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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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緑商会のロボット


緑商会 ロボット 「サムソン」

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緑商会の歩くまんがシリーズの「ロボット サムソン」である、

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中の構造は普通のロボットプラモと変わりはない、ギアボックスは全て金属製なので劣化の恐れ

もない、

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もちろん、胴体は接着剤で貼り合わせることはない、「セメダインBBX」か、セロテープで貼り合わ

せることとなる、

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目を光らせ、手を振りながら歩く、

アレッ、アンテナが回っている、


アッ、そうそう、11月5日、6日、に大阪南港ATCで開催される「モデラーズ フェスティバル」には

今回も参加する予定となっている、

去年は戦車であったが今回はロボット、SF物を展示することになっている。

緑商会のロボット達

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今までに作った緑商会のロボット達を並べてみた、

作ったプラモは全て動態保存しなければいけないのでそれが大変、そう、今は動くからといってそ

のまま放っておくと次に動かす時には動かない、常にかまってあげないとスネてしまう、

なんかある意味、人間とよく似ている、まあそれが昭和のプラモと付き合う楽しさなのかもしれな

い。

昨日は「インディペンデンス、デイ」」を、

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最近はよく映画を観にいっている、まあ何と言っても高齢者割引がきくのでその恩典も最大限に

利用しなければならない、

それで、昨日観たのが「インディペンデンス デイ」、そう3D仕上げのやつ、

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その時、かけるのがこのメガネ、このメガネで試してみた、

何を試したかというと、昔、飛び出す絵というものがあった、

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よく少年雑誌等の付録にも付いていた、

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そのメガネでこれらの絵が飛び出して見えるかどうか試してみた、

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当たり前のことだろうが、結果はこのとおり、飛び出して見えることはない、

ひょっとしたらと思って試してみた、

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やっぱり、赤と青のセロハン紙を貼ったメガネでないと飛び出しては見えない、

まあこれもアナログとデジタルとの違いだろう。

頭の中をチェックするために、

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高齢者になるとたまには頭の中をチェックしたほうがいい、

そう、60歳を過ぎると脳梗塞等の危険がはらんでいる、

それらをチェックするためにも、プラモデルを組み立てるのは有効な手段ではないかと僕は勝手

に思い込んでいる、それで今日は朝から細かいプラモデルを組み立ててみた、


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この例の渥美産業の1/1000 の洋上模型である、その中でこの駆逐艦吹雪を組み立ててみ

た、

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なんと、この小さな部分にASKのロゴマークが刻印されている、

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まあ、このように小さな部品もピンセットで掴めるので脳梗塞の兆候はないだろう、

ピーンと部品を飛ばすこともなかったのでひとまずは安心?

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30分くらいで出来上がるかと思っていたが、意外と時間がかかりおよそ1時間を要してしまった、

まあ、まだまだ手先のほうは大丈夫のようなのでまずは安心したという次第であった。


緑商会 高速戦艦霧島 1/1140

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渥美産業が1/1000なら緑商会からは中途半端な1/1140 の戦艦シリーズが発売されてい

た、

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その一つが、この高速戦艦霧島である、

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昨日組み立てた渥美産業の1/1000 の吹雪と大きさを比べてみると、

1/1140 としてもやっぱりこんなに霧島のほうが大きい、

とは言うものの、モーター等は入らないのでモーターライズにするのは無理、

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何と言っても、このような付録の小冊子が付いているのが嬉しい、

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このような種類があったらしい。

ニチモ ベビータンクシリーズ 四式中戦車

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何度もしつこく言っているように、僕はコレクターではないので組み立てて、動かして、子供みたい

に喜ぶのが僕の目的である、まあ、死ぬまで、いや正確には手先が器用に動かなくなるまで続け

ていくことになるだろう、いつまでになるかはわからない、明日のことはわからない、

それを察知しているのか、また相棒がこれを組み立てて遊んで下さい、と言うので組み立てて遊

んでみることにした、その差し出したプラモが、


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ニチモのベビータンクシリーズの四式中戦車である、

この戦車プラモは難しい、以前にタイガータンクを作ったが難しかった、

砲弾手動発射、発音装置付き、40度以上の登坂能力、と能書きにある、

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実は、この戦車プラモは障害物は乗り越えられない、座布団なども走らせることができない、

