Quantcast
Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
Browsing all 1704 articles
Browse latest View live

マルサン物語を決定づけた、

全てはマルサンのあの広告から始まった、...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

マルサン プラカラー

このマルサンのプラカラー、実は、和工樹脂ではすでに社内では「プラモデル」、「プラカラー」と呼んでいたという、実際に「ワコー プラカラー」という商品名で一緒に発売していたのは事実、証明するものがないのであえて断定はできないが、マルサンはそれもパクった可能性は大だろう。

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ちゃんと勉強すべし、

今までの模型ライターの方々が誤った歴史を書いてきた第一の要因というのが勉強不足ということ、そもそもプラモデルの歴史を書こうとするなら、その初歩からまず勉強しなければならない、そう、まずその基本となるプラスチックという合成樹脂の歴史の勉強から始めなければならなかった、そのことをまったくやってこなかった、つまり、木だけを見て森を見てこなかった、まづプラスチックの歴史から勉強しておけば、あのようなマルサン...

View Article

西では日本プラスチック、東では和工が、

世のひねくれ者は未だに、「プラモデルはマルサンが最初に使用し商標登録したので、日本初のプラモデルはマルサン商店である」...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

読売新聞の記事で、

読者の方から興味深い新聞記事の提供をいただいた、                   (昭和35年12月16日...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

「ラビットパンダ」 ウルトラマンタロウ

「バモス・ホンダ」を改造したのがウルトラマンタロウに出てくる「ラビットパンダ」であった、とは言うものの、僕はまったくそのTV番組を観た記憶がない、その「ラビットパンダ」を綺麗に掃除してみた、そう、埃がこびりついていたので、その部品でコレが折れてなくなっているケースが非常に多い、手がコレに触れるとすぐに折れてしまう、接着剤でくっつけて、これで欠落部品がない完品の状態、こびりついていた埃などはコンパウン...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

戦前、戦時中の紙模型

戦前、戦時中は金属素材供給統制などにより、紙模型で模型工作教育が盛んであった、そう、このように切り抜いて組み立てる模型、折り紙式のものもあったようで、「翼強ければ国強し」 とある、すでに、航空機戦の時代であることはわかっているようで、ミシン目が入っておりハサミを入れなくてもよい、この頃の印刷は今と違って指で触るとインクが付きそうで鮮やかな色彩がいい。日本初の戦車模型キット

View Article

解明はできたものの、

プラモデルの歴史の中で最大の謎?とされていた「日本プラスチック」、「和工樹脂」の2つについては完全なまでには至っていないが、なんとかその概要までは解明することができた、もちろん、これからも続行して調査に努めていくつもりである、ここからは僕のボヤキ、その結果、いろいろな方々を敵にまわしてしまったことも事実である、もちろん、僕が喧嘩を売ったわけでもない、そう、素人がしゃしゃり出て余計なことをしてしまった...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

宮城産建㈱とは、

「宮城産建㈱」というメーカーをご存知だろうか、宮城産建㈱というよりは、「プリンス光学」と言ったほうがわかるかも、プラモデルが現れる以前からの古い光学製品のメーカー問屋であった、カメラ、幻灯機、望遠鏡、顕微鏡、等々を取り扱っていたメーカーであった、模型店のガラスケースの中にはプリンス光学のカメラ、顕微鏡、幻灯機などが並んでいた、当時の光学製品メーカーといえば、「キング商会」が有名である、このキング商会...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

フジペットカメラは、

昭和30年代における子供用のカメラの代表的なものといえば「フジペットカメラ」...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

資料と現物で証明すれば、

今更言うまでもなく、これは渥美産業が発売した日本初のロボット模型キットである、渥美産業...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「日本プラモデル興亡史」で、

「モデルアート社」の創業者の井田さんが執筆された「日本プラモデル興亡史」、この書籍は以前から持っていたが、ザッとしか読んでいなかったので昨日あらためて読んでみた、ツッコミどころは沢山あるが、キリがないのでその一部分を紹介してみよう、おお~、この木村屋パンの木村泰造さん、最近紹介したあの読売新聞の昭和35年の記事の木村さんのこと、ここでも大笑い、ここでも柴田さんは初めてプラスチックという素材を見たと、...

View Article

27日~31日までブログは休み、

大阪へ行ったり、孫たちの遊び相手にならないといけないので27日~31日まではブログは休みです。

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ニッサングラフ、モーターファンを、

やっと孫たちから開放され自由の身となった、とにかく相手をするのが大変、海岸へ泳ぎに連れていったり、「トイストーリ4」を観に連れて行ったり、蝉取りをしたり、部屋の中では「マスオゲーム」、「ヒカキンゲーム」を見せたり、「オセロゲーム」の相手をしたり、等々、ところが、下の孫が途中で熱を出して慌てて病院へ連れていったり、ともうヘトヘト、ようやく、今日から無事に開放された、その間にも、資料などの収集は着々と進...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

28日の「ワンフェス」では、

28日(日)には東京で「ワンダーフェスティバル」が開催された、僕は孫たちの面倒見でいけなかったが、我が「模型探偵団」東京支部からは次のものを展示、箱は日本プラスチックのりプロ箱がまだ出来上がっていないのでNBKで代用、この展示が意外にも好評?だったようで、皆が、「何コレ、一体どういうこと?」  と叫んでいたとか、もちろん、僕のブログの愛読者の方もお見えになったようである、

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ニッサングラフ、モーターファンに、

さてさて、読者の方からコソッ、と教えていただいたのが、次の「ニッサングラフ」と「モーターファン」である、この記事の中に和工樹脂のダットサンの組み立て説明記事があります、と、それがグッドタイミングでヤフオクに出品されていた、この「ニッサン...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

20世紀模型少年雑記録で、

3月に出版された次の模型雑誌で、「20世紀模型少年雑記録」、個別のプラモデルについてもいろいろとツッコミどころはあるが、まあそれはプラモデルの歴史には特に影響はないので、マルサンについてのみツッコんでみよう、著者の方にはいつのまにか嫌われてしまったので、嫌われついでにやってみよう、これで益々敵視されることは間違いない(笑)、...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

プリンス光学

宮城産建㈱とは、 の続き、宮城産建㈱は後にプリンス光学㈱と社名を変更、                       (昭和49年3月15日 日本模型新聞...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「㈱プラモデル」を設立

日本模型新聞で調べ物をしていたら次の記事に気づいた、                         (昭和48年4月9日 日本模型新聞 ㈱ジートッププレス監修済み)エッ、...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

20世紀模型少年雑記録で、

そうそう、「20世紀模型少年雑記録」の本で一番大事なことを書き忘れていた、今までもそのことについては何度も言ってきたが、またシツコク書いておこう、低レベルなプロの模型ライターの方々はまだ気が付いていないようなので、僕のブログはご覧になっているはずなのに、まだ気が付いていない、だから、素人の僕に低レベルなどと言われてしまう、ボロクソに言われても正面切って何にも反論できない、また同じことを言わなければな...

View Article
Browsing all 1704 articles
Browse latest View live