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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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電話をかけて教えてあげたが、

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さてさて、一昨日、日本〇〇〇〇〇工〇共同〇合に電話をして教えてあげようとしたが、

そう、プ〇モデ〇の商標権のことで、前回の担当のお方、まったくの無知だったので、

「先日、プ〇モデ〇の商標権のことでお電話した明石と申しますが、確認しましたのでお知らせし

す、」

「先日、お電話した際にも申し上げましたが、プ〇モデ〇の商標権の及ぶ範囲は商品だけで文章

チラシ等に表示するものは及ばないことは間違いないですよ、」

電話に出られた前回の担当の〇〇さん、

「いいえ、文章の中に書かれてもそれが商標権や、その利益を侵害する内容のものがあるといけ

ないので確認させていただいてます、」

何か言っていることが意味不明、言ってることは前回とまったく同じ、

「違いますよ、商標権が及ぶものは商品として売買、市場に流通する現物のみですよ、」

「ですから、文章等に表現して書いたものには商標権は及びません、それは商標権とは別の表現

の問題でしょ」、

「しかも、先日も言いましたように、今プ〇モデ〇として商標登録されているのもは、プラスチック

型、模型、おもちゃ、人形、雑誌、新聞、定期刊行物、のみになっているのは当然ご存じですよ

ね、ですから、仮に「プ〇モデ〇弁当」などと称して私が売り出してもまったく問題ないわけです、

要は、現在登録されていないものは「プ〇モデ〇」という商品をを売り出してもOKなんですよ」

僕も前回と同じことを何回も言ったが、

担当のそのお方、

「誰に確認しましたか」

「誰にと言われても、先日の電話の際には顧問特許事務所に聞いてくれと仰ったでしょ、その時に

その特許事務所の電話番号を教えてくれたでしょ」

「その特許事務所では、あなたの言うことで間違いありません、と仰いましたよ)

その担当のお方、

「そう言われても、私は確認しておりません、確認していないものは何とも言えません」

「じゃあ、確認して下さい」

そのお方、

「その特許事務所の誰ですか、」

「はい、○○先生です、わざわざ私の自宅にまでお電話をいただき、親切に教えていただきまし


そのお方、

「私は忙しいんです、電話では対応できないので後でメールにて問い合わせてください、特許事務

所に確認して返事します」

それで僕は、

「はい、私は単純に「プ〇モデ〇」という名称を使って文章等で表現していいのか、それとも出来な

いのか、仮にできなければその根拠を教えていただければいいのです、」

と言って、電話をきり、今度はメールであらたに問い合わせた、

3時間後くらいに、そのお方からメールで返事が、

なんと、その返事の回答とは、     <明日に続く>

もう、ハッキリ言って、頭超悪い(普通の人なら僕があれだけしつこく簡単明瞭に教えているの

に、まったく理解できない、それとも頭が良すぎて難しく考えているのか、教えるのに疲れてしま

う)、社会常識なし、それに思い上がりがあからもう始末におえない、

このようなこと一般社会では通用しない、問い合わせがあって自分で自信がないものだから、特

許事務所に聞いてくれ、そのまま丸投げ、普通なら、自分で自信がないなら自分で直接顧問弁理

士事務所に確認してそれで折り返し回答するのが一般会社の常識、そしてわざわざ僕が確認し

てその結果を教えたら、俺は聞いてない、直接確認していないので知らない、と、まあ、呆れてし

まう、それにもまして、自分とこの商売道具のこともまったく理解してないようで、よくぞそれで仕事

ができるもんだ、またその態度のデカイこと、まあ、これだけみても模型業界とは愚か者の集団と

言われても仕方ないだろう。




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