そうそう、「20世紀模型少年雑記録」の本で一番大事なことを書き忘れていた、
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今までもそのことについては何度も言ってきたが、またシツコク書いておこう、
低レベルなプロの模型ライターの方々はまだ気が付いていないようなので、
僕のブログはご覧になっているはずなのに、まだ気が付いていない、
だから、素人の僕に低レベルなどと言われてしまう、ボロクソに言われても正面切って何にも反論できない、
また同じことを言わなければならない、もう疲れる、
それは、
「1958年 遂にノーチラス号のプラモ完成!」と誇らしげに書いてある、
エッ!! そうではないでしょ、 完成したのはノーチラス号だけではないでしょ、
ノーチラス号と同時発売したプラモデルがあったでしょ、
和工樹脂のダットサン、 哨戒水雷艇、 ストラトジェット爆撃機、をノーチラス号とほぼ同時に発売したでしょ、
その4点が同時発売できたということは金型なども同時に完成していたということでしょ、
和工樹脂のダットサンはもう判明したのでこれはいい、
残るは、哨戒水雷艇、ストラトジェット爆撃機、
この2つは誰が作ったのですか?
哨戒水雷艇はノーチラス号よりもずっと金型が複雑で難しいです、
これは、誰がどうやって作ったのですか? いつから作り始めたのですか?
本来なら、ノーチラス号よりも難しい哨戒水雷艇の金型作りのほうが話題になるはづですが、
その哨戒水雷艇の金型作りの苦労話はまったく出ずに、容易なノーチラス号の金型作りの苦労話だけが出る
のは一体どういうことでしょうか?
このことは素人の僕だけが感じるだけでなく誰でもそう感じるのが当たり前、
まあ、学はなくても普通の頭であれば誰でも不思議に思うこと、
しかし、今まで誰一人として正面切ってそれを指摘する人はいなかった、
そんなことも感じない、わからない、だから、プロの模型ライターの方々は程度が低いと言われてしまう、
ドシロウトの僕にそこまで言われても何にも正面切って反論できない、もう、情けないとしかいいようがない、
その哨戒水雷艇のことについてはすでに僕は書いている、(ただ、まだそのことを証明する物的、資料的なも
のを見つけてはいない)、 もちろん、マルサンが作ったのはノーチラス号だけ、
そこまで今までも散々僕に言われてきたはずなのに、またこのような「20世紀模型少年雑記録」を堂々と
書かれたその神経にはもう哀れさを通り越して尊敬に値する、
実は、そのノーチラス号以外の哨戒水雷艇、ストラトジェット爆撃機については当初からどの模型ライターの
方々も一切触れられていない、 鈍感でわからなかったのか、それともわかってはいたがあえてスルーした、
そう、都合の悪いことはスルーしないとマルサン嘘物語を書くことができない、
しかし、和工樹脂に関しては当初からマルサン社長らの話は怪しいとされていた、
「マルサンの残像」に話を戻そう、 <続く>