先週に映画を観たのが「ダンケルク」であった、その映画に登場するのが「スピットファイア―」、
そのスピットファイア―のプラモをこの2、3年動かしてなかったので取り出してみた、
組み立てるとその保管場所に困る、このようなケースの引き出しにゴチャゴチャと入れている、
さて、どこに入れていたか、最近はどこに入れていたか思い出すのに苦労する、
あった、あった、分解して奥のほうにあった、
この大滝製作所のスピットファイア―は簡単に分解できる、そう、そもそも接着剤を使用しない、
電池を金具に接触させるのが難しいので単4電池ボックスを取り付けた、スイッチもオリジナル方式ではなか
なか接触させるのが難しいのでスライドスイッチを取り付けている、
アッ、ゴムジョイントが劣化してひび割れしているので取り替えなくてはいけない、
釣り具の浮きを止めるゴム管で代用できる、
胴体は接着剤を使用しないので、まず尾部のこれを差し込んで止める、
カウリングも脱着方式、
風防ガラスも脱着方式、主翼もそう、
主脚は折りたたみ方式、
最後に爆弾を差し込んで完了、
これがまた意外にスルスルとスムーズに走ってくれる、
以前に動画を撮っているのでどうぞ。