けはいよいよ「静岡ホビーショー」が始まる、毎回恒例の「モデラーズフリマ」は、htt...
View Article「暗黒街の顔役」に登場する、
読者の方から情報をいただいていたのでレンタルDVDで観てみた、そう、昭和34年公開の「暗黒街の顔役」のシーンの中で「雄飛堂」の店舗と野村トーイの「ロボット ロビー」が出てくるということだった、昭和34年1月の公開の映画なので昭和33年に撮影されたものだろう、野村トーイの「ロボット...
View Article11日、12日は静岡ホビーショー、
さてさて、今週の11日、12日はいよいよ静岡ホビーショーへ、僕らは10日に静岡入り、2泊3日となる、毎年恒例の「モデラーズフリマ」には我が「模型探偵団」も出店、...
View Articleフリマ出品その②
11日、12日は静岡ホビーショー、 の続き、「模型探偵団」の東京支部からの出品情報その②です、とうきょう事務局です。ヴィンテージアイテム、ですが、、、今回余りパットしないですね。
View Articleゴムキャタピラを、
連休中にゴムキャタピラをチェックしてみたら、いくつもの戦車のキャタピラが劣化している、まとめて修復したり自作してみた、そう、この靴底補修材は一旦チューブの出口を開けてしまうと2,3日くらいでその出口が固まってしまう、そのたびにその出口をほじくって使うので、しまいにはその出口が完全に固まって出なくなってしまう、そもそもこの靴底補修材は靴底のすり減ったカカトの底を埋めるためのもので1回で使い切るためのも...
View Article