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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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プラモの残骸を、

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東京支部よりプラモの残骸などが送られてきたのでそれらを紹介してみよう、

イメージ 1

ゴリラのブリキ玩具やら潜水艦のプラモの残骸やら、

イメージ 2

大滝製作所のM41ブルドッグ戦車、もっとも大滝はM41ではなく「M3ブルドッグ戦車」としていた、

大滝製作所 M3ブルドッグ戦車


イメージ 3

さて、この潜水艦らしき残骸は、

イメージ 4

結構大きい潜水艦のプラモ、

実は、これは東宝模型の「ハリバット」、残骸を見るのも初めて、キット自体は未だに一度も見たことない、

アメリカITC社のキットのものをコピーしたもの、

ITCの動くプラモデルは、


イメージ 5

NBK(日本文化教材)の「ノーチラス号」、 中身はない箱のみ、

そう、これが日本プラスチックの「ノーチラス号」の金型で製造したものをNBKブランドで発売したもの、

昭和34年2月に発売された、

イメージ 7

その組立説明図、

実は、発売時の当初はこの説明図ではなく日本プラスチックの説明図が入っていた、

つまり、これは後にNBKが書き直した説明図、

イメージ 8

日本プラスチックの説明図、

イメージ 10

これが最近発掘した日本プラスチックのノーチラス号、

イメージ 11


イメージ 9

その後、NBKはモーターライズの「ノーチラス号」を発売、

イメージ 6

いろいろと欠品があるが再生してみよう、    <続く>

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