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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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川崎重工 三式戦闘機「飛燕」

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川崎重工創立120周年記念展として、三式戦闘機「飛燕」が神戸のポートターミナルホールに展示されたの

で行ってきた、まあほとんどが中年以上の男性で、男って本当にこのようなものが好きだなあ~という感じ、

中にはチラホラと若い女性も、老夫婦の姿も、http://www.khi.co.jp/120th-Hien/

飛燕グッズ売り場は大混雑、(飛燕の絵柄のタオル、ステッカー等)、何で皆こんな物を買っていくんだろう、

という感じ、僕としてはよくわからない、もちろん僕が買うわけない、

以下、画像を撮ってきたのでどうぞ。

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細部まで綺麗に仕上げられていた。




斎藤模型 1/1000

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これは、斎藤模型の1/1000 の艦船プラモ、

斎藤模型と言ってもあまり馴染みのないメーカーである、が、知っている人は知っている、


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ん、ん、ん、あのプラモによく似ているなあ~、

斎藤模型とは、フジミ模型の ・ ・ ・ ・ ・ ・    特に謎のメーカーではない、

ほとんど広告にも日本模型新聞にも現れてはこない、しかし、艦船プラモ等はいろいろと発売している、

プロの研究家達に言わせると、それこそ広告にも発売したという記事が見当たらないので発売流通したとは言

えない、ということになるのだろうか(笑) この斎藤模型のプラモはあの本には載っている、

例の「艦船模型大全)には載っているのでぜひアマゾンでご購入あれ!!アレッ、つい最近まで911円で買え

たのに今見ると4,000円以上でないと購入できない、僕が宣伝したので911円のものはアッというまに売り

切れたみたい、たしか数冊売れ残っていたのに、http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71503141.html

そうそう、フジミ模型といえば、あの例のメールを出したが返答はなかった、応援の意味で出したのだが無視さ

れてしまった、まあ、想定どおりであったが、

大体が模型業界はこんなものである、メールで問い合わせ等をしても一度たりとも返答がくるメーカーはなか

った、今回のフジミしかり、ブンカしかり、アオシマしかり、等々、

特にアオシマ社などは僕のブログにアオシマが発行した資料を載せる際にその承諾をえるためにメールを出

した、もちろん、返答のメールはこない、

静岡でアオシマの広報担当の方に会った際にそのことを尋ねると、

「返事がなければ勝手に載せたらいい」 という答えが返ってきた、

そのものの言い方も人を見下したような言い方で、ムカッとしたが、

まあ、何様のつもりなのだろうか、何か随分と勘違いなさっていらっしゃるようで、会社も社員も何か可愛そう

な気がしてならない。





ライトプレーンの歴史を

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一昨日の日曜日は明石の博物館で「ライトプレーンの歴史」について講義を、

まあ講義とは言っても簡単な勉強会みたいなもの、


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博物館では解説担当のボランティア(もちろん僕が一番の若者)どうしがお互いの知識を広げるために、定例

的に勉強会を行っている、僕の場合は明石原人がどうのこうの、明石象がどうのこうのということはあまり興味

がない、そのようなことは長老にお任せして、僕は昭和時代のことをやっている、

その中でも昭和の模型の歴史関連のことをやったところこれが非常に?好評で毎回やってくれということなの

でやっている、まあ、なんと言っても現物を持っていくのでそれも珍しいのだろう、

今回持って行ったのが上記の物、

まあ幸いなことに、皆模型のことはまったく知らないので僕のペースでやれるところが気楽でいい、

これが古代のことや古墳、はては明石藩の時代のことになると、皆俺の研究が一番だという思いがあるので

それこそ大変なことになる、そうすぐにケチが付いてしまう、そう、「俺の説が一番だと」

まあ、どこかの世界の誰かさんと同じである。




叩けば叩くほどボロが出る、

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どんな偉い人でも叩けばホコリは出る、そう、僕だって叩けばいくらでもホコリは出る、

