渥美産業の木製ロボットには謎が残る、
このカタログの完成品の画像では胸のデザインが少し異なっている、頭のてっぺんが平、手が針金みたいな
細いもの、胴体の角が斜めになりリベットがある、そして、腕が楕円形のもの、
これはネットに出品されたもの、
箱絵はカタログの完成品とこの完成品のものをミックスしたもの、
実際はどうだったのか、もう今となってはわからない、
胸のデザインがカタログの画像ではよくわからないので想像で作ってみた、
アンテナには渥美産業の1/1000洋上模型のシンボルマークの旭日旗をペタッ、
そう、1/1000洋上模型の宣伝ロボットとして、
実は耳の赤色のラッカーの手持ちがなかった、買いに行くのも面倒なので赤色のマジックで塗った(笑)
この2作目のほうがオリジナルの体形に近いと思っている、身長もほぼ18センチとなった、
まだリモコンボックスは作っていないが1作目と一緒に歩かせてみた、
そうそう、今度は箱絵に近いものを作ってみようと思っているが、
それは、また気が向いた時にでもボチボチとやってみよう。