それはなぜなのか、それは後ほど、    <続く>

ニチモ ベビータンク 四式中戦車

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ギア、金属シャフト、コード等、みな一緒くたに入っている、

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まづ、砲塔の砲弾発射装置から組立に入ろう、スプリングの付いた金属シャフトを通して砲身を接

着、

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金属板を取り付けて、

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砲弾は先込め式で砲弾を砲身の先っちょから入れて、グっと爪楊枝で押し込んで、この金属板に

引っ掛ける、

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そう、スプリングの付いたシャフトのヘッドをこの金属板に引っ掛けて発射準備完了、

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発射する際は、このボッチを押して金属板を押し下げるとさきほどのシャフトのヘッドが外れて砲

弾が発射と極めてシンプルなもの、しかし意外にも勢いよく飛んでいく、

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このギアの取り付けも結構難しい、噛み合わせの調整もさることながら、説明書もいいかげんなも

のとなっている、説明図ではギアが1枚少なく書かれている、実は⑧と⑨の間に平ギアが1枚入る

が書かれていない、

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そう、このギアが間に入る、

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そして、この⑩の部品は説明図では内側に接着するようになっているが、そうすると、さきほどの

平ギアがつっかえてしまう、

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だから、このように外側から接着している、

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次が、発音装置の取り付け、

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このように、金属板をピ二オンギアに接触させて発音させるが、まあほとんど音は発生しない、

ギアボックスの音にかき消されてしまう、

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転輪等を取り付けて、スイッチ、配線回りも完了、これも難しい、現行の単3電池がちゃんと収まら

ない、まあこれも毎度のこと、電池の仕切り版をカットしたりして無理やり収納させる、

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そしてやっかいなのが、このスイッチ盤、

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このように、電池受け金具も一緒に付いているので接着しても剥がれてしまう、当時の接着剤の

力ではなおさらのことだろう、だから樹脂を溶かして回りを固めて固定している、

まあ今までのことからして、おそらく当時の子供達はこの戦車プラモを無事に走らせることはまず

出来なかったことだろう、走らせることができない理由はまだまだある、

転輪、誘導輪もそうである、フニャ、フニャ、とガタツキ、キャタピラが直ぐに外れてしまう、

でも、僕の手にかかったら完璧に走らせることが出来るので大丈夫、

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なんと驚くことに、スイッチは底から飛び出すようになっている、だから、障害物につっかえて乗り

越えられない、座布団などの沈み込むようなものはスイッチがめり込んで走らせることができな

い、   <続く>

日曜日に仕入れた残骸

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古いプラモの残骸が好きなもので、

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日曜日に仕入れた残骸がコレ、あまり大したプラモの残骸はなかったが、

ギアボックスだけ抜いてストックしておこう、

それを復刻版等に組み込んで動かすのも面白いだろう。

ニチモ ベビータンク 四式中戦車

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誘導輪はこのとおりシャフトの径より穴が大きいのでフニャフニャとガタツいてしまう、

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そこで、誘導輪の穴にハト目を入れてガタツキをなくす、

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そして、単3電池を入れて走行テストを行う、が、すぐにキャタピラが外れてしまう、誘導輪にハト

目を入れて大分ガタツキをなくしたが、それでもやはりキャタピラを架けるとその張力で誘導輪が

ガタツイテしまう、そして、転輪も同じようにシャフトの径よりも転輪の穴が大きいのでガタツイテし

まう、それと、シャフトの長さが大きいので転輪が左右にもガタツイテしまう、だからキャタピラが外

れてしまうのである、

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そこで、誘導輪の穴と同じ径のアルミのシャフトで両輪を固定し、同時に誘導輪が左右に動かな

