さて、今度は残骸の戦車プラモを、
この残骸を見ただけで何の戦車プラモかはおわかりだろう、
ニチモ M46パットン戦車
モーターのリード線をハンダ付けして本体に取り付ける、配線もちゃんと繋ぎ直して、
もちろん、モーターのシャフトの軸受け部分には潤滑剤を吹き付けブラシ部分には接点復活剤を吹き付けて
モーターを復活させる、
転輪、誘導綸を取り付け、砲弾発射装置のレバー等も調整、
底板をビス止め、ビス止めなのでメンテも容易、
スイッチも接触具合を調整、部品の欠品はなさそう、
単2電池2本を入れて作動を確認、砲弾発射のレバーもちゃんと作動する、
長年の埃がこびりついている、
その埃をすこし取り除いて、一応これで完成、
しかし、何かヘン、そう、砲身の先っちょのマズルブレーキの形がヘン、
しかし、このヘンなマズルブレーキは本体の成型色と同じ色でプラの材質も同じ、他の部品ではない、
砲身のアルミパイプと直径も同じでピッタリ合っている、 一体何だろう、正体は不明、
ゴムキャタピラはボロボロなのであとは自作するのみ。