静岡ホビースクェアに展示していた木製戦車模型を撤去して今度は今井科学のプラモデルに入れ替えた、
当初はこのように展示していたが、正面から見るとサンダーボーイの後ろがよく見えない、との指摘があった
ので展示位置を修正、
よって、このように展示の位置を修正、これで正面から見ても全体がよく見える、
今度は明石小五郎と個人名を入れた、まあ、運営している静岡模型組合からクレームは出てこないとは思う
が、う~ん、出るかな、そう、「なに~!!、コイツのプラモデルなのか、すぐ撤去しろ」と、
タダの糞ジジイで要注意人物なので(笑)
共同運営していたフジミ模型社と今井栄一さんはこの記事のとおり、昭和28年8月に分離独立してフジミ模型
社と今井商店になった、ところが、あの では・ ・ ・ ・ ・ ・ ・昭和29年に
もちろん、この今井科学の倒産記事のあの画像もこの模型新聞を撮影したもの、
それから、木製の東京タワー模型は東京タワー竣工の昭和33年12月の2か月前の10月に発売した、
ところが、あの では・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・1年前に ・ ・ ・ ・
お気づきになられた方は凄い、
もちろん、左側の壁に書かれている年表にもマルサンが日本初のプラモデルのノーチラス号を発売と記載さ
れている、ところが、あのテレビの年表にはそれが削除されていた、
なぜ? 以前の記事にも述べたようにここでは書けない、
ところで、ホビーショーの会場では「16式機動戦闘車」が展示、
それから、フリマ会場では僕が100円、500円均一の常識外れの価格で在庫を大放出したものだから400
個近くのキットは午前中には完売した、「そんなに安く売られたんでは俺んとこの物が売れないよ」と他の出店
者が嘆きながらも僕のところからまとめ買い、そう、嘆きながらも喜んで買っていった、
合同作品展示場では、
ハッキリ言って、僕はほとんど興味はない、
まあ、この「カタピラディビジョンNO1」と、「東京SFプラモビルダ―ズ」の二つのブースのみ、
そう、僕は動かないタダのプラモデルはまったく興味はない、タダの出来栄えの腕を競うようなものにはまった
く興味がない、
これらのように動く戦車でないとダメ、
そして、この「東京SFプラモビルダーズ」の今井科学製品のプラモ、
そして、いまや今井科学展示としては看板となってしまった?今井のノレン、
そして、天性の職人技で作り上げたこの動く「SY-3号」、
このような動く模型でないとまったく興味は起きてこない、
そして今回、動かない出来栄えの腕を競い合う模型がますます嫌になってしまった、
それは、すぐ近くのブースで大きな声で怒鳴っている男性がいた、何か凄い言葉を女性に浴びせていた、
見ると、女性が床に座り込んで顔を手で覆って泣いている、よく見ると床の上には壊れた戦車模型が落ちてい
る、そう、その女性が戦車を引っ掛けて床に落としたのだ、ちょうど角のコーナーでその戦車模型もその角に
あったものだからつい引っ掛けたのだろう、もちろん、引っ掛けた女性にも落ち度はあるが、
なんと、その戦車模型を作った男性だろう、大きな怒鳴り声で酷い言葉を浴びせていたのである、
いくら落ち度があったとはいえ、あの言葉は酷い、そりゃ、僕でもあんな言葉を大声で浴びせられたらかなりシ
ョックだろう、しかも5分以上くらい女性は床にしゃがみこみ泣いていた、その間その男性は怒鳴り散らしてい
る、もう僕はその女性が可哀そうで可哀そうでたまらなかった、普通ならその模型クラブの仲間がいるので止
めに入ればいいものを、誰も止めには入らなかった、何か他の者たちは引いているような、
女性は家族か誰か知らないが、体を支えられながらヨロヨロと立ち去ったが、その姿があまりにも痛ましく可哀
そうでたまらない、おそらく、その女性は相当の間、立ち直れないような気がしてならない、
ぜひ、心に傷を負わないように直ぐに立ち直ってほしい、
酷いことに、その怒鳴り散らしていたモデラーかなにかしらないがその男性はその後も、見学者たちに当たり
散らしていたから始末におえない、まあ、そのお方だけかもしれないが、僕がますます動かないプラモデルが
嫌いになった事件であった、
ここで言っておきたいことは、何でも展示するということは想定されるリスクを覚悟しなければならない、
そう、そのリスクの覚悟がなければ展示する資格はない、モデラーか何か知らないがもうそのような遊びはや
めたほうがいい、誰にも見せず、ヒッソリと自分だけが楽しめばいい、だったらクラブに入ってはいけない、
他の物が大迷惑する、
そのリスクは僕だってその覚悟を持って展示を行っている、そう、壊されるかも、盗まれるかも、というリスクで
ある、
そうなったら、もうあきらめるしかないだろう、死んでまで持っていくことはできない、
そうそう、そのモデラーかなにかの男性の壊された戦車プラモ、大したものではない、
僕の鑑定額?ではまあ、1,000円と鑑定した(笑)、そのモデラーか何かの男性、この僕のブログを読んでい
たら超怒り狂うだろうなあ~。