いようにワッシャーを噛ました、

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転輪にも同じくナットを噛ましてガタツキをなくす、

これで、走らせてもゴムキャタピラが外れることはなくなった、

いや~、こんな小さな戦車プラモでもいろいろと工夫し修正しなければ絶対にこのベビータンクを

走らせることはできない、当時の子供達はこの戦車プラモを無事に走らせることは出来なかったこ

とだろう、


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大体の四式中戦車の特長はとらえていると思うが、

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では動画をどうぞ、勢いよく発射する弾丸と、勢いよく走るベビータンク四式中戦車を、

これ以上勢いよく走るベビータンクは存在しないはず?である。



蝉の鳴き声がうるさい。

宇宙戦車アトラスを組み立てる

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今、宇宙戦車アトラスを組み立てている、

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オリジナルではなく、童友社の復刻版のアトラスである、

そう、先日仕入れた残骸の中のアトラスからギアボックス等を抜いて、それをこの復刻版に組み

込んで動かそうということである、

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残骸のアトラスから抜いたギアボックスがコレ、このギアボックスを組み込もう、

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毎度毎度のごとく、ピ二オンギアが劣化して割れている、

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なので、ピ二オンギアを交換、これでOK,作動状況良し、

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そのギアボックスを復刻版のボディーに組み込む、

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ギアボックスのブリキの爪を差し込む穴もピッタリ、

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ドリル、カッター、転輪、は残骸のオリジナルのものをそのまま使用する、

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青のマブチモーターを使用、スイッチ、スイッチ盤、電池受け金具等も残骸のものを使用し組み込

む、     <続く>

                                             

この木製模型はなに?

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さてさて、この木製模型は何だろうか?

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キャタピラが欠落している、後部は尾体のような形に、

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後ろから見たところ、

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これが前から見たところ、

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モーターで走る、

これが何の模型なのかおわかりの方がいたら、それは凄いお方、

実は、この木製模型は日本初の、・ ・ ・ ・ ・     <続く>

この木製模型は、日本初の、

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実は、この木製模型は静岡教材の月世界探検車なのである、

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                          (昭和32年12月10日 日本教材新聞)

発売は昭和32年12月頃、僕が小学2年生の時である、作った記憶はまったくない、

実は、例の火星人さんも日本模型新聞の記事にてこの模型がSF宇宙物模型の一番手であり、

当時はよく売れたと記事に書かれている、そう、「火星模型店」の開業は昭和32年の時であった、

その開店の際に仕入れたのが日本プラスチックの「ゼロ戦」と「ノーチラス号」であった、

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                 (昭和33年1月10日 日本教材新聞)

発売されたのは、「エンゼル号」と、「月光号」の二つ、豆球が点き、レーダーを回転させながら走

る、

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それにしても、この月光号の後部のこの尾っぽの形は、

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おそらく戦車の初期の頃の尾体、ソリをイメージしたものだろうか、そう、塹壕に尻もち付いて落ち

込まないための、

さあ、月世界探検車月光号も修復して走らせてみよう、    <続く>

宇宙戦車アトラスを組み立てる

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豆球を付け、単2電池を入れて可動確認、OK,

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円盤を飛ばすバネも残骸のアトラスから取り出して設置、

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円盤が飛ぶかテストしたら、これもOK,

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パット見ではオリジナルか復刻版なのかは直ぐにはわからないだろう、

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これで完成、

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オリジナル、ユニオンモデル、復刻版の3台を並べてみた、

それでは、この3台を一緒に走らせてみよう。


月世界探検車 月光号 静岡教材

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それでは、この月光号を綺麗に仕上げて走らせてみよう、

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ゴムキャタピラがないがこれは自作すればよい、

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モーターの回転具合が良くないのでブラシを外して電極箇所を接点復活剤でプシューッと吹き付

ける、そしてシャフトの軸受部分には潤滑剤を吹き付ける、これでモーターは生き返る、

そう、できるだけ当時のオリジナルの状態を保ちたいのでこのモーターを使う、

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上板を剥がして、輪ゴムを取り付ける、誘導輪のシャフトとプーリーに輪ゴムを架ける、

