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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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ゴムキャタピラを、

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連休中にゴムキャタピラをチェックしてみたら、いくつもの戦車のキャタピラが劣化している、


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まとめて修復したり自作してみた、

そう、この靴底補修材は一旦チューブの出口を開けてしまうと2,3日くらいでその出口が固まってしまう、

そのたびにその出口をほじくって使うので、しまいにはその出口が完全に固まって出なくなってしまう、

そもそもこの靴底補修材は靴底のすり減ったカカトの底を埋めるためのもので1回で使い切るためのもの、

ただ、いまのところゴムキャタピラを自作する上ではこれが一番と思っている、

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だいたいがこのようなケースが多い、これが2、3箇所くらいなら靴底補修材を刷り込んで1日ほどおくとつな

がる、これが全体に渡っているともう自作するしかない、


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靴底補修材が乾くのに1日要するので作業はなかなか進まない、

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タミヤのロングトムのキャタピラを自作したもの、

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今井科学のスーパーリモコンタンクの61式戦車のキャタピラを自作したもの、

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これは、三和のモンスタータンクのキャタピラを自作し始めた頃に、彫刻刀で彫って自作したもの、

そう、真ん中の溝を彫り、表面の文様も彫って作ったもの、もう笑ってしまうしかない自作方法、

しかし、8年ほど経っていても未だに大丈夫、

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ちゃんと外れることなく走ってくれる、

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基本的にゴムキャタピラは外して密封して保管したほうがいいと言われているが、僕はあえて架けたままにし

ている、そう、劣化して使えなくなったらまた作ったっらいい。




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