http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71036955.html の続き、
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色は何色を塗ろうかなと考えたが、結局は残っている手持ちのこの色を塗った、
木製戦車模型に塗装するのは下手な僕でも簡単に塗ることができる、ほとんど技術は関係ない、
ただ、キャタピラが外れることなく、ちゃんと走らせるのは子供の腕ではかなり難しい、
僕も子供の頃作ったことがあったが、結局はキャタピラを架けることができなくて断念した記憶が
残っている、
ましてや、砲塔を回転させ、豆球をチカチカさせるのは不可能である、奇跡が起きても砲塔は回転
しない、そう、前の記事にも書いているように、プーリーに輪ゴム駆動では砲塔は奇跡が起きても
回転するはずがない、だから、ギア駆動に改造している、
もちろん、ゴムキャタピラは自作したもの、この頃のゴムキャタピラは簡単に作れる、
表面の文様が単純なので細長く切断したゴムを貼りつけるだけ、裏面のセンターガイド用のブロッ
ク片は細かく切断したものを真っ直ぐに貼りつけるだけでよい、
ちゃんと作れば、走らせてもまずキャタピラが外れることはない、外れるとしたら作り方が下手糞
だということ、
砲塔の台座は接着して固定したまま、ボディーは被せてセットする、
ちゃんと作ると、下手な戦車プラモよりも良く走る、
豆球をチカチカと点滅させ、砲塔を左右に振り、音を出して走ってくれる。