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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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今日は講義を、

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孫達も朝早く帰ったので、まずは一息、まあ、とにかく大変、海に連れていったり、部屋にいる時はずっと僕の

膝に載せてパソコンでドラえもんやウルトラマンを見せたりして、また寝る時は僕の背中に乗っかって寝たりす

るのでずっとうつ伏せの状態で寝たり、まあその体温で余計に暑かったりと大変であった、

それで、今日はというと、昼からは講義となっている、そう、博物館で勉強会を行うことになっている、


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今日の僕のテーマは戦時中の「金属類回収令」についてである、http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70325953.html

そこで使用する教材がコレ、

どこにも、教科書にも書かれていない模型視線の目で語ってみようと思っている。

明石海峡を通るというので、

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テレビを観ていたら、辛坊治郎さんが明石海峡を通るというので自転車を飛ばして舞子の橋まで行ってきた、

そう、7時頃明石海峡大橋の下を通るというので急いで行ってきた、


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橋の下で待ってたら、誰かさんから携帯に今通過しているよと連絡が入ったので、よ~く見ると遠くにヨットの

マストの帆が見える、そう、テレビで中継しているらしい、

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淡路側海岸沿いに走っているのでここからは小さくしか見えない、

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海上保安庁監視所の下あたりを通過している、

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ヨットは意外にも速い、

大蔵海岸からも見てみようと思って自転車を走らせるも着いた頃にはマストの帆が半分にしか見えない、

それが段々と沈んでいき見えなくなった、そう、地球は丸いので、淡路島の西を南下して大分のほうへ行くらし

い。

昭和のハンダコテを、

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僕らの子供の頃のハンダコテを試してみた、ビニールではなく布製のコードが懐かしい、

子供の頃、僕はハンダコテを使ったことはない、接触金具の穴にリード線を通してねじって終わり、であった、

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100W,となっている、う~ん、これは相当な高熱になるかも、

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まあ、今は大体が30Wくらいのものを使っている、


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今のハンダと違って昔のはずいぶんと太い、中からヤニみたいなものが出てくる、

まあ、今でも十分使えそうである、

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電気式ではなく、コテを火で焼いて使っていた昔のこのハンダコテについては、http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70391754.html 、

只今、修復中のもの、

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只今、修復中のものがコレ、

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さて、このプラモは何だろう、

このプラモを紹介すると、ああ~、そうか、と、僕の○Dがバレてしまうかも、

今日はこれから、「シン ゴジラ」を観に行く予定となっている、

なんか毎日好きなことをやって遊びほうけているので、一生懸命働いている方々には申し訳ない気がしてなら

ない、   <続く>

清水模型 宇宙水陸両用車 ストレンジャー

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さてさて、もうすっかりバレバレになったようで、そう、清水模型の宇宙水陸両用車ストレンジャーである、


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           (昭和42年8月14日 日本模型新聞 ㈱ジートッププレス監修済み)

まあなんと変わったキャタピラだこと、こんなキャタピラを付けているプラモはこのストレンジャーだけだろう、

レーダーと電磁バリアを回転させながら走るとのこと、水上はどのように走るのだろう、

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ギアボックス等を綺麗に洗浄して動力系を組みなおして、


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シャフトはこのように車体の外に付いているのでシャフトの穴から浸水する恐れはない、


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スクリューはない、この車輪が水掻きするのだろう、


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単3電池はいつものごとく入らなかったので、このように入るようにした、

乾電池のプラスの電極の電池受け箇所を切り落として金具を埋め込んだ、

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ところが、このエアクッションの浮袋のキャタピラが長すぎてこのとおり、

ゴムキャタピラではないので、長年経過しても伸びることも短くなることもないだろう、

なのに、これは一体どういうこと、広告の写真の浮袋の数を数えてみると24袋、この現物のキャタピラの数も

同じく24袋である、う~ん、どういうこと?

