連休中に大阪の戦車模型好きのお方のところに伺った、
そこで、いただいたものが箱絵の切り抜きとニチモのM46パットン、
ニチモ M46パットン戦車
ところが、M46パットンの砲身の先っちょのマズルブレーキがヘン、
そう、左のパットンのようにマズルブレーキはラッパ型になっているのが普通、
このラッパ型が当たり前だと思っていた、もちろん成型色も違う、
実はこのパットンは初期のものだろう、
実は、僕も知らなかった、マズルブレーキはラッパ型が当たり前だと思っていた、
もう一台お持ちのパットンも同じくこの右側のマズルブレーキになっていた、
子供の頃作ったものでその時もこのマズルブレーキだったと、
もちろん、初期のものなので砲弾の薬莢は金属製ではなくプラスチック製、
なぜ、ラッパ型でなく初期の初期のものがこれだったのかは不明、謎である、
もちろん、M46の転写マークも初期のもの、
それから、タミヤのタイガータンクの箱絵の切り抜き、
残念ながら、側面の2箇所が切り取られている、
新品よりもピカピカ、よほど保存状態が良かったのだろう、
三和模型のタイガーⅡタンクの箱絵も側面は切り取られているがこれもピカピカ、
何と言っても、当時の箱絵は魅力的であり、今となってはこのように描くことができる絵師はいない、
あまりにも精密に描きすぎて僕の趣味には合わない、
そう、プラモデルにもそのように言える、あまりにも精密になりすぎて動きがなくなってしまった。