マルサンは叩けば叩くほどボロがでる、嘘が出る、プロの研究家?達も叩けばいくらでもボロが出る、

繰り返してシツコイが、もう一度マルサンのことで確認してみよう、そう、先日の記事のことを、

日本初?のプラモデルとしてマルサンはノーチラス号、ダットサン、哨戒水雷艇、ボーイングB-47の4種類を

時発売した、ところが、マルサンはノーチラス号のみをとりあげて大々的にノーチラス号は日本初のプラモ

デルとして宣伝発売した、

それではダットサンは解っているのでいいとして、哨戒水雷艇、ボーイングB-47 の金型は誰が製作した

の?あの金型職人の方はノーチラス号の金型しか製作していないご様子、哨戒水雷艇、ボーイングB-47の

ことは一切語られていない、しかも、ノーチラス号よりも哨戒水雷艇のほうが金型が複雑で難しい、仮にその

同じ金型職人の方が製作なさったのであれば、絶対にノーチラス号ではなく、哨戒水雷艇を日本初として宣伝

するはずである、

そこで、2つのことが考えられる、

〇 提携してプラスチック部品をレベル社から調達して箱、説明図等をマルサンで印刷して詰めて発売、

〇 哨戒水雷艇の金型は他のメーカーの誰かが製作してマルサンに納めた、

まあ僕は後者のほうが可能性が高いとみている、

プロのマルサン研究家?達も艦船模型研究家達も一切、その哨戒水雷艇については一言も発していない、

なぜだろうか、ここが一番重要な部分であるのに沈黙を守っている、

そのことをちゃんと事実を説明していただければ、まあ模型の研究家として認めてあげてもいいが、

まあ無理だろう、そのようなことができる能力等はない、そんな能力があればマルサンが初などと捏造して作

り上げるわけがない、

一番いいのは、その伝説の金型職人のお方に聞けばいいことであるが、 「お願いですから正直に話して」 

と、まあとにかく、マルサンといい、プロの研究家達といい、いろいろと隠し事、嘘が多いようで、自分たちの都

合のいいようにやってきた、たかが模型の歴史であるが、その捏造された歴史が永遠に語り継がれていくこと

には納得がいかない、まさか、今頃になってその嘘が暴かれることなど想定していなかっただろう。

※ご参考までにhttps://www.youtube.com/watch?v=xcWsHti7Z20 のユーチューブを。
        

フォームプラスチックモデル

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プラスチックモデルの出現とともに忘れてはいけないのが「フォームプラスチックモデル」だろう、

フォームプラスチックと言ってもピンとこない、今でいう発泡スチロールのことである、泡プラスチックとも言って

いたらしい、

ドイツで開発されたらしいが、国産で始まったのがいつなのかこれがハッキリしない、

国産は昭和31年に始まったという説や、まあいろいろな説があってハッキリしない、

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この、昭和31年5月号の「ポピュラサイエンス」を読んでみると、

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すでに、泡プラスチックモデルの作り方が載っているので、昭和31年には国内でも出回っていたことが確認で

きる、

その発泡スチロール製の模型といえば、

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三和模型の「エアークッションカー」、http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71252854.html

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今井科学の「ホバークラフト ジュピター」があったことはすでに紹介したとおりである。

今井科学トランシーバー イマイエコー

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今井科学のトランシーバーの「イマイエコー」に電池を入れて通話できるかどうか試してみた、

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もう今となっては、このようなトランシーバーは工事現場等でしか使用価値はない、

45年以上前はこのようなトランシーバーが流行ったものである、ただ当時でも数千円もしたので、普通の子供

が手にすることはできなかった、これは昭和41年発売で当時で4,500円、

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9ボルトの電池を入れて、


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ボタンを押して通話を試してみたが、ザーッ、という雑音ばかりで通話できない、

1メートルほど近づけるとやっと音声がかすかに入る程度である。http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70229316.html

今井科学 宇宙レシーバ

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今井科学のトランシーバが出たので今度は「宇宙レシーバ」である、


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これは、「宇宙レシーバ」又は、 「ファンガン」の名前でも発売されていたらしい、

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9ボルトの電池を入れて、赤いダイヤルがボリュームとなっている、

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隣の音を盗聴?しようとしたがコンクリートの壁なので無理、


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今度は集音マイクとして外の音を拾ってみると、意外にも小鳥のさえずりや騒音を拾ってくれる。

マルサンの哨戒水雷艇の説明をせよ、

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もうかなりシツコイと言われそうだが、ここは何度もシツコク言わないと全国的に流通しないので、何度も何度

も言わせていただこう、

日本プラスチックを何が何でも否定したいプロのマルサン研究家、並びに模型歴史研究家達はマルサンの哨

戒水雷艇の説明をしなければならない、

そう、その哨戒水雷艇の金型は誰が製作したのか、ということである、

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                                    (昭和34年1月15日 日本模型新聞)


その哨戒水雷艇については今までほとんど触れられたことはない、

某書籍にはこう書いてある、

「何故ノーチラス号だったのか、答えは明快だ、レベル社の製品として世に出ていたから、そして造形がもっと

も簡単だったからである、云々」と書いてある、つまりコピーするにはノーチラス号がもっとも簡単だったからと

言っている、となると、それでは哨戒水雷艇は誰が製作したの?となってしまう、

もうこの時点でプロの方々の論理は崩壊している、

何度も言うように、哨戒水雷艇はノーチラス号よりも複雑で部品の数も多く難しい、なのに、ノーチラス号と同

時発売できたのはなぜ? 

