今までの人生の中で一番恐ろしい目にあったことは何だろうか、
もちろん、僕もいろいろな恐ろしい目にあったことはある、その中でも超恐ろしい目にあったこととは、
それを今回は紹介してみよう、何かの参考?にでもなれば幸いである、
それは、単なるイタズラだったのか、あるいは人違いだったのか、それとも誰かの陰謀だったのか、
僕が36歳の時、ちょうどバブル真っ最中の景気のいい時代で練馬駅前の支店に勤務していた時である、
まあ世の中景気がいいものだから仕事が終わったら毎日が職場の仲間と飲んで食って帰るのが日課だった、
もちろん、その日も帰宅したのがたしか12時を回るかどうかの時だったと記憶している、
「アレッ、部屋にまだ電気が点いているな、まだ起きているのかな」、と思いながら自分で玄関ドアの鍵を開け
入る、
「帰ったよ~ 」 と、台所のドアを開けた、その時、僕の目に飛び込んできた光景?は、 「うわ~!!」
それはそれは、この世のものとは思えない?光景が、 自分でも血の気が引いていくようなものを感じた、
<続く>