さて、次はマブチモーターについての記述の部分、
「小型のマグネットモーターの開発に成功した」 とある、
小型のマグネットモーターを最初に開発したのはマブチモーターではありません、
そのとっくの昔にマグネットモーターは存在していました、そのことについては、「模型―モーターの歴史」の項
目をご覧いただきたい、
次に、「その当初は木製の艦船模型や戦車に使用されていたが、プラスチックの登場とともに、云々」とある
が、それも違います、
マブチモーターが使われ始めたのは「野村トーイ」でした、その「野村トーイ」の電動玩具に使われたのでマブ
チモーターが発展していく基礎が出来上がったのです、
いち早く特許、意匠登録をして、
模型に使われ始めたのはその後です、
その「野村トーイ」が当時のマブチモーターを助けてくれたことはマブチモーターの社史「マブチモーターの半
世紀」にもちゃんと書かれている、
著者の方もそれを参考文献として読んでいらっしゃるはずだが、
このように、参考文献として記載されている、
その一部分を紹介すると、
読んでいらっしゃるはずなのに、なぜ、違うことを書かれるの?
ご本人に聞かなければわからないが、 一言で言うとテキトーに書かれたということ、
まさか、そこまで自分が書いたことをチェックされることはないだろうと思っておられたのだろう、 甘い、甘い、
僕は去年の春から、いつ出版されるのか今か今かと待っていました、
てっきり、〇〇〇〇ー〇社から出版されるかと思いきや、古巣の文春様からだったとは(笑)。
※ 最近、明石市は全国的に有名になった、そう、、あの過激な発言で、
しかし、よくよく考えてみると、あの過激な発言は内容的にはまとも、そう、市民の味方、市民目線、
そう、あの違法行為の発言以外は、
根本的な原因はちゃんと仕事をしていなかった市職員にある、
実際に明石は兵庫県では唯一人口が増えていてまもなく30万人に達する、
子育て支援など福祉政策も充実してきて、隣の神戸市からの転入者も、
これらも現市長になってから、その貢献度は非常に高い、
その過激な発言に至った経緯、理由なども伝えず、あの過激な発言だけを切り取って攻撃するマスコミな
どの報道姿勢には悪意を感じてしまうと同時に、その劣化ぶりが酷い、
それにしても、あの市長の落ち込んだ顔の釈明会見はいけなかった、
それこそ開き直って、「俺は間違ったことは言ってない」 と言ってほしかった(笑)
まあ、僕もいろいろと過激な発言で問題を起こしているかもしれないが?、その裏にはいろいろな理由、
真相が隠されているので我慢していただきたい。