Quantcast
Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1704

昭和40年代初頭はトランシーバーが、

$
0
0
過去の記事で「昭和40年代初頭はトランシーバーが流行って」という記事でhttps://blogs.yahoo.co.jp/akasiko

gorou/70229316.html 、今回はコグレ模型のトランシーバーである、


イメージ 1

箱も今井科学のものとほぼ同じ、この頃は模型メーカーに限らず玩具メーカー等も多くのトランシーバーを発

売していた、そう、この頃はトランシーバーなるものが非常に流行ったものであった、

今ならば携帯電話があるものの、当時はそのようなものはなく近場の連絡手段や、僕らとしてはこのようなも

ので遊ぶということは一つのステータス的なものであった、

イメージ 2

コグレ模型はこの頃、2種類のトランシーバーを発売していたらしくこれはその「ランデブー」というもの、

当時の価格は4,800円、今の価格に換算すると5万円前後ということだろう、

当時、僕もこのようなトランシーバーで遊んでいる仲間達を見かけたことはない、

はたして、いかほどの売れ行きを示したのだろうか、

イメージ 3

電池を入れて試してみたがザーッという雑音のみ、僕はこのようなものにはめっぽう弱いのでこれ以上イジル

ことはできない。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1704

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>