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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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残骸の部品だと思ったが、

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イメージ 1

ガラクタの箱の中をガサガサと探し物をしていたら、このギア付きのモーターが出てきたのでてっきり何かの部

品の残骸だと思っていたが、実はそうではなく、れっきとした模型の部品の商品であった、

イメージ 2
                    (昭和32年1月10日 日本教材新聞)

この広告に載っている、

ここで、また余計なことを書くと、わざわざ書かなくてもいいのにと思われるかも知れないが、どうしても書きた

いので、一昨日の記事で、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/72368667.html

僕の手持ちの日本教材新聞でその4月近辺が欠落していた、

普通は絶対と言っていいほど落札金額が13万円になることはない、そんなものに13万以上も出すアホはい

ない、しかも他の2件を合わせると235,000円になってしまう、僕が興味を示したのが英工社の広告欄、そ

れだけ、その頃はタミヤの記事もほとんどない、他にも大した記事はなさそう、

その広告だけのために13万円以上も出せるほど金もない、その広告の画像ならコピーして保存すれば資料

としては使える、オークションの画像は著作権等にもまったく問題がないので無断で使用できる、

なぜアホみたいな高額になったのかはご想像にお任せしよう、その想像で当たり!!

そう、今日の記事と関連がある、


イメージ 3

話を戻して、

そう、この広告とピッタリのギアボックス付きのモーターだろう、

それにしても、一体なんの模型に使っていたのだろうか、まあ、車関係の模型だろう、

そういえば、この頃はこのようなギアボックス付きのものを発売していた、


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