誘導輪が回転すると輪ゴムを介して小さなプーリーが回転する、

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そのプーリーの上に円盤状のものを乗せる、プーリーが回転すると円盤状のものがゆっくりと回

転する、

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そのシャフトに網目のレーダーが付いている、

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透明ドームの下には赤の豆球を取り付けた、透明ドームはコンパウンドで磨いてそのまま使用す

る、そして、逆転スイッチを新たに取り付けて、配線回りも完了、

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レーダーの網目はヨレヨレになっているので新規に作ろうかなと思ったが、やはりこれもオリジナ

ルのままがいいだろうとこれをそのまま使用する、

スイッチを入れてみると、全て作動状況はOK,あとは色を塗ってゴムキャタピラを作って走らせて

みよう、もちろん、日の丸を掲げる、月世界一番乗り、

そうそう、思い切って〇〇車仕上げにしてみよう、    <続く>

月世界探検車 月光号 静岡教材

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「月光号」に色を塗って仕上げた、

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どうだ!! 日の丸が好きなので街宣車仕上げとした、

黒で塗ろうかと思ったが暗い月世界では目立たないの銀色に光るようにシルバーで塗った、

そう、月世界で街宣活動ができるように(笑)

街宣車の大音量のマイクで言っていることは間違ってはいない、基本的にどちらかと言うと正し

い、とは言うものの僕は右翼ではない、まあ、どちらかというと、古い考えの保守的なものである、

僕が一番嫌いなのが左翼、左翼と右翼、どちらが好きか、どちらかを必ず選べと言われたら迷わ

ず右翼を選ぶ、もちろん、反日主義者も大嫌いだから、左翼系、反日者の方々は僕のブログは観

ないほうがいいだろう、

まあ、僕のブログをご覧になっている方々ではそのような方々はまづいらっしゃらないとは思う

が?、しかし、僕のような趣味を持っている方々にも結構左翼系の思想を持ってらっしゃる方が多

いのも事実のようである、なぜあのような極端な偏った思想になってしまうのか不思議でしょうが

ない、

アッ、それからついでに僕は現実主義者でもある、理想主義者のようにお花畑で話すようなことが

大嫌いである、

さてさて、話を戻して、

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この探検車兼街宣車に乗って月世界で街宣活動をやろう、いつも思うには月の土地権利関係は

どうなるのだろう、

噂では月の土地は売買されているとも聞くが、

将来、月世界で暮らせるようになったとき、土地権利関係はどのようにするのだろう、

中国が、ここは俺んとこの土地だと勝手に言っているように、早めに月の土地の所有宣言をする

のも一つの手かもしれない、そう、早いもん勝ち、その時にはこのような月世界探検車で月での街

宣活動を行おう(笑) 

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さてさて、この月光号は単1乾電池1本で豆球が点きレーダーを回転させながら走る、

レーダーは大分ヨレヨレになっていたが、オリジナルの物をそのまま使用した、

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実は、台所のコレを使ってレーダーを作ろうかと思ったが、誰かさんに叱られるのでやめた、

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モーターもオリジナルの当時のものをそのまま使用、

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レーダーはシャフトの回転を輪ゴムでプーリーに伝え、そのプーリーの回転を上に乗っかっている

円盤状のものに伝えて回転させる、

電池1本でもしっかりと走ってくれる。



この月世界探検車月光も11月5日、6日、に開催される大阪南港モデラーズフェスティバルで

展示の予定にしている、何と言っても、昭和の古いプラ模型を展示するのは「模型探偵団」のブー

スだけである、

そうそう、月面探検車といえば、「宇宙大戦争」に出てくるやつが有名である、

昭和34年の封切りだったので、やっぱり静岡教材のこの月世界探検車のほうが2年も早い、

次の動画は7年前に夏休みの工作で自作した「宇宙大戦争」に出てくる「宇宙探検車」である。


宇宙物模型で同じ年に発売されたものに、

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日本初のSF宇宙物物である静岡教材社の「月光号」と並んで、もう一つ忘れてはならない模型が

