ハマライトのピストルは、
http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71259812.html の続き、上記の記事のとおり、ハマライト化学研究所はピストル模型玩具も製造しかなり利益を得ていた、それは、タミヤの会長も「伝説のプラモ屋」の中で証言している、ところで、すでに紹介しているこのピストルのプラモデルはいつ頃発売したのだろうか、...
View Article清水模型とは、
さて、先日紹介した「SF宇宙水陸両用車 ストレンジャー」は、清水模型の製品であった、清水模型と聞いてもあまり馴染みのある模型メーカーではない、僕も子供の頃はまったく知らなかったしその存在を知ったのはこの趣味を持ってからである、一体、その清水模型というのは創業時はどのようなメーカーだったのだろう、それがわかる次の日本教材新聞に記事が載っているので紹介しておこう、...
View Article幻の重巡B-65
「ボーイズライフ」をパラパラと読んでいたら、幻の「重巡B-65」の口絵が載っていた、そう、この高荷義之画伯が描いた幻の重巡ー65 である、重巡ー65の絵は他に見たことがない、小松崎画伯の絵でも見た記憶がない、計画だけされて実際には存在しなかった重巡なので、この絵を見れば大体の雄姿は想像できるだろう、実際に建造されていたら、どのような活躍をみせていたのだろう、それとも、、、、、、、、、。
View Article静岡教材社の「エンゼル号」と「月光号」はよく売れた、
先日紹介したように、日本初のSF宇宙戦車模型は静岡教材社が発売した「エンゼル号」と、この「月光号」であった、これが実によく売れたとのこと、その記事が載っているので紹介しておこう、 (昭和33年1月10日 日本教材新聞)当時の静岡教材社の店舗の様子は、http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69782919.html
View Article車輪もののSFプラモ
今までに組み立てたキャタピラではなく、車輪もののSFプラモを取り出して並べてみた、この中で、一番笑ってしまうような、ガッカリしてしまうような、しょーもないプラモだったのが、それがコレ、シャープの「ニューフライングサンダー101」というプラモ、まあ、箱絵も凄いが、そのスタイルも凄い、そしてギミックはゼンマイで走るのみ、箱絵に騙されて買った子供達もいたのだろう、http://blogs.yahoo.co...
View Article今井商店の頃
㈱今井科学に組織変更する前の今井商店の頃の記事が載っているので紹介しておこう、 (昭和32年12月10日 日本教材新聞)当時の今井商店の店舗の様子は、http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69573493.html
View Article試作品はプラスチックで
プラスチックの成型加工業者や金型業者は昭和20年代後半にはすでに日本全国に数えきれないほど存在し、またプラスチックの玩具等もすでに製造され販売されていたということはすでに以前の記事でも紹介している、だから、マルサン伝説等に書かれていることや、伝説の金型職人?が証言していることも嘘で捏造され脚色されていることもすでに紹介している、http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogoro...
View Articleその頃、静岡の木工模型業界は、
http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71400079.html の続き、ここにもプラスチックの模型玩具等がすでにあったことがわかる、 (昭和31年2月10日...
View Article復刻再販 ビッグモグラス
この暑さのせいか?再販のビッグモグラスのゴムキャタピラがボロボロになりかけている、最近のゴムキャタピラはもろい、数年でボロボロになってしまう、早いものは2年もしないうちに切れてしまう、このキャタピラの文様のパターンは簡単な文様なので簡単に作れる,ハサミとカッターで切ったものを貼りつけるだけ、この再販ものは5年くらい前に作ったもの、再販もののビッグモグラスを走らせるには、残骸から取り出したオリジナルの...
View Article日本軍の殺人光線
軍事兵器で究極の兵器といえば殺人光線だろう、旧日本軍が昭和初期頃からその殺人兵器を研究開発していたことは、すでに事実としてそれがどのような研究内容だったのかも明らかになっている、当時の戦前の軍事関連の書籍にも必ずと言っていいほどその殺人光線の兵器のことを載せている、この書籍は、昭和15年にドイツの軍人の方が書いたものを訳したもの、まあ当時は今で言う軍事評論家みたいな方々がこのような書籍を多く出版して...
View Article日本軍の殺人光線の威力は、
http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71406830.html の続き、さて、終戦直後にアメリカの調査団は旧日本軍の秘密兵器の研究開発施設を調査しているが、その中の「殺人光線」の威力はどのようなものだったのか、朝日新聞は10月8日の記事に次のように載せている、 (昭和20年10月8日...
View Articleトープレのタイガータンク
トープレの玩具でゼンマイで走る「タイガー戦車」を箱から取り出してみた、そう、まだ箱から取り出して中身を見ていなかったので、ゼンマイでエンジン音を発しながら砲塔を左右に振って走る、砲身を伸ばして、転写マークを貼る、次は中がどうなっているのか見てみたくなる、構造は簡単なもの、特に目新しいものではない、それにしても、このトープレのタイガー戦車は似ている、三和模型のタイガータンクによく似ている、大きさもほぼ...
View Articleお知らせ、
明後日の東京秋葉原で開催される「スケール モデラーズフェスティバル」につきましては、相棒の「retro kit and toys com」が出展の予定でその応援に駆け付けることになってましたが、急遽辞退するに至りました、その相棒の「retro kit and toys com」より次のお詫びが届いておりますので、ここにお知らせいたします。...
View Article昭和31年の頃、
濱田さんの株日本プラスチックがゼロ戦のプラスチックモデルを発売したのが昭和31年、その昭和31年というのは僕が小学校に入学した年であった、これが、その時の入学式の写真、これが僕、そして、中央の着物を着ているのが母、これは、自宅前で撮った小学5年生の時、入学式の時とはだいぶ違ってかなりの美少年に成長している(笑)ま、それはいいとして、その昭和31年には模型業界ではどのような出来事があったのだろうか、...
View Article携帯式顕微鏡
湊川神社の近くにあるキク○模型に立ち寄ってみた、そこで、コレを見つけたので購入してきた、値段は800円、コレは昭和30年代に模型店で売っていたが、正確な商品名は忘れてしまった、僕としては懐かしい理科用品でもある、そう、携帯式の顕微鏡である、万年筆よりもちょっと太め、「KOL」となっている、そう、キング商会が発売していた「コルキット」の携帯式顕微鏡である、...
View Articleプラスチックは戦後すぐに、
日本プラスチックを突き止めるために何度も大阪の図書館に通ったことは過去の記事に書いたとおりである、と同時に、マルサン物語が嘘で脚色されたものであることを証明するために、合成樹脂(プラスチック)に関する古い資料も探していた、そう、僕はしつこい、...
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