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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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カタパルト式の空母プラモ

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中国の空母にはカタパルトがなく、スキージャンプ式ということで世界の笑いものになっている、

プラモデルさえもカタパルト式なのに、中国にはその技術がないのでハリボテの空母で実戦では役立たずと笑

れている、

そのカタパルト式の空母のプラモといえば、シズキョーの「ミッドウェー」があった、

イメージ 1

「ミッドウェー」の記事は、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69219642.html

ところが、最近のプラモにもカタパルト式の空母がある、

イメージ 2

まあ最近のプラモとは言っても数十年は経っているが、この日東科学の「空母フォレスタル」である、

イメージ 8

シリーズものとしてエンタープライズ等があった、

イメージ 3

何と言ってもモーターライズではなく、ゴム動力なのが笑ってしまう、まあ水中モーターも可能とはなっている、

潜水艦のプラモならまだなんとか走ることは可能だろうが、空母ではまともに走るなど考えられない、

イメージ 4

手の平に乗っかるサイズで金型の作りも見るからに悪そう、


イメージ 5

イメージ 6

ただ、素晴らしい箇所が一か所だけある(笑)

イメージ 9


なんと、自動発射となっている、

イメージ 7

そう、巻いたゴムが緩んでくると、カタパルトの留め金が外れて飛行機が飛び出すという仕掛けである、

この仕掛けについては評価してもいいだろう。

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