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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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「お上」の助手に告ぐ、

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「お上」の助手に告ぐ!!

「お上」という模型メーカー



上記のリンクから「明石小五郎の昭和のプラモデル」を即リンクから外し削除せよ、

今となっては大先輩でもなくお世話もしていない、大先輩などと言われたくもない、一切関係ない、

リンクされていると、僕も同類項の人間だと思われ恥ずかしく非常に迷惑である。

※ もちろん削除はしないだろう、そのままソッとしておくだろう、なぜなら、削除したら素人の僕に手を出したこ

   とを自ら証明することになるから。



渥美産業 リモコンロボット模型の複製

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これで完成、箱絵のロボットとは少し違っている、オリジナルは目玉が光らない、

そして、胸が違う、オリジナルはメーターではなく、扉の絵が描かれている、

そのオリジナル通りに再現して複製した、

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当時の渥美産業の完成写真をみると、腕が楕円形になっているがオリジナルのキットの部品は円柱形のもの

を真っ二つに割ったもの、なぜなのかわからない不明、

今回僕が複製したものがオリジナルのキットにもっとも近い、というかそれと同じように複製した、

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リモコンボックス内にモーターを組み込み、長いスプリングジョイントを介してロボット本体のギアボックスを駆

動する、


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これは、当時のカタログ用に撮影されたもの、

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これらは、オリジナルのキットの部品、

今回あらためて知ったことは、スプリングジョイントの威力?、プロペラ、スクリューならともかく、このようなギ

アボックスに遠く離れたモーターの回転を伝えてくれるということ、これは意外であった、今まで考え付いたこと

もなかった、しかも、そのスプリングジョイントが針金で自作できたということ、今までの常識?では考えも付か

なかった、



最後に残るのは駆動方式の謎である、

なぜ普通にギアボックスにモーターを組み込まず、あえて駆動方式をスプリングジョイントにしたのか、

ギアボックスにモーターを組み込んだほうが簡単で駆動も確実に伝わる、

その頃は、小型のマブチモーターもあった、胴体の中のスペースの問題ではないだろう、

仮にモーターを組み込むスペースが足りなかったら、もう少し胴体を大きくすればいいこと、

今となっては、そのことはわからない、このようなスプリングジョイントの駆動方式のものは他に僕は知らない。

なお、このロボットは日本初のロボット模型キットであることはすでに記事でも書いたとおりである。

あまりにも過激なもので、

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まあ、いろいろとご心配をお掛けしたようで、わざわざお電話をいただいた、

別に、僕は過激でもなんでもないと思っているが、

「書いていることは事実でしょうがもう、勘弁してあげて下さいよ、この先、どうなるかと皆ヒヤヒヤしてます

ので」 と、そう言われたら仕方ない、

実は、今日ももっと具体的にどのようなことを仕出かしたのか書こうと用意していたが、一応取りやめた、

とりあえずは様子をみる、これからもいろいろと企んでいるような気配もあるのでそれらが確認でき次第また始

よう、場合によっては、テロ朝報道局長への抗議文、質問状等を送り付けることも予定している、

これで、一応は、いやしばらくは、この件は終わり。

今度の静岡ホビーショーが非常に楽しみになってきた。

見っけた!

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「模型探偵団」東京支部より、「見っけた!!」と下記の画像が送られてきた、

せっかくなので、その画像を載せてみよう、

そう、「お上?」の艦船プラモ、

そのエラー?、 違いなど、ご存知かな、

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東京支部では、「お上」のプラモについてはいろいろとチェックしている。


今井科学の在庫品は、

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すでに過去の記事でも紹介しているように、これは今井科学が倒産したのでその在庫品をバンダイが引き受

けてそれをさばくためにバンダイのシールを貼って販売したものであった、

そう、今井科学の在庫品は膨大なものだったらしい、一気にそれを市場に放出するとプラモデル全体の価格

が暴落する恐れがあったために、少しづつ放出したらしい、

その参考となる日本模型新聞の記事があるので、その記事を載せておく。


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         (昭和44年11月10日 日本模型新聞 ㈱ジートッププレス監修済み)