ある、「月光号」と時を同じくして発売された大模(現ダイモ)の「人工衛星ジュピター)である、

その「人工衛星ジュピーター」も昭和32年12月の発売であった、


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      (昭和32年12月25日 日本模型新聞 (株)ジートッププレス監修済み)

昭和32年当時で500円、結構な価格であったが日本模型新聞の記事によると相当な売れ行き

で3か月ほどで売り切れになったという、

ところで、

人類初の人工衛星「スプートニク」は同じ年の昭和32年、旧ソ連によって打ち上げられた、それが

きっかけで一気に宇宙に関する熱気が高まった、僕らが読んでいた少年雑誌等も宇宙物の特集

が組まれ始め小松崎画伯が描く月世界が楽しみであった、

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そして、日本各地でも宇宙博覧会が開催されたものであった、

どうでもいいことであるが、大模が発売した「人工衛星ジュピター」のジュピターとは人工衛星「エ

クスプローラー」を載せたロケットである、それは大模が発売した翌年の昭和33年1月にアメリカ

が打ち上げた、

まあ、大模は先行してその模型を発売したものだから名前を間違えたか、それとも情報がなかっ

たのかもしれない、それにしてもアメリカが打ち上げる前にその模型を発売したことは凄い、

しかし、未だにその大模が発売した「人工衛星ジュピター」は見たことがない。

今までに作った木製戦車模型

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今までに組み立てたキャタピラ物の木製模型を並べてみた、

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プラモデルというものが世に普及する前の木製キット模型が全盛時代のものばかりである、

しかし、これらの木製模型よりもずっと前に日本プラスチックという会社がプラスチックモデルのゼ

ロ戦や「ノーチラス号」を開発し発売していたということにはあらためて驚かされてしまう、

しかも、それを開発したのが素人の兄弟であったということにも驚かされてしまう、

しかし、世の中はまだ木製模型の全盛時代の真っただ中、プラスチックモデルというものが世に認

知される時代ではなく、また広告宣伝力もなく、日本全国に行き渡ることもなかったのだろう、

願わくば、その「ゼロ戦」又は「ムスタングP-51」がどこからか発見されてほしいのだが、

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チェックしていたら、この2連自走砲のキャタピラが劣化して切れていたので新規に自作しよう。

一昨日から孫が、

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一昨日から孫が来ているのでプラモデルと遊ぶのは一時休止している、

そこで、昨日は須磨浦公園まで車で連れていった、車ではおよそ15分ちょっとくらい、

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ロープウェイに乗り山頂まで、

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ロープウェイを降りたら今度は「カーレーター」に乗る、この「カーレーター」は今ではここだけしか


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山頂の展望台から、

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これは「カーレーター」の通路、

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展望台のゲームコーナーで、

実は孫はまだまだ僕の正体?は知らない、知ったらそれこそエライことに、大変なことになってし

まうので例の部屋のドアは開けさせないし、まだ一度も見させてはいない、

まあ、いずれバレてしまうだろう、その時孫はどのような反応をするのか、

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帰りも「カーレーター」に乗りロープウェイの乗り場まで、

今日は大蔵海岸で遊ばせる予定となっている、しばらくプラモは中止。

昨日は大蔵海岸で、

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さて、前日は須磨浦公園へ連れていったので昨日は近くの大蔵海岸へ、

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ここは僕の夏の遊び場で去年はキングシャークを走らせた所で、昨日は潮がひいていたので海水

浴場の所に場所を移す、まあ、近いうちにこの場所では「カタリナ号」を水上滑走させなければな

らない、

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海水浴場の西の端っこで魚すくいを始めるも魚がすばしっこいのですくいあげるのは無理、

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そして、石ころがゴロゴロしているので歩きにくい、また足を滑らせてひっくり返そうになってしま

う、

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大蔵海岸海水浴場は平日はガラガラ、そして水もまだまだ綺麗、

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砂場で魚すくいを、

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ここから4つ目の駅の須磨海水浴場は阪神地区でも有名でかなり混んでいるが、ここはまだまだ

すいていてゆっくりと楽しめる、しかも水も澄んでいるので、そして設備も整っているので大阪方面

の方はぜひどうぞ。
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