昨日は静岡へ の続き、
アメリカン的でしかも英語での表示、
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(ヤフオク出品画像より流用)
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複製したもの
黄色いビニールチューブの中にはスプリングジョイントが入っている、そう、モーターは本体の中には組み込ま
ずリモコンボックスの中に組み込むことになっている、
足は今井科学の鉄人28号のように、ロッドを介して片足を交互に持ち上げて歩く、
このロボットはどなたが設計し、どなたが箱絵を描かれたのだろうかそれは不明、
実はこの渥美産業のロボットは後に発売された昭和35年頃の増田屋の「R-35」ロボットと酷似している、
ロボット本体のデザインもよく似ているが、もっと似ているのは箱絵だろう、
箱の側面はほとんど同じ、箱全体の雰囲気も酷似している、
渥美産業のロボットの設計者と増田屋の「R-35ロボット」の設計者が同じだったか、それとも増田屋がそっく
りそのままパクったのか、まあ、そのどちらかだろう、今となってはその真相はわからない、
いずれにしても、その渥美産業のロボットがその後のロボット玩具、ロボットプラモに少なからず影響を与えた
ことは間違いないだろう。
渥美産業 リモコンロボット模型の複製
渥美産業 ロボット貯金箱