12日、13日は静岡で、

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12日(土)、13日(日)は、静岡ホビーショー、

フリマ会場では、今回もわが「模型探偵団」もなんとか無事に出店致します、

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コソッと、「ブログ観てます」と仰っていただければ、出血大サービス?致します、

「超フアンです」と仰っていただければ、もう超出血大サービス?致します、

ただし、タミヤ亡者にそれが聞こえたらそれこそ袋叩きに遭う恐れがありますのでご注意を!!。

静岡フリマ等に関するお知らせ

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「静岡ホビースクェア」で現在展示している渥美産業木製ロボット等は、誠に恐縮ですが今週木曜日を最後に
                 https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/72291813.html
撤収致します、静岡ホビーショー開催中に合わせて展示継続する予定でしたが、開催中の会場内混雑等々、

撤収作業等々の都合によるものです、何卒ご了承願います、なお、次回展示品につきましても計画中です。

さて、フリマ会場内での我が「模型探偵団」からの出血大サービスのお知らせ!!

もちろん、先着順のお方で、「ブログ観ています」と仰っていただいた方には無料進呈のものを用意していま

す、

次のプラモは東京支部からの格安品放出の一部です、

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このインスタントタンクは先着順4個限定、一つ500円、そう、ブログ観てます、と仰っていただければ、

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初期WLもビックリするくらいの格安放出、価格はその時の気分次第、

ソコソコのレア物の一部も、

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まあ、相場よりは安いかも、極端に安値ではないので興味のある人は僅かでしょう、(セムとかww)

他にもここでは非公開なものもあります、なんか、ソンタク絡みとなりそうな感じ。

とにかくその時の気分次第で価格は決まる。

アッ、それから、模型界のテロリスト掃射はこのイベント終了後にじっくりと開始する。





昭和44年新年号の日本模型新聞には、

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昭和44年新年号の日本模型新聞を読んでいて何かヘンなことに気が付いた、

実は、新年号にはまったく今井科学の広告や記事がなく、社長の新年挨拶の記事もない、

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         (昭和44年新年号 日本模型新聞 ㈱ジートッププレス監修済み)

新年号にはほとんどのメーカーの広告が載っている、このように新年挨拶もかねて載っている、

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僕が気になるこの段ボールは何の製品の段ボールだろうか、

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この段ボールも、

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この段ボールは何か絵が描かれている、う~ん、「トーキングビクトリー」のような気もするが、

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このように、ほとんどのメーカーが広告を載せているのだが、今井科学だけ広告がない、

特に新年号でもあり、普通はありえないことだが、

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そして、社長の新年挨拶もほとんどのメーカーの社長のあいさつが載っているはずだが、これも今井科学のだ

けない、これも普通ならありえない、

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年末にはこの記事にもあるように、マルザンが倒産した、

ひょっとしたら、この時期には今井科学も資金繰りに追われていたのかもしれない、

そう、年末の約手決済のために、

マルザンの倒産をきっかけにこの年は山本屋グループ、今井科学、が倒産したことはすでに紹介したとおりで

ある。

静岡ホビーショー 11日~14日 ブログは休み、

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静岡ホビーショー、フリマ出店のため11日~14日 ブログは休みです、

今日静岡入り、14日に朝帰り。

静岡ホビーショー、フリマで、

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今日は夜中の1時頃帰宅、いろいろと整理して8時過ぎに起床、久しぶりに熟睡してしまった、

11日(金)は朝の3時に出発、ひたすら一般道を走り10時間をかけて静岡入り、「静岡ホビースクェア」に展

示していた渥美産業の木製ロボット達を引き取ってきた、次回の展示は計画中、

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結局、複製したものは5体、中央のロボットがオリジナルにもっとも近い、