そう、和工のダットサンみたいに、ハッキリ言って、和工のダットサンのほうがノーチラス号より早いのは明らか

である、ただ流通ルートをその時点で持ってなかっただけのことである、

そのダットサンのことはいいとして、

あの伝説の金型職人の方の証言や今までの書籍類を読んでもそのような具体的なことは一切触れられてい

ない、ハッキリ言ってそのことはスルーしている、

なぜ、ノーチラス号と同時に発売することができたのか?なぜ、ノーチラス号のみが第一号だと大々的に宣伝

して発売したのか?それを具体的に説明すべきだろう、

または、誰がその哨戒水雷艇を製作したのかプロの研究家達は説明すべきだろう、

何といっても哨戒水雷艇はマルサンが言うところの、ノーチラス号と同じくプラモデル第一号の製品なのだか

らである、

まあ、プロの方々の能力では無理だろう、あるいはいろいろと隠し事があるのかも。

プロの方々も僕のこのブログはご覧になっているので、ぜひ反論をお願いしたい、

現実的には沈黙を守るしかないだろう、 そう、「この野郎!!糞ジジイ、何で今頃になってかき回すのだ」と陰

で言うだけ。

明石も揺れた

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テレビと携帯電話の緊急地震速報のアラームが突然鳴り出したのでビックリ、

すぐに我がマンションも揺れ出した、ワッ!! 阪神淡路大震災の再来か!!と、

うちは5階、12階の住人の方はテーブルにつかまるほどだったという、

鳥取は大変であったが、大きな人的被害はなかったようなのでとりあえずはホッとしたところであった、

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そこで気になったのがロボット達が倒れていないか、ということ、

おお~、一つも倒れてはいない、他の積み上げているプラモも異常はなし、

地震が来た時の覚悟はしているものの、生きているかぎりは気になるものである。

グンゼMr.カラーセット

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グンゼのMr、カラーセットは若い方々にとっては懐かしい?ものかもしれない、

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中身はほとんどない残骸同様、ただ捨てるには惜しい、資料的?には必要なので保管している、

まあ、このようなものを欲しい人はまづいないだろう、実はこのようなものでも僕が欲しがっていることを知って

いる人からいただいたものである、

後ろにある段ボールは僕が大好きな(笑)マルサンの段ボール、これもいただきもの、まあ、今となってはめっ

たにお目にかかれない、中にはもちろんマルサン製品を詰め込んでいる。http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71287340.html


緑商会 双発機シリーズ スカイロケット

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久しぶりにプラモデルを組み立ててみよう、

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そこで取り出したのが、この緑商会の双発機シリーズである、

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組み立てるのは、この双発戦闘機XP-50 スカイロケット である、


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プロペラが回転するようになっている、モーターで双発のプロペラを回す駆動方式は輪ゴム、

さて、輪ゴムでプロペラを回すことはできるのか、 試してみよう、  <続く>

そのお馬鹿ぶりは今も脈々と、

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次にもう一冊の社史を読んでみた、

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この「創業への道のり」という今はもう消滅した三ツ星商店の社史である、

本文はハッキリ言って大した内容ではない、

ここでもまたマルサンの商標問題について書かれている、その内容はいままでと同じようなことでマルサンの

当時の対応ぶりで僕からみればそのお馬鹿ぶりが書いてある、

またシツコイと言われそうだが、また言わせていただこう、もう、徹底的にマルサン、模型業界のお馬鹿ぶりを

全国的に知らしめて流通させなければならない、(笑)


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そう、ここでも「プラモデル」と紙に書いただけで訴えられそうになったと書かれている、

商標権についてはもう僕が説明しなくてもおわかりのはずである、

ここに書かれたことが当時の事実だとしたら(実際は事実)、マルサンも弁理士も、模型業界もまったくのお馬

鹿としかいいようがない、その商標権の意味すらわかっていない、(今の顧問特許事務所は大丈夫)

もう今まで何度も言ってきたので言いたくはないが、

ところが、である、今でもそのお馬鹿ぶりは脈々と受け継がれてきているのでもう笑ってあげるしかない、

そう、模型業界もその本家である日本プラスチックモデル工業協同組合もそのお馬鹿ぶりをキッチリと受け継

いでいるから笑ってあげるしかない、

その日本プラスチックモデル工業協同組合に何度もその商標権の意味をちゃんと教えてあげたが、よほど

頭が悪いのか理解できないでいる、(プラモデルという商標はの頁を参考にされたし)、一体どのような頭の構

造をしているのか頭の中を覗いてみたい衝動にかられて仕方がないのである。



緑商会 双発機シリーズ スカイロケット

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このスカイロケットは双発のプロペラが回転するのみで走らない、


