動くことを最優先にして作ったので綺麗には仕上がっていない、そう、あちこちと動くように修正しているので、
僕の場合はまづは動けばいい、ましてやこれは再販物なので多少は汚くなってもいい、
しかし、これも結構手がかかった、
扉が全開してからジェット機を発射させなければならない、大体が半開きの時に発射してしまう、
そのタイミングの修正が必要となる、
いつものように、胴体は剥がせるようにセロテープ、セメダインBBXで貼り合わせている、
発射台は取り外せるので走行のみにすることもできる、
まあ僕の場合はハイテクな技法は無理、昭和のアナログ、ローテクな仕掛けしかできない、
オリジナルのビッグモグラスはちゃんと扉が全開してジェット機が飛び出したのだろうか、
オリジナルのままでは扉は半開きにしかならないと思うが、そう、ジェット機は格納庫内で自爆してしまう、
だから、僕お得意のローテク手法でビニールの細いチューブをくっ付けている、そう、潤滑剤のノズルのチュー
ブを切断してくっ付けた、そう、発射台の先端の角がせり上がる時にそのチューブに沿って上がるようにした、
もう、笑ってしまうような仕掛けとなっている、笑ってもらえればそれで僕としては大成功である。