釘ではなく、全て木工用ボンドで接着する、
転輪はシーソー式に動く、
単2電池2本を使用する、 モーター、ギアボックス、軸受はネジで止め、電池受け金具は釘を打
ち込んで止める、
砲塔の台座を開閉して電池を取り換える、蝶番を取り付けるのが難しい、蝶番は接着剤では取り
付けできないので釘を打ち込んで取り付ける、そう、斜めに打ち込むと横から釘が飛び出してく
る、それと蓋を閉めた時にちゃんと隙間なく閉まるようにしないといけない、
板は長年の経過で反りがあったりしてピシッと合わない、隙間やズレ等が出来てしまうのでパテで
埋めたりして形を整える、
砲塔を作り、
さあ、ここでゴムキャタピラを架けてみる、 ちょっとキャタピラの張りがキツイ、
ここまでくると、起動輪と誘導輪のシャフトの間隔を調整することは出来ないので、
キャタピラをチョキンと切断して、
6ミリほど継ぎ足す、昔はこのようにはできなかった、そう接着剤がなかったので、
だから、ゴムキャタピラが緩かったり、キツかったりして架けることが出来なかったり、
よく泣かされたものだった、ちゃんと走らせた記憶はない、
これで、キャタピラの張り具合はちょうどいい、
砲塔を取り付けて、
色を塗ってみよう、 <続く>