東京オリンピック開催が決まった瞬間、国民は大いに沸いた、
ただ、しかし、
2度あることは3度あるということわざがある、もちろん、3度目があってはならないことではある、
しかし、その3度目が発生する可能性は充分に秘めている、
聞くところによると、東京オリンピック開催の投票の際、中国の委員は東京に投票したという、
いかに中国とはいえ、中国にも良心的な?人間がいたものだと感心していた、そう、純粋にそう思
っていた、しかし、中国のことである、単純にそう考えていいものだろうか、僕は性格が悪いのでど
うしても疑ってしまう、きっと何か裏がある、ましてや相手が中国である、
これは僕が仮に中国ならという仮定での話である、僕が中国ならそうするということである、
オリンピック開催国になると一般論として、その国は過激な行動、例えば軍事的な行動はやりにく
くなるだろう、ましてや、開催日が近くなれば近くなるほど動きにくくなるだろう、
なぜなら、局地的にしろ紛争を起こしたらオリンピックは中止せざるをえないからである、
それは過去の「幻の東京オリンピック」の事例でもわかるだろう、しかも原因となった相手が中国
だった、
ということは、中国にとっては一番動きやすい時期に入ったということである、
そう、尖閣に手を出す、一番いい時期に入ったということである、
その時期は、まあ僕なら開催1年前くらいに行動を起こす、そう、大体準備が終わってあとは開催
日を待つという段階に入った時に、おそらく、集金ペイさんもそう企んでいることだろう、
このようなことを妄想するのは僕だけではないようで、他にもたくさんいらっしゃるらしい、
そう、左系の歴史マニア?達、その過去の「幻の東京オリンピック」の事例を持ち出し、今の経緯
の状況と当時の経緯の状況が非常に似ていると、集団的自衛権の拡大で中国の進出を止めるた
めに日本が武力攻撃を仕掛けるだろうと、それで今回の東京オリンピックも中止になるだろうと、
まさにこれこそ集団的自衛権、いや訂正、左翼妄想権の拡大だろう。