もちろん、走らせてみてもすぐに外れるしちゃんとキャタピラが回転するわけがない、

さて、どうする、   <続く>

清水模型 宇宙水陸両用 ストレンジャー

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さて、長すぎてゆるゆるのエアクッションのキャタピラをどうするか、ゴムキャタピラのように切って短くして繋ぐ

わけにはいかない、

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方法はただ一つ、空気室をこのように畳んで接着して短くするしかない、


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空気を入れて架けてみたらこのように、まあ、これでいいだろう、


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操縦席をかぶせて、

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コレが欠落していたので、何で代用しようかなと探していたが、とりあえずはボールペンを代用して接着、

                                                   <続く>


清水模型 宇宙水陸両用車 ストレンジャー

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さて、あと修復する箇所はこのミサイルを引っ掛ける爪、爪が欠けているのでこの部分と、


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この電磁バリヤーの箇所、組み立て説明書もないのでどのような部品だったのかわからない、

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残っている部品はコレだけ、広告の能書きには電磁バリヤーが回転するらしい、

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透明ドームは神戸の東急ハンズで購入してきた、そうピッタリと合うサイズのドームがあった、

このドームに穴を開けて筒を付けて、まあ適当に回転する電磁バリヤーを作ってみよう、  <続く>

昨日は明舞団地へ、

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毎日暑い日が続いているが、部屋に閉じこもってプラモばかりで遊ぶことなく、できるだけ自転車で外を徘徊、

いや巡回するようにしている、

一昨日は自転車で神戸ハーバーランドまで往復4時間かけ「シン ゴジラ」を観にいき、昨日は海岸沿いに2

時間ほど走り回り、まあ毎日が日曜日なので遊びほうけている、このように遊びほうけていられるのも全て年

金のおかげだろう、まあ贅沢せずに質素にチマチマと生活すれば特に困らない、

その年金のことで、やっとうちの誰かさんも気が付いたようである、そう、僕の配偶者でよかったと、僕と結婚し

てよかったと(笑い)

実は誰かさんのかつての同級生の方々は大変らしい、そう生活に大変らしい、サラリーマンの奥さんでなかっ

たので厚生年金ではなく国民年金だけなので大変らしい、毎月6万円台の年金ではそりゃ苦しいだろう、だか

ら今でもパートに出て働いているとのこと、

それで、誰かさんが言うには、「アンタには感謝してるわ」 、

そんなこと初めて言われた、今までそんなこと言われたこと一度もない、なんかゾッとした(笑)

今頃になって僕の有難味に気がつくなんて、遅すぎる、

ゾッ、としたので昨日も暑い中自転車で巡回に出た、久しぶりに近くの明舞団地へ行ってみた、

自転車で10分ほどなのにもう1年くらいは行ってない、いくほどの用事もない、

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JR朝霧駅から北に伸びるこの道路の左右に立つのが明舞団地、関西では千里ニュータウンに次ぐ大規模団

地である、道路の右が神戸の垂水区、左が明石市となる、


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この団地も高齢化が進み、再開発等が計画されてはいるもののいつになることやら、

当初入っていた商店等も空き店舗のままとなっている、

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こちらのビルは数年前に建ったもので銀行、郵便局、薬局、ダイキ、飲食店、隣のビルには明石市と神戸市の

役所の支所が入っているので、ここでほとんどの用が足りる、

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この道を真っすぐに下ると朝霧駅、

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団地内には総合病院もあるので安心、

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関西でも有数の大規模団地なので敷地は広い、このような公園もある、

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古墳もある、このあたりでは古墳が130個くらい出土したらしい、まあ昔から気候もよく海にも近く暮らしよかっ

たので古代人達も多く暮らしていたのだろう、

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このような昭和の懐かしい形のものも未だに建っている、日当たり抜群だろう、

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もちろん、ここはUR都市再生機構の団地、神戸、明石地区には多くの団地が存在している、

銀行退職後は8年間勤務した、団地は人生の縮図といえる、

神戸地区には入居するのはやめておいたほうがいい団地もある、その人生の縮図ともいえる団地をいやとい

うほど見てきた僕も今となっては懐かしく感じてしまう、

事務所にバットと木刀を備えていた北区の○○○団地は今はどのような状況になっているのだろう。

清水模型 宇宙水陸両用 ストレンジャー

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清水模型のストレンジャーの修復が完了した、

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水陸両用となっており、水での推進方法は普通の方式とはちょっと違っている、

