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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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渥美産業のライトプレーンで、

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中学生の時以来、ライトプレーンを飛ばして遊んだことはない、

まあ、飛ばそうと思ってもそのような空き地を探すのも大変、かつては校庭で飛ばすこともできたが今では学

校の門に入ることもできない、今となっては、子供達が飛ばして遊んでいるところを見たこともない、

しかし、東急ハンズなどへ行くと工作キット売り場では売っているので今でも誰かが作って飛ばして遊んでいら

っしゃるのだろう、


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数年前に一機だけ作ってみたが未だに飛ばしてはいない、

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何と言っても、描かれた絵が懐かしい、

イメージ 3

これは、ライトプレーンではないが、LSの「プロペラ船とびうお号」、

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30メートルを15秒で突っ走るらしい、

そうそう、10年くらい前にこれを途中まで作ってそのままにしているものがある、

イメージ 4

置き場所がないのでエアコンの上に置いている(笑)、

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実は、このようなライトプレーン類には設計者の名前が記載されている、その設計者に興味がある、

木村貫一さんはLSの社長さん、神林久雄さんは山田模型で有名な模型デザイナーのお方、

当時のライトプレーン等の設計図にはいろいろなお方の名前が記載されている、

イメージ 8

渥美産業もライトプレーンを発売していた、これはその中の「A-451ブルースカイ」というやつ、


イメージ 9

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ポスターにも載っている、

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これが、その「A-451 ブルースカイ」の当時の完成写真、

イメージ 11

設計者は「杉本吉司さん」、

イメージ 12

他の渥美産業の設計者も「杉本吉司」さんになっている、

この「杉本吉司」さんというお方、僕もよく知らない。


う~ん、まったく知らないお方。


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