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そのプロペラを回転させるのが輪ゴムである、う~ん、輪ゴムで駆動力があるかどうか、

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その輪ゴムは部品として入っている、が、当然半世紀も経っているので硬化してコチコチに固まっているだろう

と思ったが、なんと、まだ新品同様、

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このように、ちゃんと伸び縮みする、驚いた、

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ところが、モーターのシャフトとプロペラのシャフトに架けてみると全然緩い、これでは使い物にならない、

輪ゴムを自作しないといけない、まあ、ゴム製品ならお任せあれ、僕ならなんでも作れる?

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厚さ0、5ミリのゴムを細長く切って、

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輪っぱにして両端を繋げばこれでOK,  <続く>


緑商会 双発機シリーズ スカイロケット

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http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71527440.html の続き、

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駆動用ベルトを作ったらプロペラ部分を組み立てる、実はモーターはNO13モーターを使用するがあいにくと

持ち合わせがなかったのでNO12モーターを使用した、モーターのシャフトにはゴム管を付ける、

部品のプラ製の筒ではスリップするので釣り用の浮きのゴム管でもよい、

実は2個のプロペラを回転させるのは手間がかかる、ゴムベルトが下部のプラ板に当たって擦れるのでその

箇所を削ったり、ゴムベルトもちょうどいい張り具合をするために数個作ったり、と、

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それでもなかなかうまくプロペラが回転しない、

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そこで、潤滑剤を吹き付けてみた、


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そう、これらの軸受け部分に、すると見違えるように勢いよくプロペラが回転する、

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スイッチを取り付けて、

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そして、翼を被せて、    <続く>

緑商会 双発機シリーズ スカイロケット

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主翼を接着して、

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電池ボックスは現行の物を使う、

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電池ボックスは動態の中に入れるようになっている、

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つまり、胴体と主翼は接着しない、はめ込み式となっている、

前輪式なのに、必ず尻もちするようになっている、


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胴体前部に重りを入れるようになっているが、胴体後部には電池が入るので、重りを入れても必ず尻もちする

ようになっている、さて、プロペラを回してみよう、   <続く>

馬蹄形マグネットモーター

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馬蹄形マグネットモーターが手に入った、この箱付きの新品の馬蹄形モーターは今となってはほとんど手に入

らない、今回初めてである、まあ、このような模型モーターに興味のある方はあまりいないとおもうが、モータ

ーにうるさい?僕としては資料的にも貴重なものとなる、


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マブチモーターが世に普及する前の昭和20年代後半くらいまでは、木製キットの艦船模型にはよく使われて

いた、が、何と言っても模型に取り付けるには場所をとってしまう、マブチモーターのような小型模型モーター

が現れると次第に姿を消していった、

今回手に入れたその馬蹄形モーターに電池を繋いで回そうとしたが60年以上も経っているのでなかなか回

転しない、そこで接点復活スプレーを吹き付けてみた、    <続く>


緑商会 双発機シリーズ スカイロケット

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転写マークは水に漬けても使用できないので当然ハサミで切り抜いてボンドで貼りつける、

このような昭和の古いプラモデルは僕のようなド素人の下手くそが作ったほうがいい、

モデラーといわれるような方々が作るとどうしても綺麗に見栄えがよくなってしまう、

そう、色を塗ったりパテで隙間を埋めたり、いろいろと修正したりと綺麗に仕上がってしまう、

そうなると、昭和の古いプラモが持っている本来の雰囲気が失われてしまう、やっぱり昭和の古いプラモデル

はありのままの姿を楽しんだほうがいい、

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スイッチは右側の爆弾をスライドさせる、

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同じ双発機シリーズの「屠龍」についても、


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やはり、プロペラの駆動方式は輪ゴムベルトとなっている、


輪ゴムでは絶対にプロペラを駆動できない、何と言っても長さが調整できないので、

0,5ミリの厚さのゴムを細長く切り、緩いとスリップするので、張りがキツイとモーターに負荷がかかり回転しな

いので、ベルトをちょうどいい張り具合に調整したら凄い勢いでプロペラは回転する。

馬蹄形マグネットモーター

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さて、この馬蹄形マグネットモーターを回してみよう、「ツバメ」印の模型モーターとなっている、

