今年も買った!!
今年も買った!! 年末ジャンボ宝くじ、 早速、我が模型神社に奉納?まあ、買わなきゃ当たらない、もし、10憶円当たったら、間違いなくこれからの短い人生が狂ってしまうだろう、そう思うと、当たってほしくもないし? まあ、当たっても1,000万円くらいがいいのかもしれない。
View Article何が実用新案?
この尾高模型の「ランボルギーニイオタ」のプラモの箱には実用新案特許出願中と書かれている、そう、このとおり、リモートコントロールで君もスーパーカーのドライバー!!、などと、一体どのようなギミックがあるのかと期待して箱を開けてみると、リモコンボックスがあり、特にこれといったギミックはない、ただ単にリモコンで前進後進するのみ、もちろん、この説明図にも何が実用新案なのか全然書かれてはいない。
View Articleマルサンのことはこれで最終章、
マルサンのことはこれまで散々痛烈に叩いてきた、そう、嘘つきだとか、捏造しているとか、何か隠しているとか、その横暴さについても叩いてきた、まあ、それは事実のことだから仕方がない、事実だから、誰も反論のしようがない、誰か一人くらい反論してくるだろうと思っていたが、期待に反して誰もいなかった、何度も言うが、あの伝説の金型職人(事実は伝説でもなんでもない、タダの・・・・、本当の伝説の職人は他にいた))の証言...
View Article日本ホビー最高のギミックの、
日本ホビーのプラモデルで最高のギミックを備えているのが、過去の記事でも紹介しているコレだろう、そう、この61式戦車、リモコンで前後左右、砲塔は360度旋回可能、そして砲弾を連続発射、発射の際は赤外線照射、この操作をリモコンで行うという凄いギミックのマンモス戦車である、しかも、ちゃんと組み立てれば間違いなく全てのギミックが作動するのだから凄い、まあ、当時の戦車プラモの中でもこれ以上のギミックを持ったも...
View Article54年前の年末は、
年末になってくると必ず?といっていいほど思い出すのが日本ホビーのM41快速戦車のことである、これまでにも何度も何度も紹介してきたこのM41快速戦車、昭和37年の9月頃に発売された、しかし、地方価格では1,000円と普通の子供のお小遣いではとうてい無理なプラモデルであった、そこで、僕が狙ったのが正月のお年玉であった、親戚などからのお年玉を集めてこのプラモを手に入れようと考えたのが昭和37年の年末だった...
View Article謹賀新年
さあ年が明けて今から平成29年の始まりとなった、めでたいとは言っても僕としてはちっともめでたくはない、なぜなら、またまた歳をとってしまう、残り僅かな人生がまたまた短くなっていく、子供の頃は勉強が嫌いなものだから早く大人になってその勉強から解放されたいと思っていたが、いざ大人になってみるととんでもない、それは大きな間違いであった、そして今度は早く仕事から解放されたいと早く定年が来ないかなと願っていたら...
View Articleプラモデルが世に普及しだした頃は
プラモデルが世に普及する前の昭和34年頃の正月は何をして遊んでいただろうか、それは、マルサンがノーチラス号を発売したとされる翌月のことである、もちろん、マルサンがノーチラス号を発売したことなど知るはずがない、今のように宣伝媒体というものがなかった、まあ知ってても地方までそれが流通してくることはなかっただろう、昭和34年頃というと僕はたしか小学4年生、たしかその頃としては定番の凧揚げ、メンコ、ビー玉、...
View Article売り込み当時の話も、
僕がマルサンの批判をすると、もうどうにも止まらない、しかし、それは事実なのだから仕方ない、実を言うと、ここで書いているのはあくまでも差し支えないもの、ここで書けないことは沢山ある、さて、以前の記事にも書いているように、マルサンがノーチラス号を売り込んだ当時の苦労話の件である、あれもまったくのデタラメの嘘で捏造脚色したものである、もう少しましな嘘で脚色すればいいものを、あれは素人でも嘘だとすぐにわかっ...
View Article飛び出す映画 シネコルト
プラモデルが普及する前に欲しかったのが「シネコルト」であった、ピストル型の幻灯機である、テレビもまだ一般家庭には普及していない昭和30年代初頭にはブリキ製の幻灯機が流行ったが、これはプラスチック製のピストル型の幻灯機であった、少年雑誌の広告欄にも必ず登場し、懸賞品にも必ずといっていいほどこの「シネコルト」は登場していた、僕も欲しかったが当時でも600円と高価だったので手にすることはなかった、単3電池...
View Articleコグレ模型 シカゴガードマン パトロール
さあ、今年のプラモ作り始めは何にしよう、パツと目についたのが、このコグレ模型の「シカゴガードマン パトロール」である、箱を開けてみる、ゴムタイヤは大丈夫かな、せっかく作ってもこれが劣化して変形していると走らない、まだまだ大丈夫、新品同様? あと用意するのがマブチ25モーター、屋根の赤色灯を点滅させて走るらしいが、 <続く>
View Article戦前模型 駆逐艦イカヅチ
これは戦前の木製模型の駆逐艦イカヅチ(雷)、もちろん、モーターライズではない、ディスプレイの模型である、この時代の頃の軍艦模型ではモーターライズのものは僕が調べた限りでは見当たらない、そう、市販されていた模型は見当たらない、モーターライズにするとしたら自作するしかなかった、仮に自作するとしてもかなり大きな模型になっただろう、なぜなら、今のように小さい電池、強力な小型模型モーターがなかったので、日本理...
View Article和工樹脂の謎
嘘のマルサン物語を書いた書籍はいろいろとあるが、主なものは次の3点だろう、このうち「日本最初のプラモデル」という本は実は火星人さんからいただいたものである、そう、あの電話がつながらなくて心配になって直接火星人さんの自宅を訪ねた時にいただいた本である、結局は受話器が外れていたのが原因だったが、僕が訪ねるまで火星人さんは気がつかなかったようで、なぜ火星人さんがこの本を読んでいたのか、やっぱり火星人さんは...
View Article和工樹脂の謎は永遠に?
当時から和工樹脂のことを絶対に明かさなかったマルサンの関係者たちのことである、間違いなくマルサンにとっては不都合な真実が隠されているに違いない、和工樹脂という会社にはマルサンにとって一体どのような不都合な真実が隠されていたのだろうか、いや、その和工樹脂のことだけでなく、当時の状況等についても嘘の証言、捏造でもって作られていることはすでに説明しているとおりである、和工樹脂のことについても、もっと早くか...
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