今回は、古めの舶来の艦船プラモの紹介を、
これは、リンドバーグ社の戦艦ビスマルクのモーターライズのプラモ、
舶来物のモーターライズのプラモといえば、すでにITC社の「原子力空母エンタープライズ」を紹介している、
ITC 原子力空母エンタープライズ
これは、マブチモーターだろう、8の字走行、直進、円周運動をするらしい、そして、砲塔が旋回、砲身が上下
に自動で作動するらしい、
この頃は、マブチモーターはアメリカに売り込んでいるのでほとんどのメーカーがマブチのモーターを使用して
いる、1ドル360円の時代なのでマブチにとってもアメリカにとってもメリットのある時代だった、
そう、マブチモーターはアメリカで安く売り込むことができた、
部品はガサッとビニール袋に入ることなくバラバラに入っている、
部品がちゃんと揃っているのかどうかまったくわからない、
実に詳細に説明文が、もちろん、僕が読めるはずがない、
しかし、このような絵図が書いてあるのでどのようなギミックで作動するのかはわかる、
まあ、それにしてもきめ細かに説明文が、英文が読める方でも読むだけで疲れてしまうかも、
ところで、当時このような舶来物のモーターライズの艦船プラモを作って遊んだ方はいらっしゃるのだろうか。