東急ハンズの理科実験用具売り場に行くと人間や動物の解剖プラモデルを販売している、
そういえば、マルサンでも解剖プラモデルを発売していた、そう、テレビで「ベンケーシー」を放映していた頃で
ある、
その中の一つが「忠実なる犬」、
箱を開けてみると、何か手紙のようなものが入っている、お父様、お母さま、と、
まあ、この文の中でも日本で初めてプラモデルを開発した、とある、
実は、業界内ではマルサンが日本初ではないということがうすうすと、徐々にというか浸透しているようで、
しかし、それを表立って言うことができないところがお辛いようで、
差し支えないところだけ言うと、例のテレビをご覧になった方はお気づきになられただろうか、
そう、あの年表を、
プラモデルの歴史の年表には絶対に欠かせないその事がなかった、「昭和33年12月 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
なぜ?
エヘへのヘッ、それは、ここでは書けない、ヒ・ミ・ツ、
直接なら内緒で教えてあげる、
これは、「栄光の馬」
これも同じくその手紙が入っている、
まあ、マルサンの嘘の伝説も少しづつではあるが崩していこう。