読書の秋とはいうものの、僕は小説というものはほとんど読まない、
もっぱら読むのは模型関連、軍事関連のものがほとんどである、それも最近のものはほとんど読まない、
読むのは古いもの、そう、プラモデルと同じで古いものしか興味はない、
それで今回はどのようなものを読んでいるのか紹介してみよう、
この段ボールの中は戦前までの模型工作に関する書籍の一部、
全部取り出すのは大変なのでとりあえずはコレだけ、
以下、ざっとその画像だけで紹介してみよう、
「子供の科学」ではこのような冊子を付録として毎月付けていた、
福岡県の三ケ山国民学校で模型飛行機工作の授業で教員が使用していたのだろう、
この「電動機の作り方」は僕が持っている中で一番古い工作本で昭和2年出版となっている、
模型の歴史を研究するうえで、いや何事も歴史を研究するうえでは当時の資料を揃えることが重要で、それ
がないと始まらないことは言うまでもない。