昨夜は11時頃帰宅
「静岡ホビーショー」も終わり、昨夜は11時頃に帰宅今朝は5時過ぎに起床した、10日といえば僕はもう古希、まだまだ死ぬ気配はまったくない、そう、僕が死ねば喜ぶ方々が大勢いらっしゃるのでまだまだ死ぬわけにはいかない(爆笑)、さて、ホビーショーで会場に6時前頃に装甲車が入ってきたので撮ってみた、バックミラー、道路を走る際の操縦席の風防を取外している、道路を走行する際のウインカーなども付いているのが面白い、...
View Article日本プラスチック 「原子力潜水艦ノーチラス号」
我が「模型探偵団」東京支部で日本プラスチックの「原子力潜水艦ノーチラス号」を発掘した、発掘されたのがこの完成品のノーチラス号、しかも2艘も発掘された、これはその内の完全な形のもの、キットの画像は、かつて、㈱日本プラスチックという謎のメーカーが存在した、今更言うまでもなくこの日本プラスチックのノーチラス号は昭和32年に発売された、「NPー137」とある、このNPは日本プラスチックのイニシャルからとった...
View Articleいただき物を、
さて、今回いただいたものを見てみよう、その前に今回買ったものはコレだけ、そう、渥美産業が発売していたゼンマイ式の船外機、黄、青、赤の三色揃い、このゼンマイ式の船外機は意外と長く回ってくれる、渥美産業のマッチ、僕が渥美産業グッズ?を集めているのをご存知の方がわざわざ持ってきてくださった、5個入りの封を切っていないものを合わせて全部で6個、もちろん未使用の状態、黒いピストルはタイガー化学の銀玉鉄砲、この...
View Article「マルサンの残像」
モデルカーズの本をいただいたので早速読んでみた、昭和62年8月号、それからもう30年も経ってしまった、その頃はまだ僕はプラモデルなどとは一切関わりがなかった、そう、僕が再びプラモデルに目覚めるのはそれから10年後のことである、もちろん、このような模型雑誌なども読んだこともなかった、このモデルカーズの中に「マルサンの残像」の記事が載っている、もちろん、僕が言うまでもなく編集長であった平野克己さんの執筆...
View Article芦澤産業 戦艦大和
東京支部が所有しているこの「芦澤産業」の戦艦大和」、そう、このダイヤ印のマーク、ゴム動力で走る、とあるがそんなことない、どこにもスクリューなど、走らせるものなど何にもない、この芦澤産業の戦艦大和については、「ぷらもった」さんのブログをどうぞ、芦沢産業 戦艦大和アレッ、どうして東京支部がこれを持っているの?、...
View Articleミドリの潜水艦をバラす、
50数年経ったであろう緑商会の潜水艦の残骸をバラしてみた、そう、バラして分解するのが好きなので、中の状態がどうなっているのか見てみるのが楽しい、さて、単3乾電池が入ったままになっていると思われるが、入っているだろうか、おお~、入ってままになっている、ということは当時これを潜らせて遊んだのだろうか、胴体を剥がしてみると、ん、ん、ん、...
View Articleロータス・エスプリのミニカーと、
僕はミニカー関連についてはあまり興味がないのでほとんど紹介しないが、ギミック満載のミニカーがあったのでそれを紹介してみよう、40年ちょっと前に発売された永代グリップの007「私を愛したスパイ」に登場するボンドカーのロータス・エスプリ、海外でもこのロータス・エスプリのミニカーは発売されているようだが、日本ではやっぱりこの永代グリップのミニカーが断然人気がある、この説明図のようにギミック満載、ただ、この...
View Article「巡洋艦古鷹」が発見され、
「巡洋艦古鷹」が海底から発見されたらしい、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00010000-norimono-bus_allそうそう、「巡洋艦古鷹」といえば我が「模型探偵団」から木製模型をタミヤの歴史館に寄贈させていただいた。タミヤ歴史館に寄贈、
View Article僕らのラジオ
プラモデルの前の木製模型の前に流行っていたのがラジオであった、ラジオとは言っても、今のようなラジオではなく教材用のラジオである、これは鉱石ラジオ、これは戦後の昭和20年代の頃のラジオなので僕はこれで聞いたことはない、僕よりも5歳くらい年上の方ならこのようなラジオだっただろう、受信するのはかなり難しかっただろう、僕の時代になるとゲルマニュームラジオとなる、その頃流行ったのが、このようなロケット型ゲルマ...
View Articleトミー 「アメリカン ダンプトラック」
トミー 「アメリカン ダンプトラック」 の続き、さて最後に運転席を取り付けて完了、単1乾電池1本を使用、実は、ボンネット左側面の部品が2箇所欠落、右側は揃っている、まあ、どちらかというとブリキとプラ製の電動玩具に近い、動画はしばらくお待ちを、実は、同じようなシリーズで大型版のものも発売していた、これは、部品が揃っていないジャンク品、アレッ、これもダンプではなくミキサー車なのに上下ダンプするとなっている。
View Article昆虫の鉛筆削り器
古くて綺麗な鉛筆削り器があったので入手してみた、当時の価格は200円、「スタディメイト」、あまり聞いたことない、ブランド名なのだろうか、ネットで「スタディメイト」と検索してみた、「㈱レイメイ藤井」というメーカーの製品らしい、http://www.raymay.co.jp/かなり古い会社で明治時代に創業、http://www.raymay.co.jp/studymate/index.html...
View Articleトミーのアクションシリーズには、
トミーは派手なギミックのアクション模型玩具が得意だったようで、いろいろなアクション物を発売していた、今までに紹介しているものを再度確認してみよう、サンダークラップタンクは、トミー サンダークラップタンクデストロイヤータンクは、トミー デストロイヤータンクサンダーボルトは世界初?のビッグアクションキット サンダーボルトアメリカンダンプトラックは、つい最近作った、トミー 「アメリカン ダンプトラック」...
View Article最近驚いた本、
「日本プラモデル60年史」のデタラメ本については驚いてしまったが、最近入手した本でそれと同等くらいに驚いた本がある、そう、この19年前に出版された「玩具商報...
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