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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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ロータス・エスプリのミニカーと、

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僕はミニカー関連についてはあまり興味がないのでほとんど紹介しないが、ギミック満載のミニカーがあった

のでそれを紹介してみよう、

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40年ちょっと前に発売された永代グリップの007「私を愛したスパイ」に登場するボンドカーのロータス・エス

プリ、海外でもこのロータス・エスプリのミニカーは発売されているようだが、日本ではやっぱりこの永代グリッ

プのミニカーが断然人気がある、

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この説明図のようにギミック満載、

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ただ、このミニカーには重大な欠陥がある、

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ウインドウーのプラの材質が悪いのか年月が経つとこのように収縮変形している、

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リヤガラスもこのように収縮変形して外れてしまう、

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しかし、このようにギミック満載、潜望鏡、ドア開閉、ミサイル発射、

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ボッチを押すとミサイル2発発射できる、

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タイヤは格納できる、

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このようにタイヤを水平に格納できる、

そうそう、ミニカーといえば、2年前に東京まで取材に行った時にいただいたミニカーがあった、

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当時、模型メーカーのゴム製品を製造していた会社の取材に行った時にいただいたもの、

ナガノ模型のダイハツオート三輪、

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ナガノ模型といえば、オートバイ、車のプラモデルが得意であった、

元々、ナガノ模型は金型メーカーであったらしい、当時は緑商会、大滝製作所、等々の金型を作っていた、

もちろん、緑商会のロボットなどの金型も作っていたらしい、

ただ、マルサンの金型だけは作ったことがなかったと、

今も錆びてしまった大量の金型が残っている、そう、廃棄するにも費用などがかかり今もそのまま残っている。

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