童友社のメルセデスベンツは欠品で組み立てられず、増田屋のシュマイザーはウォームギアをアマゾンで注
文したのにまだ届かず、ということで今回はその間の繋ぎとして緑商会のプラモデルを組み立ててみることに
した、
この緑商会の1/28「零式艦上戦闘機」を組み立ててみよう、
実は、これは当時の走る戦闘機の中では一番欲しいプラモデルであった、しかし、何と言ってもその価格、
1,200円もしていた、なので、ついに手にすることはなかった、
なんと言っても、その仕掛けが凄い、
プロペラを回し、ジグザグに走り、豆球を点滅させ、昇降舵が自動で動き、風防がスライド、操縦桿がスイッ
チ、とギミック満載のプラモデルである、
正直言って、これをちゃんと動かす自信はない、おそらく、ちゃんと動かないことを証明する結果になる可能性
が高い(笑) <続く>