一体どのようなメーカーだったのか僕も今のところわからない、今までの資料でもみたことない、

製品としては戦後の昭和20年代のものだろう、

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電池を繋いでも回らない、そんな時はこの接点復活スプレーを吹き付ける、

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そう、このブラシの箇所を、大体がこの部分が汚れて電流が流れていないのでここを綺麗にするといい、

あとはシャフトの軸受け部分を潤滑剤で吹き付けてやるといい、

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電池を繋いでみると、おお~、グングンと勢いよく回転する、マブチモーターよりも力強くグングン回る(笑)

これなら、木製の艦船模型にはピッタリだろう、

ただ、マブチモーターよりはかなり大型で重いのでプラモデルには向かない、

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マブチモーター以外の模型モーターを集めてみた。

吊り物が好きなので、

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吊り物が好きなのであちこちと吊り下げている、

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その中で、このカレンダーは、

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そう、僕が生まれた年の1949年(昭和24年)のカレンダーである、

この、「帝国種苗殖㈱」という会社をネットで調べてみると、当時の国策により設立された日本最大の種苗会社



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生まれた月の5月をめくってみると、おお~、まだ「皇紀2609年」が並記されている、

10日は火曜日、僕は火曜日に生まれたことがわかった。


僕がプロの方々を叩くのは、

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本当に僕はシツコイ、高齢になるとますますシツコクなってしまう、

再度、念のために言っておこう、

なぜ僕が暴走ジジイになってプロの方々を徹底的?に叩いているのか、その理由は次のとおりである、

〇 マルサンが日本初ではないことは当初からわかっていたこと、そう、わかっていながらあえてマルサンが

  初であるとして捏造してマルサン伝説なるものを作り上げてしまったこと、

〇 なぜわかっていたかというと、まづ和工というメーカーがマルサンより先にプラモデルを開発したのは明ら

  かなこと、日本プラスチックがゼロ戦を開発し発売したことは実際にそのゼロ戦を購入し作ったという証言

  がいくつもあること、

  日本プラスチックのノーチラス号の現物は何個も存在していること、そしてその金型で作られたNBKのノー

 チラス号も現物が何個も存在していること、そのNBKのノーチラス号にしても箱の中に入っている設計図が

 日本ラスチックのままのものと、ロゴマークがNBKに後から印刷し直されたものの2種類のものが存在して

 いるということ、、

〇 日本模型新聞にも日本プラスチックがマルサンより先にプラモデルを発売したということを書いているこ

  と、(ちゃんと日本模型新聞の記事を読め、いやそのことは確認したがあえてスルー?した)

以上のことからも、日本プラスチックという会社の正体はわからなくてもマルサンより先に開発して発売したこ

とは明らかであったということである、まさかそれを知らなかったということはないだろう、

仮に知らなかったと言うならまさにお馬鹿さん、ド素人以下ということになる、

10数年前に真面目にプラモデルのことを研究調査していれば、それこそ全てのプラモデルの歴史が解明され

ていたはずである、そう、日本プラスチックの濱田さんはまだお元気であった、それこそ全ての謎が解明されて

いたはずである、それを当時はまだ日本プラスチックの正体が誰にもわかっていなかったので、それをいいこ

とにマルサンが日本初だと勝手に決めつけて嘘で捏造して作り上げてしまった、

そう、そのほうが商売になるからである、それをネタに商売にしてしまった、

だから、研究調査はプロに任せるとダメなのである、金にならないことはやらない、日本プラスチックにしてしま

ったら何もわかっていないので物語を作りようがない、早い話がそういうことだろう、

仮に10数年前に真面目に調査研究を行って濱田貞雄さんにたどり着いていたら、それこそマルサンどころで

はない非常に面白い?真実の物語が完成していたに違いないのである、

まだまだ、日本プラスチックのことについてはここでは書けない面白い?ことが沢山ある、

まあ、10数年前に研究調査を真面目に開始していたとしても、無事に濱田さんにたどり着けたかどうかは疑

問ではあるが、まあ無理だったかも、その場合は僕に協力を願い出ればいいこと、すぐに解決していたことだ

ろう(笑)

プロの方々にしてみれば、まさか60年も経った今頃になって日本プラスチックの正体が判明することなど夢に

も思っていなかっただろう、

そうそう、陰では僕のことをこう呟いているらしい、

「あのド素人の奴め、捏造してせっかくマルサン伝説を作り上げたのに、何で今更、日本プラスチックの話を持

ち出すのだ、非常に迷惑な話だ」 と、

しかし、たかが模型の歴史とはいえ、、嘘で捏造されたマルサン伝説をこれからも永遠にプラモデルの歴史と

して語り継がそうとしたその責任は非常に重いのではないだろうか。

  
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