饅頭を買いに、
車で大牟田まで行ってきた、もちろん高速ではなく一般道で、とは言っても大牟田までの一般道はかなりキツイ、下関近くまで一般道でそれから先は高速で行ってきた、何といっても下関までは12時間を要した、実は広島あたりで大雪?に出会い渋滞等で時間を要してしまった、朝の7時に出て下関に着いたのが8時前、下関手前のインターから高速に乗っかり「壇ノ浦SA」で一泊、そう、車の中で一泊、まあ、僕はどこでも寝れる、翌日は5...
View Article西鉄電車に乗る、
西鉄電車にも乗ってきた、子供の頃は西鉄電車に乗るのが唯一の交通手段であった、いつも利用していた「西鉄中島駅」もちろん、この区間は単線、すれ違う時は、途中のあの退避場所で止まってすれ違う、その中島駅の下には矢部川が流れている、矢部川のこのあたりは有明海の海水と上流からの淡水がまじりあっている、このあたりであの大滝製作所の「魚雷艇PT7」を走らせて遊んだ、中学生の頃であった、...
View Articleパタパタ時計
大牟田からの帰り道で立ち寄ったのが「山口フリーマーケット」である、夜明け前の5時ごろである、「山口フリーマーケット」は夜明け前から始まる、それまでに行かないとめぼしい物は業者、転売屋さんらに荒らされてしまう、...
View Article戦前の紙模型
戦前、戦時中は金属の供給統制により紙類の模型が流行ったことは以前の記事でも紹介したとおりである、これらの紙模型の中で、これは当時、大阪市の大實国民学校で使用されていた工作集だろう、大阪市大實国民学校、今のどこの学校にあたるのだろうか、まだ調べていない、頁をめくってみると、切り抜いて糊付して組み立てるようになっている、今の80歳代後半で当時は大阪の大実国民学校に通っていた方にとっては懐かしいものだろう...
View Article戦前の小学生向きの図鑑は
戦前の小学生向きの図鑑を見てみよう、言うまでもなく、当時は戦時体制下だったのでこのような書籍類が数多く出版されていた、特に航空機関連の教育は国策としてなされていたことは今までも何度も紹介してきたとおりである、これは、昭和16年9月に出版のもの、真珠湾攻撃3か月前、初等科学絵本となっている、著者は西沢勝陸軍少佐、加藤たかし、という画家の方、う~ん、まったく知らない、ネットで検索しても出てこない、これは...
View Article恐竜大戦争アイゼンボーグ、飛び出す絵本
僕の趣味ではないが、ガサガサと探し物していたら出てきたのでついでに紹介しておこう、昭和52、3年頃の「恐竜探検隊ボンフリー」、「恐竜大戦争アイゼンボーク」の飛び出す絵本である、ポケットに入るミニサイズの飛び出す絵本となっている、もちろん僕は、まったくテレビでは観たこともないし全然知らない、小松崎画伯が描いたもの、中身を見てみると、その中の一部を載せてみよう、ついでにこれも、これは若い方、とは言っても...
View Articleさて、来週木曜日の深夜は、
さてさて、来週の木曜日の深夜には、 下記のホームページをチェックして下さい、http://www.satv.co.jp/0300program/0040shonnaitv/ そう、次回予告、ツイート、フェイスブックを、しかし、大阪、兵庫明石は映らない、 なので、その日は僕の代わりに観て下さい、とりあえずは、番組の宣伝まで。
View Articleブリキのピストル玩具
さて、これは何でしょう、もちろん、ブリキのピストル玩具であるが、これをパッと見ですぐにわかる方は超高齢者?だろう、このブリキのピストル玩具は僕が小学低学年の頃、記憶では1、2年生の頃に遊んでいたピストルである、だから、昭和31、2年の頃のピストル玩具である、実は、このピストルは4連発式の輪ゴム鉄砲なのである、このように、4本の輪ゴムを装填?して、引き金を引くと輪ゴムが1本ずつ発射される、そう、4連発...
