川崎重工 三式戦闘機「飛燕」
川崎重工創立120周年記念展として、三式戦闘機「飛燕」が神戸のポートターミナルホールに展示されたので行ってきた、まあほとんどが中年以上の男性で、男って本当にこのようなものが好きだなあ~という感じ、中にはチラホラと若い女性も、老夫婦の姿も、http://www.khi.co.jp/120th-Hien/飛燕グッズ売り場は大混雑、(飛燕の絵柄のタオル、ステッカー等)、何で皆こんな物を買っていくんだろう、...
View Article斎藤模型 1/1000
これは、斎藤模型の1/1000 の艦船プラモ、斎藤模型と言ってもあまり馴染みのないメーカーである、が、知っている人は知っている、ん、ん、ん、あのプラモによく似ているなあ~、斎藤模型とは、フジミ模型の ・ ・ ・ ・ ・ ・...
View Articleライトプレーンの歴史を
一昨日の日曜日は明石の博物館で「ライトプレーンの歴史」について講義を、まあ講義とは言っても簡単な勉強会みたいなもの、博物館では解説担当のボランティア(もちろん僕が一番の若者)どうしがお互いの知識を広げるために、定例的に勉強会を行っている、僕の場合は明石原人がどうのこうの、明石象がどうのこうのということはあまり興味がない、そのようなことは長老にお任せして、僕は昭和時代のことをやっている、その中でも昭和...
View Articleフォームプラスチックモデル
プラスチックモデルの出現とともに忘れてはいけないのが「フォームプラスチックモデル」だろう、フォームプラスチックと言ってもピンとこない、今でいう発泡スチロールのことである、泡プラスチックとも言っていたらしい、ドイツで開発されたらしいが、国産で始まったのがいつなのかこれがハッキリしない、国産は昭和31年に始まったという説や、まあいろいろな説があってハッキリしない、この、昭和31年5月号の「ポピュラサイエ...
View Article今井科学トランシーバー イマイエコー
今井科学のトランシーバーの「イマイエコー」に電池を入れて通話できるかどうか試してみた、もう今となっては、このようなトランシーバーは工事現場等でしか使用価値はない、45年以上前はこのようなトランシーバーが流行ったものである、ただ当時でも数千円もしたので、普通の子供が手にすることはできなかった、これは昭和41年発売で当時で4,500円、9ボルトの電池を入れて、ボタンを押して通話を試してみたが、ザーッ、と...
View Article今井科学 宇宙レシーバ
今井科学のトランシーバが出たので今度は「宇宙レシーバ」である、これは、「宇宙レシーバ」又は、 「ファンガン」の名前でも発売されていたらしい、9ボルトの電池を入れて、赤いダイヤルがボリュームとなっている、隣の音を盗聴?しようとしたがコンクリートの壁なので無理、今度は集音マイクとして外の音を拾ってみると、意外にも小鳥のさえずりや騒音を拾ってくれる。
View Articleマルサンの哨戒水雷艇の説明をせよ、
もうかなりシツコイと言われそうだが、ここは何度もシツコク言わないと全国的に流通しないので、何度も何度も言わせていただこう、 日本プラスチックを何が何でも否定したいプロのマルサン研究家、並びに模型歴史研究家達はマルサンの哨戒水雷艇の説明をしなければならない、そう、その哨戒水雷艇の金型は誰が製作したのか、ということである、...
View ArticleグンゼMr.カラーセット
グンゼのMr、カラーセットは若い方々にとっては懐かしい?ものかもしれない、中身はほとんどない残骸同様、ただ捨てるには惜しい、資料的?には必要なので保管している、まあ、このようなものを欲しい人はまづいないだろう、実はこのようなものでも僕が欲しがっていることを知っている人からいただいたものである、後ろにある段ボールは僕が大好きな(笑)マルサンの段ボール、これもいただきもの、まあ、今となってはめったにお目...
View Article緑商会 双発機シリーズ スカイロケット
久しぶりにプラモデルを組み立ててみよう、そこで取り出したのが、この緑商会の双発機シリーズである、組み立てるのは、この双発戦闘機XP-50 スカイロケット である、プロペラが回転するようになっている、モーターで双発のプロペラを回す駆動方式は輪ゴム、さて、輪ゴムでプロペラを回すことはできるのか、 試してみよう、 <続く>
View Articleそのお馬鹿ぶりは今も脈々と、
次にもう一冊の社史を読んでみた、この「創業への道のり」という今はもう消滅した三ツ星商店の社史である、本文はハッキリ言って大した内容ではない、ここでもまたマルサンの商標問題について書かれている、その内容はいままでと同じようなことでマルサンの当時の対応ぶりで僕からみればそのお馬鹿ぶりが書いてある、またシツコイと言われそうだが、また言わせていただこう、もう、徹底的にマルサン、模型業界のお馬鹿ぶりを全国的に...
View Article馬蹄形マグネットモーター
馬蹄形マグネットモーターが手に入った、この箱付きの新品の馬蹄形モーターは今となってはほとんど手に入らない、今回初めてである、まあ、このような模型モーターに興味のある方はあまりいないとおもうが、モーターにうるさい?僕としては資料的にも貴重なものとなる、マブチモーターが世に普及する前の昭和20年代後半くらいまでは、木製キットの艦船模型にはよく使われていた、が、何と言っても模型に取り付けるには場所をとって...
View Article吊り物が好きなので、
吊り物が好きなのであちこちと吊り下げている、その中で、このカレンダーは、そう、僕が生まれた年の1949年(昭和24年)のカレンダーである、この、「帝国種苗殖㈱」という会社をネットで調べてみると、当時の国策により設立された日本最大の種苗会社だったらしい、http://www.chiba-cci.or.jp/tayori/danwasitu/danwasitu49.htm生まれた月の5月をめくってみると...
View Article僕がプロの方々を叩くのは、
本当に僕はシツコイ、高齢になるとますますシツコクなってしまう、再度、念のために言っておこう、 なぜ僕が暴走ジジイになってプロの方々を徹底的?に叩いているのか、その理由は次のとおりである、〇 マルサンが日本初ではないことは当初からわかっていたこと、そう、わかっていながらあえてマルサンが 初であるとして捏造してマルサン伝説なるものを作り上げてしまったこと、〇...
View Article