キャタピラは普通のゴムキャタピラではなく浮袋みたいな空気室を繋げている、

そしてスクリューがなく、車輪が水かきをして進むようになっている、が、これでは進むかどうか疑わしい、

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屋根中央部の電磁バリアーの透明ドームは欠落していたので、東急ハンズで購入してきたこのドームに穴を

開けて、

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そして、このボールペンの透明の胴部分を切断して接着した、ちょっとオリジナルの形とは違っているが、とり

あえずはこれで代用した、

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この電磁バリアーの部品がどのようになっているのか、組み立て説明書もないのでよくわからない、

これは、いつでもすぐに作り替えることはできる、

それで、適当に作ってみた、もちろん回転するようにしたのでそれは後日の動画で確認を、

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後部には舵が二つも付いているが、まあ水上で進むかどうかもわからないので何の役にも立たないだろう、

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この前部のレーダーと自作した電磁バリアーを回転させながら進んでいく、

地上は意外にもスムーズに走ってくれる、水上はまだ試していない、まあ浮くだけが精一杯だろう、

                                          <続く>

清水模型 宇宙水陸両用車 ストレンジャー

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昨日はシャワーだけで浴槽に水は入れなかったので、とりあえずは陸上のみを走らせて動画に撮ったので

ご覧いただこう、


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電池を入れ替えるのがすこし面倒、

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ここまで取り外さないと電池は交換できない、

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このエアークッションのキャタピラの空気は1日くらいしかもたない、翌日にはペシャンコになっている、

意外にも陸上はスムーズに走ってくれる。


今、修復中のもの

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もう、今更言うまでもなく、毎日毎日がプラモざんまいで仕事もせず、遊びほうけている、

これも全て認知症防止対策の一つとしてやっているのでご勘弁を、

どうせ死ぬなら、認知症にならずにコロッと死にたい、そう、誰にも迷惑かけないように朝起きてこないので

見にいったら眠ったように死んでいた、という具合だったら最高の死に方だと思っている、

確かにプラモで遊ぶと一日中頭を使う、それと手先も使う、これで認知症になったら他にどのような対策があ

るというのだろう、それと僕の場合は自転車にも乗る、神戸くらいは簡単に往復する、そう、脚力とバランス感

覚も鍛えて?いるのでまあこれで認知症になったらなんとしょう、

そこで、今度はそれこそ「崖から飛び降りる覚悟で」次のプラモの修復にとりかかった、

この部品だけを修復するのに丸一日を要した、朝から夜の11時くらいまでかかった、

なんと言っても組み立て説明書がない、このような装置を見るのも初めて、どのような仕組みで動くのか、

一切わからなかったのでそれらを理解するのと、装置を分解して清掃、修正調整とかなり難しかった、

やっと発声するようになった、

そう、これぞ昭和のSF宇宙物プラモの頂点?に今なお君臨する緑商会の「トーキング ビクトリー」である、



もうできることなら分解したくない、まあ構造は簡単なもの、

スイッチが入り、モーターがベルトでレコード盤を回す、ま、レコードと同じ原理、針がレコード盤に乗っかり

それが装置の上の反響板で音が発生する、

まあ、実際に本体に組み込んで走らせるとうまく作動するかどうか、かなり難しいだろう、

そう、ミサイル発射と連動させなければならないので、それとこのレコードのスイッチを自動で入れてくれるの

かどうか、ちょっとしたことでも作動しないので、

新品ならともかく、今頃動かすとなるとかなり難しいだろう、   <続く>

その前にこれからストレンジャーを浴槽内で浮かべて走らせてみよう、

清水模型 宇宙水陸両用 ストレンジャー 水上では、

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清水模型「ストレンジャー」を水に浮かべてみたが、まったく前に進まない、