12日(土)はフリマ会場での大サービス?、僕のフアンのお方?に大サービス、無料放出やレア?なプラモの

格安放出を行った、わざわざお出でいただいた方々には厚くお礼申し上げます、

ところで、フリマ会場にテロ朝工作員がいつ現れるやらと待ち構えていた、

来た来た!!、 僕は起立して「おはようございます」と大きな声で挨拶、すると工作員Mは目を合わさず頭を

下げて「おはようございます」とそのまま視線を前方に向けたまま通り過ぎた、

おお~、さすが超高学歴の工作員、何事もなかったのごとく通り過ぎていった、

ここで、無視して黙って通り過ぎるものなら、「コラッ!!、マツイ、ちゃんと挨拶くらいしろ!!」

と怒鳴りつけるつもりだったが、それは不発に終わった、

そうそう、どなたかが合同展示場の某ブースへ行ってその工作員の顔を睨みつけてやりました、と報告があっ

た(笑)、

その合同展示場へも見学に行ったが、ハッキリ言って僕の趣味ではない、素人にはどれが上手いのか、どれ

が下手くそなのかわからない、どれも似たり寄ったりのような気がしてならない、


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その中で、古いプラモを展示しているブースがあった、

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僕としては、このような古い昭和のプラモも展示して欲しいものだが、

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そうそう、この「カタピラディビジョン」で面白いものを発見、

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そう、この「プラモデル62年」、これには大笑いしてしまった、まあ、これに気が付く人はいないかも、

う~ん、ジワリ、ジワリ、と真実のプラスチックモデルの歴史が浸透しているのかも、

模型業界関係者が見たら、すぐに撤去せよ、とクレームがつくかも、

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お隣の「東京SFプラモビルダーズ」、ここも毎回素晴らしい動くSF模型が展示される、

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さてさて、今回いただいたものがある、

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それが、コレ、フリマ売り場で「タイガーキャプテン」を手に取ってジッっと見ていたら、

「持って帰っていいよ」と仰る、う~ん、見事に僕の心の中を読み取られてしまった、

すかさず、「本当ですか、ありがとうございます!!」といただいてきた、

もちろん、いただいたプラモは直ぐに組み立てて動かして遊ぶのが僕の主義、

下の左のもの2個は木製工作キット、これも相当古いもの、後日袋から出してみたい、

本等もいただいたもの、     <続く>


渥美産業の製品で、

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静岡でいただいた木製の工作キットを紹介してみよう、

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これは、象型の筆立て、

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ただ、メーカー名もロゴマークもないためにどこのメーカーの製品かはわからない、

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次に、この木製工作キットはロボットの絵が描かれているのが僕としては嬉しい、

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要は、この板を使って家やロボット等の形を作りなさいということだろう、

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ASKのロゴマークがあるのでこれは渥美産業の製品である、ロボットの絵が描かれていることも納得できる、

渥美産業の木製製品は洋上模型以外はあまり現存していない、これも渥美産業の貴重な資料となる、

いつ頃の製品かとなると、正確な昭和何年というのはわからない、

ただ、渥美産業としての歴史は昭和40年初頭には終わっている、その後は大州模型として再スタートされて

いる、なので、昭和40年以前の製品であることは間違いない、おそらく、昭和30年代初頭から中期までの製

品だろう、また、昭和40年に再スタートした大州模型もその長い歴史に終止符をうち残念ながら店を閉じてし

まった、

渥美産業についてのことは今までほとんど語られてはいない、地味な存在で昭和40年には終わっているの

がその原因かもしれない、しかし、木製模型時代には多くのユニークな、そして面白い動く木製模型を発売し

ていたこともすでに紹介しているとおりである、いずれ、渥美産業についてはなんらかの形で紹介することがで

きるかもしれない、

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そうそう、実はこの船外機も渥美産業で発売していたもの、

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ゼンマイ式のもので珍しい、どんなボートに装着されていたかというと、

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「スピードマスター」というボートに装着されていたもので、これはその完成写真である。


学校理科教材

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この本も静岡でのいただきもの、

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そう、ロボットの記事が載っているということで、いただいた、

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小学校の頃はこのような理科教材のものがあった、

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ベルとモーターが木製板にセットされたもの、押し釦を押すとモーターが回り、ベルが鳴る、

しかし、いろいろと調整したが、今は右のモーター1個しか作動しない、

昭和教材㈱は、https://www.kyozai.co.jp/

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電流電圧計もある、まあ、このようなものを捨てないで集めているのも僕くらいのものだろう。

