昨日、ゴムキャタピラの〇〇〇〇〇〇㈱へ電話を架けていろいろと聞いてみた、
結論から先に言うと、
僕は今まで言ってきた、「マルサンが日本初のプラスチックモデル ノーチラス号を発売」というのは、当初から
マルサンがその事実を悪意で捏造し発表して発売したもの、と、
そのことの確証をますます得られた、ということである、
実は、〇〇〇〇〇〇㈱の社長さんは当時のマルサンの社長と懇意であったという、
その話の内容は、ここで書くと問題になるのでさすがの僕も書くことはできない、
例えば、マルサン物語では登場しない人物も、まあ、登場させられないそれなりの ・ ・ ・ ・
う~ん、ノーチラス号の開発の話もちょっと違うなあ~ (笑) もうその話はとりあえずリセットすべきだろう、
僕は今までマルサンの嘘を証明してきた、未だにマルサンが日本初だと信じてやまない方々にはもう哀れ
みさえ感じてしまうのである、そう、「哀れ、マルサン信者」、「哀れ、日本プラモデル工業協同組合」、
マルサンが日本初のプラスチックモデルを発売したのは嘘であることはすでに証明したので、次はマルサンは
それを悪意でやったことを証明したい、
一番いいのはあの金型職人の方に正直に話していただいたらすむことであるが、それは絶対に無理なので、
こちらで証明するしかないのだろう、なんとかやってみたい、
ついでに聞いてみた、
そう、ゴムキャタピラのことについて、
「ゴムキャタピラはなぜ年数が経つと劣化してボロボロになるのですか?」と、
ビニールに入れて密封して保管したほうがいい、戦車の本体から外して保管したほうがいい、
ということはあまり関係ないらしい、
根本的な要因はその原料の配合割合にあるという、専門的な話だったのでよくわからなかった(笑)
原料はスクラップゴムに増量剤を入れて作る、それに天然ゴムを10パーセントほど、そしてEPDM?というも
のを加えると耐久力が50倍にも100倍にもなるらしい、なんだかよくわからない(笑)
早い話が、原料の配合割合で決まるとのこと、
だから、少しはもつかもしれないが、車体から外して密封してもダメです(笑)
その証拠に何度も書いているように、三和模型のブリキのリモコンタイガータンクはキャタピラを架けっぱなし
でそのまま放置していても半世紀過ぎても未だに新品同様である、
その他、いろいろなメーカーの話もお聞きした、今度東京へ行った際に訪問のうえまたいろいろとお話しをお聞
きすることを約束した、できれば近いうちに取材に行きたいと思っている、
アッ、それからこういうことも仰っていた、
当時から今まで正統派で生き残っているメーカーがタミヤさんです、と、
いつも悪口ばかり言っているので付け加えておきたい、
それにしても、まだまだ模型の歴史の生き証人の方々はいらっしゃるものである、
生き証人とは言っても嘘つき証人もいらっしゃるが、要はたった一人だけでなく、複数の方々の証言を得てそ
れで総合的に判断しなければならないということである、ま、常識的なことであるが、
ただ、その生き証人を探し出すのが非常に困難、あとほんの数年の期間しか残ってない、いや、もう無理かも
しれない。
※ 前回のゴムキャタピラの記事はとりあえず非公開に設定した、広告には住所が記載されているので万が
一マルサン関係者にその会社を特定されるとその会社に迷惑をかけるおそれがあるために。