一つ一つ動かしてチェックするのも結構時間がかかってしまう、
半分ほどは済んだがまだまだ部屋の中はこのような状態、段ボールと段ボールの間に布団を敷いて寝てい
る、そう、戦車玩具に囲まれて(笑)、僕はこの部屋でしか寝ることができない、
「アンタは別の部屋で寝てちょうだい」と言われているので、新婚時代とはエライ違いである、
今週中には終了するだろう、これらはレンタル倉庫に保管する、
「CRAGSTAN CAP-FIRING TANK」、輸出向けなので全て英文字、
砲身には豆球が仕込んであり、
後部には巻紙火薬をセット、砲身の豆球が光り火薬が炸裂する、
動かないので分解し潤滑剤と接点復活剤を吹き付けて作動させる、
ミステリアクションとなっている、
巻火薬は年月が経ってしけっているので大きな炸裂音はしない、
「61式戦車」、
一見、キャタピラ走行のように見えても、これもミステリーアクション、
砲身をチカチカさせながらチョロチョロと走り回る、まあ、これといったギミックはない、 <続く>