まあ、普通に考えてもこの方式では水に浮かべて前に進まないのは当たり前だろう、

車輪は水かきのつもりでこのような形にしたのだろうが、それもキャタピラを付けているのでまったく水かきの

役目をはたさない、ためしにキャタピラを外してやってみたらなんとか前に進みそう、しかし、すぐに沈没してし

まう、まあこればかりは僕としてもどうしようもない。

緑商会 トーキング ビクトリー

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緑商会の「トーキング ビクトリー」を再生するにあたって一番気になるのがトーキング装置である、

そう、ちゃんと音声が発生するかどうか、これが一番の売り物なのだから、


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そこでそのトーキング装置を取り出してみると、

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ありゃ~、電池が入ったまま、もう錆びて腐っている、もうトーキング装置も錆びて使い物にならないのかと心

配になって分解してみたら錆びてはいなかった、しかし、モーターは回らない、

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プラスの電池受け金具は腐っていたので取り外して廃棄、とりあえず別にリード線をハンダ付けしておく、

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マブチモーターも腐っているかと思ったが中身は大丈夫、しかし、電池を繋いでも回らないのでシャフトの軸受

け部分に潤滑剤を吹き付け、そしてこの穴から接点復活剤をブラシめがけて吹き付ける、

これで見事に生き返った、よく回るようになった、実はこのマブチモーターは交換ができない、このモーターを

そのまま使わないといけない、

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なぜなら、このようにモーターのシャフトのベルトがかかっている、実はこのモーターのシャフトにはベルトのす

べり止めのためにギザギザが彫り込んである、だからこのモーターをこのまま使用する、

このベルトでレコード盤を回転させる、



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このトーキング装置を分解するのは少し怖かった、どんな構造で音声を発するのか最初はわからないので、

また元に戻す場合に部品をちゃんと組みあげられるかどうか、

分解したときの中の構造の画像を撮るのは忘れてしまった、

実はこれを再度組みなおすのは結構なコツを要する、まあ、それはこれを分解した者にしかわからない、

ベルトはまだ使えそうなのでこのまま使用する、この装置を分解してレコード針をサンドペーパーで磨き、

レコード盤の溝を掃除して、

電気がどのように流れるのかを理解する、

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このトーキング装置はこれだけで一つのユニットでさきほどの単2電池1本で単独で作動する、

これを自動で作動させるのが右の穴で昨日の動画のように穴から棒を差し込んでスイッチを作動させる、


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実際にそれを作動させるのが、この発射台の下にある爪、

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その爪の下部にはシャフトが付いており、これが下に下がってきてトーキング装置の穴に入ってスイッチを押し

下げる、それでトーキング装置が作動開始となる、この爪は発射台が回転すると、

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そう、この回転台のこの切込みの高くなっている箇所で爪を押し下げるようになっている、

回転していくと段々と押し下げていき、それでスイッチが入りレコード盤が回転し始めこの一番高い爪のところ

でレコード盤が跳ね上がり針がレコード盤jに乗っかって音声が発生する、
                                                 <続く>

緑商会 トーキング ビクトリー

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「トーキング ビクトリー」は昭和43年11月頃発売された、

ちょうどその時期は、各社が競って宇宙物プラモを発売していた、もうまさに宇宙SFプラモ全盛時代の時であ

った、


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緑商会もいろいろと魅力的なプラモを発売している、

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           (昭和43年11月11日 日本模型新聞 株ジートッププレス監修済み)

もちろん、この模型新聞の記事を書いたのは火星人さん、「トーキング ビクトリー」のことも書いてある、

なんとその「トーキング装置」は4,000回も再生可能と、そして80センチの高さから落としても壊れないらし

い、しかし、その真偽のほどはわからない、実際に試してはいないので、


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さて、そのトーキング装置は再生可能なことが確認できたので本体にセットする、電池のプラスの電池受け金

具が腐って取り外したので、代わりになるものを自作して取り付ける、

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そうそう、このトーキング装置はオン、オフ、が可能である、この赤いつまみで切り替えることができる、

