さて、コースの電気は無事に流れるようになったので次は車のほうである、
ボディーを外してモーター、ギア等に注油する、
コースの電気のレールに接するブラシをサンドペーパーで磨き、角度、向きを調整する、
そう、レールにブラシがちゃんと接触し前輪はほんのわずか浮かせなければならない、
ブルーバードのほうはギアボックスが埃まみれ、
これも掃除して注油等で整備OK,
ところが、コースに乗せて走らせてみるとタイヤが空転して進まない、
そう、年月の経過でゴムタイヤが劣化して変形はしてないものの硬化してグリップ力がなくなってスリップしてし
まうのだろう、
そこで、後輪に重量をかけてグリップ力を増すように電池を乗せて走らせてみると、
おお~、走ることは走るが重心が上にあるので安定性が悪くすぐにコースを外れてしまう(笑)
さて、どうしたらいいものか、
そこで、後輪に例の靴底補修材を薄く塗ってみた、乾くのに一晩寝かせないといけないので乾くまでそのまま
にしておく、おそらく、これでゴムタイヤのグリップ力が増すだろう、
ところが昨日突然、孫達が大阪から遊びに来るという、これは大変、すぐにコースを片付けて隠さなければ、
そして例の部屋にしまってドアを閉めて入らないように、そう、見られたらそれこそ大変なことになってしまう、
なので、孫達が帰るまで2、3日はブログは休み、この続きは後日に、