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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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オーロラ パンサータンク

噂によると、タミヤのパンサータンクはオーロラ社のものをコピーした、いや、参考にしたものというので比較してみた、これが、そのオーロラ社の1/48...

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模型遺産?として残しておきたいもの、

すでに紹介している模型の中で、そう、この戦車模型キット、これについては、僕が勝手に日本初の戦車模型キットとして決めつけた、20数年かけて当時の模型に関する書籍、資料などで調べてきたが、これ以外に存在するものは見当たらなかった、もちろん、100%間違いないとは言えない、正確に言うと、今のところこれ以外に存在するものは確認されていない、まあ、僕が言うことなのでほぼ間違いない(笑)、これが発売されたのは、...

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緑商会 メルセデスベンツ

さて今度作るのは、緑商会の「メルセデス・ベンツ」である、この頃の駆動方式がまた笑ってしまうようなもので、ギアボックスは使っているものの、そのギアボックスのシャフトにタイヤは取り付けない、なんと、この設計図のように、タイヤにギアボックスのシャフトを押し付けてタイヤを回転させる、まあこの頃は、ギアボックスは使わずに直接モーターのシャフトをタイヤに押し付けて回転させる方式が流行っていた、ギアボックスを使っ...

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緑商会 メルセデスベンツ

緑商会 メルセデスベンツ...

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緑商会 メルセデスベンツ

緑商会 メルセデスベンツ...

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伝説の模型店 「火星模型店」

実は、最近次のプラモデルをいただいた、これらのニチモ、エルエス、の航空機のプラモは当時「火星模型店」で購入されたものだという、それならば、僕としては絶対に必要なのでいただいた、では、その「火星模型店」で購入したという証拠があるのかというと、実はその証拠が入っている、そう、箱の中に入っているこの「アフターサービス券」、これがその証明である、火星人さんはプラモの箱にはこの「アフターサービス券」を必ず入れ...

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タミヤ 「スイス装甲車 スコーピオン」

今回修復するのは、タミヤの「スコーピオン」、この、「スイス装甲車 スコーピオン」、このスコーピオンは凄いスピードで走るはず、逆転スイッチは折れてしまっているが、交換せずにできるだけこのオリジナルのものを使いたい、                                               <続く>

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デタラメ垂れ流しの模型雑誌

さて、1月に艦船模型のことで某雑誌の間違い記事について指摘していた、ネイビーヤード...

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タミヤ 「スイス装甲車 スコーピオン」

タミヤ 「スイス装甲車 スコーピオン」...

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ギア類の残骸が好きなので、

ギア類の残骸が好きなのでコレをたったの2,000円で入手してみた、そう、ヤフオクで、ヒノデ電工のシングルボタン打ちのラジコンが入っていた、受信機、サーボ等も付いているのでまだ使用できるだろう、ギアボックスの残骸、ギアボックスの残骸というのがたまらなく好き、そう、何の模型に使っていたのかを妄想するのが好き、また、戦車をモーターライズ化するにも必需品となる、その中には、何の模型に使っていたのかわからない...

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業者が捏造したその事例

デタラメなことを書くのはプロのライターの方々だけではない、業者が勝手に妄想してデタラメなことを書くことも多い、次のこともすでに記事にして紹介しているが、僕はシツコイのでもう一度徹底しておきたい、「まんだらけ」が出版したこの書籍、なんか定期的に出版しているようだが僕はコレしか持ってない、そう、ロボットのことが書いてあったのでそのデタラメな箇所を暴くのが趣味だから、その書籍の中で特集されていたのが、この...

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承諾を得ているものしか、

日本プラスチックのことや、模型の歴史を調査する上でいろいろな方を取材してきた、それらのことで、重要な証言や事実を突き止めることもできた、その中で問題になるのは、その証言者の名を出すか出さないか、ということ、ただ、ある方の証言によると、という表現ではその真実味に欠けてしまう、できれば、具体的に誰々の証言によると、という表現のほうが真実味がある、ところが、具体的にその証言者のお方の名前を出すのは現実的に...

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マルサンの記述で、

最近、「20世紀模型少年雑記録」という書籍が発売されたので読んでみた、そう、マルサンの金型開発のことが漫画風に載っているから、と聞いたので、著者は柿沼さん、そう、柿沼さんには数年前に「キャラクターエイジ」の中で「サンダーボーイ」を僕が自作したことをわざわざ採り上げていただいたので、ヨイショ、と持ち上げなくてはならない(笑)、売上に少しでも貢献しなければならない、その中で、今井科学の「0戦はやと」の記...

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「人造人間の作り方」

探していた戦前の書籍を手にすることができた、そう、この「人造人間の作り方」の書籍である、探していたのは左の初版のやつ、右のやつは再々販、初版は昭和6年8月、もちろん、著者はロボット博士と言われた相澤次郎さん、ロボット工作本としては日本最古の書籍と言われている、現存数は極めて少ない、ネットでたまたま古書店の在庫を調べてみたら在庫があったので即購入した、最終的な再再販は昭和14年6月である、初版に比べる...

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景気付けに、

何か景気の雲行きが怪しくなってきた、消費増税の雲行きもだんだんと怪しくなってきた、この場合には、景気づけに勇ましい曲を聞いてカッコだけでも元気にならなければならない、そう、カラ元気というやつ、勇ましい曲といったらもうアレしかない、...

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模型歴史遺産として、

静岡の渥美産業については今までほとんどその実態などについては語られることはなかった、もちろん、地元の静岡でもほとんど話題になることもなく去年の春にその活動を終えてしまった、その理由としては、昭和40年3月にはメーカーとしての役目を終え、その後は業態を変え問屋として地味な営業をされていたからだろう、また、プラモデルとしては洋上模型を主流に展開し他のメーカーのように多岐に渡るプラモデルを展開していなかっ...

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「国防科学雑誌機械化」で、

「兵庫県立美術館」に貸出していた「国防科学雑誌機械化」が昨日返却された、https://www.artm.pref.hyogo.jp/そう、今月の17日まで開催されていた「Oh!マツリ&ゴト昭和・平成のヒーロー&ピーポー」という展覧会が終了したので僕の手元に戻ってきた、その展覧会に行かれた方はいらっしゃるだろうか、...

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古い資料を、

古い資料でダンボールに詰めたままで、まだ読んでいないものがあるので整理方々取り出してみた、ほとんどが戦時中以前の模型の本やら航空機模型の設計図やら、これは、昭和16年1月の航空機模型の本、ページを開いて読んでみると、戦時体制下の頃にすでにこのような模型エンジンを搭載した模型飛行機で楽しんでいたことに驚いてしまう、まあこの頃はすでに国策として模型工作教育を奨励していた、特に模型飛行機工作には今から考え...

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プラスチックは、

プラスチックは日本では戦後すぐに現れ、そして普及し始め、大阪でも昭和25年にはすでにプラスチック加工業者のために「共同作業所」なるものが設立された、その「共同作業所」とは射出成形機などの設備がない中小の業者のためのもので、いろいろな設備の機械を共同で使用できる場所であった、ということはすでき過去の記事でも紹介したとおりである、また、当時はすでにプラスチック製品の展示会も開催されていた、このように僕が...

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三共模型 「ジョンソン77 ピストル」も、

「ハマライト研究所」がピストルのプラキットを三和模型に供給していたことはすでに紹介している、玩具用の金型を、今回入手したのが、この三共模型のピストルキットの「ジョンソン77 ピストル」、実は、これも三共模型にも供給していたものである、ちゃんとこれにも「ハマライト」のロゴマークが刻印されている、このピストルキットについては、60年代ガンプラ...

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