ただ、本体に取り付けるとその切り替えはできないので、切り替えるとしたらいちいち取り外さなければならな

い、


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トーキング装置用の電池は底から装填する、

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トーキング装置のセットが完了、

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もちろん、ゴムキャタピラは自作物、

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豆球が切れていたので交換する、         <続く>

緑商会 トーキング ビクトリー

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配線も完了、ボディーを被せて、

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もちろん、後々のメンテのために接着はしない、セメダインBBXで貼り合わせる、

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この部分が下に下がりトーキング装置の穴に入ってスイッチオンにする

トーキングとミサイル発射を同調させるには右のレバーを左右にずらして調整する、

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ランチャーのあの突き出た部分が回転して、

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この部分に来ると押し上げられて

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ミサイルを留めている爪が外れて発射、という具合、

このミサイルの弾頭部分はゴム製で劣化してボロボロになっていたので、これで作成、

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その弾頭を作るのにいつも代用するのがこの編み棒、100円ショップで数種類の大きさの編み棒がある、

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気にいらないのがこの操縦室の風防ガラスの色、透明がいい、

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傷やら接着面がギザギザになったりしていたので、サッシ?を付けた、これで少しは見栄えがよくなった、

このサッシはハンダを平らに潰して使用した、

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単2電池を駆動用に2本、トーキング装置に1本を装填する、

さあて、動かしてみよう、   <続く>

緑商会 トーキングSF戦車 ビクトリー

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この時代のSF宇宙プラモは魅力的である、特に緑商会のものは魅かれてしまう、

その中でその頂点に君臨する一つのプラモデルがこの「トーキングSF戦車 ビクトリー」だろう、

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どうにか修復はできた、ほとんどの部品は揃っていたのでわりと修復は簡単であった、自作したのはゴムキャ

タピラとミサイルの弾頭部分、トーキング装置の電池受け部分、それから操縦席の風防ガラスのサッシ、

あとはちょっとした調整だけである、

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この角度でミサイルを発射する、

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一つだけ気にいらないのが風防ガラスが黄色になっていることである、やっぱり透明のほうがいい、

あっ、そうそう、操縦士が乗ってないので今度フィギアを見つけて乗せないといけない、

その動きはゆっくりとした走り、トーキングは少し早口の音声である、

その音声は、「宇宙円盤来襲、宇宙円盤来襲全員戦闘配置に付け、ミサイル発射準備完了!発射5秒前、

4、3、2、1、0  ドドドーッ 」



まあ、この時代は空飛ぶ円盤や宇宙人の話題で一杯であった、そう、いつ宇宙からの侵略があるのかと、

今や時代は変わってしまった、いつ中国からの侵略があるのかと、いつテロが起こるのかと、

残念ながら、今のところそれらを止める効果的な手段は見当たらない、

同じ地球人同士が争い事をやめ、憎しみ合うことをやめることはできないのか、

あるとすれば、それは地球が危機に陥った場合しかないだろう、

そう、例えばSF映画のように宇宙からの侵略があり地球が危機に陥った時しかないだろう、

その時初めて地球を守るために地球人は立ち上がりまとまるのかもしれない。

SF宇宙戦車プラモ

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今までに作って動かして遊んだSF宇宙戦車を取り出して机の上に並べてみた、


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ゴムキャタピラは外すことなく、常時架けっぱなしにしている、外してビニール袋などに入れて密封することな

ど、そんな面倒なこと僕がするわけない、そんなに後生大事にしてもしょうがない、第一もう先は知れてる、

生きている間に楽しめればいい、貴金属や骨とう品ではないのだから、

たまに取り出して動態チェックやら、ゴムキャタピラの状態を見るのがまた楽しい、

そう、いつも言っているように、昭和の動くプラモデルはたまには動かして遊んであげないとすねてしまう、

だから、ある意味可愛く感じて仕方ないのである、


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ゴムキャタピラをチェックしてみた、この緑商会のバンガードのキャタピラはまだまだ大丈夫、