View Articleヒノデ電工のプラコンを、
子供の頃、ラジコンといえばヒノデ電工のラジコンであった、ゲルマラジオといえばそれもまたヒノデ電工であった、しかし、デジタルの時代の流れに乗ることができず残念ながら消滅してしまった、そのヒノデ電工のシングルボタン打ちのラジコンで「プラコン」というものがあった、そう、シングルボタン打ちの装置を簡素化してワンタッチで設置できるラジコンセットである、これを戦車プラモにセットしてみよう、マブチ140モーター、...
View Article僕らの時代はエンタープライズ
空母カールビンソンが動き出した、段々と朝鮮半島がキナ臭くなってきた、この先どう展開していくのか先を読むのが難しい、しかし、今までのアメリカの小浜さんとは違って何か具体的に動き出すのは間違いないだろう、今回動き出したのはカールビンソン、しかし、僕らの時代はやっぱり「エンタープライズ」である、僕が持っているのは以前の記事でも紹介しているアメリカのITC社の「エンタープライズ」である、このエンタープライズ...
View Article昔の書籍の魅力は、
これは、昭和2年に出版された「電動機の作り方」という工作本、まあ大方の人はほとんど興味がないと思うが、これのどこがいいのかというと、この印刷方法である、画像ではちょっとわかりにくい、活版印刷なのである、今はほとんど見かけることはなくなったが、裏側を見ると、凹凸がある、このように凹凸があって印刷に立体感があってとてもいい、そして、この手書きの図、このような下手くその手書きを見ると、なぜか癒されてしまう...
View Article朝鮮戦争の頃の「子供の科学」、
朝鮮戦争は昭和25年に始まり3年間続いた、その頃僕は1歳から4歳なので世の中が実際どうだったのかは知らない、ところで、当時の子供向けの雑誌など、「子供の科学」はどのような記事を載せていたのだろうか、昭和25、6年頃の子供の科学を覗いてみると、朝鮮戦争で使用されている兵器類の解説が多く載っている、このソ連のT-34戦車にはM4シャーマン戦車も苦戦したらしい、このように、子供向けの雑誌にも当時の時代背景...
View Article大滝製作所 ブルドッグ戦車を、
ニチモのエレファント戦車のマブチRE-140モーターをまだ買ってきていないので、その繋ぎで大滝製作所のブルドッグ戦車を修復してみよう、そう、これをちゃんと動くように修復してみよう、ブルドッグ戦車なのでM41のはずが、大滝のこれはM3ブルドッグ戦車となっている、61式戦車とは同じ下回りを使っている、このように、キャタピラを架けるとシャフトが曲がってしなるので起動綸がブルン、ブルンと回転してしまう、まづ...
View Article今日の深夜は、「ピエール瀧の、」
北朝鮮危機のご時世ではありますが、 今日の深夜は、http://www.satv.co.jp/0300program/0040shonnaitv/ を、...
View Articleニチモ エレファント戦車をヒノデのラジコンに、
https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71819682.html の続き、さてさて、ラジコン装置をどこの場所に置くかということで、受信機は前部の空間に、電池ボックスはギアボックスの上に置くことにした、受信機の白いアンテナリード線を外部のアンテナに繋いで、このように、アンテナを取り付けた、 <続く>
View Article朝日科学玩具のトランス
これは、戦前のトランス(変圧器)、そう、鉄道模型等で使用するトランスである、どこのメーカーのものかというと、すでに何度も紹介しているあの「朝日科学玩具製作所」の製品、すでに紹介しているように「朝日科学玩具」は戦前の最大手のメーカー、当時の製品を探してもこれがなかなか見つからない、まあ今となっては探し出すのは極めて困難、探し出したのはこのトランス一つだけ、上の白い板は大理石みたいな石板、ボディー回りは...
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