そうそう、最近いただき物があった、三和模型のプラモである、
いや、正確にはプラモではなかった、
発泡スチロール製の「エアークッションカー」である、
実際に組み立てて浮くかどうか検証しろ、と仰るので組み立てて検証することになった、
部品の数はこれだけ、組み立てるのにそう時間はかからない、いや、ちょっとだけかかる、
ボンドで接着するので乾かすのに時間がかかる、
説明図は英文、う~ん、読めない、まあ、読めなくとも絵を見ればわかる、
発泡スチロールのはみ出したバリを綺麗に削り取って、マブチ25モーターに金属製のフアンを取
り付けて瞬間接着剤で固定する、
なんと、単3電池2本をこの発泡スチロール製の本体に搭載するようになっている、
そんなもの搭載したら絶対に浮くわけない、奇跡が起きても浮くわけない、
第一、電池受け金具等を取り付けることもできない、素材が発泡スチロールなので取り付けがで
きるわけがない、
ま、そこで、電池は搭載しないでリード線を本体から出してリモコン式?にすることにした、
大方の予想としてはまず浮くことはないとみているが、 <続く>
尾高模型のふそうダンプトラックも続行中、