このキャタピラは薄っぺらなのに、普通キャタピラが薄いとすぐに劣化してボロボロになるのだが、

そのところが未だによくわからない、空気に触れさせないほうがいいとか、原料によるとか、いろいろと言われ

ているが決定的なことは僕もよくわからない、


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アトラスのキャタピラは自作したものなので僕が生きている間は大丈夫だろう、

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去年、明石海峡の海底で大活躍?したキングシャーク、これのキャタピラは僕が自作したものなので問題はま

ったくない、モーターは海水でイカレテしまったので取り替えている、

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ジグラートはまだ大丈夫、

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ニチモのパイオニアは少し伸びきっているような、しかし、まだ大丈夫、

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NBKのアストロV1、これは劣化してボロボロになりかけているので自作しなければならない、

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大滝のギランα もボロボロになりかけている、これも自作しなければ、

まあこのように、メンテナンスをしていくのも楽しいものである。

僕の場合、全て自己流

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僕の場合、工作技法はすべて自己流となっている、

今の模型雑誌等はほとんど読まない、特殊な小道具等も一切持ってない、例えばスプレーガンなども当然持

ってない、第一そのようなものを使用できる部屋がない、使えるのは机の上だけのスペースである、

模型雑誌も読まないので、今流行りの技法なるものも一切知らない、まあ、素人といえば素人である、

そう、すべて昔のアナログ的な時代遅れの工作である、

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毎度おなじみのこのゴムキャタピラ制作、これは切り貼り方法、

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この透明ガラスのキャノピーは接着面が接着剤がはみ出したりして気になるようだったら、窓枠サッシを作った

らいいだろう、

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その場合、僕はこのハンダを利用する、

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ハンダは丸いのでペンチで潰して平らにする、

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このように平らにして窓枠に沿って接着していけばよい、ハンダは柔らかいので気分よく曲がってくれる、

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その結果はこのとおり、

ホームセンター、100円ショップ、東急ハンズ等へ行ったら注意深くいつも見て回る、そう、何か部品に使える

ものはないかと、

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いつも使用するのが100円ショップで購入する「編み棒」、ミサイルは編み棒で作ることが多い、

このミサイルも編み棒で作ったもの、編み棒の中は空洞なのでスプリングを入れることができる、

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ハンダの窓枠はこのとおり、だいぶ見栄えがよくなった、

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もちろん、ゴムキャタピラもこのとおり、

まあ一人でチマチマと昔風の時代遅れの工作でやるのが楽しい、今のハイテクな技法などまったく理解できな

い、

そして、このように見せびらかして僕のおバカぶりを笑ってもらったら、もう最高に楽しい、

もう一つ言うなら、前にも言ったように、僕は模型同好会やクラブなど一切入っていない、

なぜなら、オベンチャラや媚を売るのが嫌い、趣味を楽しむのになんで気を遣う必要がある?

ましてや、動かなくて腕を自慢するようなプラモデルなんてほとんど興味はない、

趣味は一人でひそかに楽しんだらいい、そしてたまに見せびらかして自慢して?笑ってもらえたらもう言うこと

はない。

正体不明のプラモ

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この正体不明のプラモデルは?

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箱も説明書もない、コレだけ、「のらくろ」のような、プラモデルなのか、駄玩具なのか、僕もまったくわからな

い、

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まあ、なんと金型の作りの悪さだろう、

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何コレ、この足と手、ただの丸いものをくっ付けただけ、

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転写マークを貼りつけてみると、まあ、おそらく「のらくろ」のつもりだろう、

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貯金箱にでもするつもりだったのだろうか、硬貨を入れる口が、

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この薄さでは硬貨も入らない、入っても取り出せない、

このプラモデル?の正体がわかる方は凄い。

東京での模型イベントのお知らせ、

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28日(日)に東京で「モデラーズ フェスティバル」が開催される、

「スケール モデラーズ フェスティバル」 http://firstair.co.jp/modefes/

僕は出展はしないものの応援で、「retro kit  and toys com」 のブースにいますので、ぜひお出で下さい。
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