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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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その間借りしていた場所とは、ところが、

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ついに突き止めたその場所とは、


イメージ 2

当時の古い東大阪の商工名鑑に載っている、この電話番号である、これは昭和44年のもの、

三木商店、創業が昭和25年、惣菜屋さんらしい、

イメージ 3

その電話番号が721-7637 となっている、

もちろん、この昭和44年の商工名鑑だけでなく、念のために昭和39年の電話番号簿でも確認は

している、

イメージ 4

昭和33年当時は局番が一桁少ないので(72)となっている、

これで、三木商店というところを間借りの事務所等に使用していたのは間違いないだろう、

イメージ 1

ネットで調べてみた、アッタ、東大阪のみやこ商店会である、電話番号も当時のままとなっている、

もう、ここに間違いないだろう、それにしても総菜屋さんとは意外であり、なぜそこを選んだのかは

その理由等もわからない、

イメージ 6

すでに東大阪の住宅地図は購入してある、

該当地区を見てみると、その商店会はあの元財務大臣「塩じい」さんのすぐ近くである、

大阪化学研究所からも歩いて10分くらいの距離だろう、

直ぐに現地に飛んでみようと思ったが、たまたまその商店会の様子のユーチューブがあったので

見てみた、

イメージ 5

すると、なんとその「三木商店」のシャッターが下りている映像が、そして貼り紙が見える、

エッ、ひょっとしたら、すでに閉店済みか、

電話をかけてみたら、「この電話番号は使われていません」と、

ああ~、またしても遅かった、追いつめても、追いつめても逃げられていく、

しかし、逃げられれば逃げられるほど追いかけてみたくなる、

今度現地へ飛んで、聞き込みするしかないだろう。

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