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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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清水模型 宇宙水陸両用車 ストレンジャー

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さてさて、もうすっかりバレバレになったようで、そう、清水模型の宇宙水陸両用車ストレンジャーである、


イメージ 1


イメージ 2
           (昭和42年8月14日 日本模型新聞 ㈱ジートッププレス監修済み)

まあなんと変わったキャタピラだこと、こんなキャタピラを付けているプラモはこのストレンジャーだけだろう、

レーダーと電磁バリアを回転させながら走るとのこと、水上はどのように走るのだろう、

イメージ 4

ギアボックス等を綺麗に洗浄して動力系を組みなおして、


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シャフトはこのように車体の外に付いているのでシャフトの穴から浸水する恐れはない、


イメージ 6

スクリューはない、この車輪が水掻きするのだろう、


イメージ 7

単3電池はいつものごとく入らなかったので、このように入るようにした、

乾電池のプラスの電極の電池受け箇所を切り落として金具を埋め込んだ、

イメージ 8



イメージ 3

ところが、このエアクッションの浮袋のキャタピラが長すぎてこのとおり、

ゴムキャタピラではないので、長年経過しても伸びることも短くなることもないだろう、

なのに、これは一体どういうこと、広告の写真の浮袋の数を数えてみると24袋、この現物のキャタピラの数も

同じく24袋である、う~ん、どういうこと?

もちろん、走らせてみてもすぐに外れるしちゃんとキャタピラが回転するわけがない、

さて、どうする、   <続く>

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