最近は朝から晩まで相撲のニュースばかりでもう聞き飽きた、
相撲といえば、僕が小学生低学年の頃は紙相撲というというものがあった、
そう、プラモデルが現れるまで室内ゲームといえばこの紙相撲でよく遊んでいた、
お互いにお気に入りの力士を土俵にあげ、箱をトントンと指で叩き相手の力士を倒すという遊びである、
大鵬と柏戸の対戦、
裏には出身地、所属部屋、体格が記載されている、大鵬も柏戸もほとんど同じ体格、
この前田川という力士の体格を見てみると、
なんと、身長は168センチ、 ウキペディアで検索してみると170センチとなっているが、
まあ、どちらにしても小柄な力士だったのだろう、
当時はモンゴル力士が幅を利かせるなど夢にも思わなかった。