さて、濱田さんのハマライト化学研究所が当時プラスチック製のピストル玩具を製造していたこと
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は冒頭の記事にも書いているし、田宮模型の「伝説のプラモ屋」にも書いてある、
では、そのプラスチック製のピストルとは具体的にどのような物だったのだろうか、
今回その一つが特定できた、
それは、三和模型のピストルのプラモと、玩具メーカーの増田屋のピストル玩具である、
それが、この三和模型のピストルプラモである、
このピストルの本体の刻印のロゴマークをよ~く見ると、
そう、ハマライトのロゴマークが、
そして、もう一つのピストル玩具が、
この増田屋のピストル玩具である、
三和模型のものと比べると一回り大きいが、
撃鉄、引き金、弾倉をカチッと回転させるボール、バネ等々の構造、仕掛けはほとんど同じ、
このゴムワッシャの構造も同じ、
他のメーカーのピストル玩具の構造もみてみたが、これと同じものはほとんど見られなかった、
断定はできないが、まずハマライトが製造したものとみたほうがいいだろう。