一昨日の日曜日は明石の博物館で「ライトプレーンの歴史」について講義を、
まあ講義とは言っても簡単な勉強会みたいなもの、
博物館では解説担当のボランティア(もちろん僕が一番の若者)どうしがお互いの知識を広げるために、定例
的に勉強会を行っている、僕の場合は明石原人がどうのこうの、明石象がどうのこうのということはあまり興味
がない、そのようなことは長老にお任せして、僕は昭和時代のことをやっている、
その中でも昭和の模型の歴史関連のことをやったところこれが非常に?好評で毎回やってくれということなの
でやっている、まあ、なんと言っても現物を持っていくのでそれも珍しいのだろう、
今回持って行ったのが上記の物、
まあ幸いなことに、皆模型のことはまったく知らないので僕のペースでやれるところが気楽でいい、
これが古代のことや古墳、はては明石藩の時代のことになると、皆俺の研究が一番だという思いがあるので
それこそ大変なことになる、そうすぐにケチが付いてしまう、そう、「俺の説が一番だと」
まあ、どこかの世界の誰かさんと同じである。