山三化学工業㈱

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この頁に「山三化学工業㈱」というのがある、この会社をご存じだろうか、

実は、この会社はグリコのオマケ玩具を製造していた会社である、そう、プラスチック製のオマケ玩具も、

その代表者である「宮本順三」さん、そう、このお方こそグリコのオマケ玩具で有名なお方である、

グリコオマケ玩具のコレクターの方なら絶対にご存じのはずである、

住所を見てみると、東大阪市長堂3-80 となっている、実はこの工場の場所はというと、


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そう、日本プラスチックの濱田さんが工場を間借りしていた「大阪化学研究所」の斜め向いにあり、歩いても

数十秒しかかからない、この画像ではボケて読みにくいが「山三ビル」となっている、昭和34年に工場の土

地の一部を利用して不動産賃貸業を始められたのでそのビルの名前となっている、

宮本順三さんは昭和25年にインジェクション用金型等を導入にてプラスチック玩具の研究を開始された、

そして昭和27年に大阪金型を設立、29年に「山三化学工業㈱」として本格的にグリコのオマケのプラスチック

玩具の製造を開始された、もちろん、ドイツ製や国産の射出成型機等を導入してのことである、

なぜか、日本プラスチックの濱田さんとピッタリ符号する、濱田さんも昭和28年頃からプラスチック製の玩具

造を開始された、しかもその山三化学は目の前にあった、なにか山三化学と関係があるような気がしてなら

ない、

もちろん、東大阪の「宮本順三記念館」にも行ってきた、そこでは当時の昭和30年の工場内の写真も見せて

いただいた、そう、すでに昭和30年には射出成型機などが備わって工員の方々がグリコのオマケのプラスチ

ック製の玩具を作っている、すでに宮本順三さんはお亡くなりになっているが、当時その工場で働いていた

親戚のお方がまだいらっしゃるということなので、問い合わせをお願いしてきた、

「当時の日本プラスチックという会社を知りませんか」ということを、

まさに、東大阪はプラスチック玩具、プラスチックモデルの発祥地と言っても過言ではないだろう。




アオシマ タイガーキャプテン ゼネコン

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昭和44年といえば「ゼネコン」が流行ったころであった、とはいうものの僕はその頃はすでに大人になってい

たのでそれで遊んだことはない、

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                            (昭和44年6月9日 日本模型新聞 ㈱ジートッププレス監修済み)

その頃の日本模型新聞にも「ゼネコン」で動かすプラモデルの広告が多く載っている、

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                               (昭和44年7月14日 日本模型新聞 ㈱ジートッププレス監修済み)

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           (昭和44年9月8日 日本模型新聞 ㈱ジートッププレス監修済み)

僕は実際に作って遊んだことはないが、アオシマで今でも結構人気のある?「タイガーキャプテン」にもその

「ゼネコン」仕上げのものがあった、

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          (昭和44年新年号 日本模型新聞 ㈱ジートッププレス監修済み)

この広告はリモコンのもの、

そして、5月になるとその「ゼネコン」仕上げのものが発売される、

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        (昭和44年5月12日 日本模型新聞 ㈱ジートッププレス監修済み)

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              (昭和44年5月12日 日本模型新聞 ㈱ジートッププレス監修済み)

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そして、今回の静岡でゼネコン仕上げの「タイガーキャプテン」をいただいた、

フリマの売り場でこの「タイガーキャプテン」を手にとってジッと眺めていたら、「持って帰っていいよ」 と、

仰ったので、「エッ、本当ですか!! ありがとうございます」といただいてきた、

いただいたプラモは組み立てて動かして遊ぶのが僕の主義である、     <続く>

アオシマ タイガーキャプテン ゼネコン

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アオシマのプラモは子供の頃も作ったことはない、少年雑誌等の広告ではその存在は知っていたが僕の眼中

にはなかった、今回はそのアオシマの「タイガーキャプテン ゼネコン版」をいただいたので作って動かしてみ

たい、そう、どのような仕掛けで動くのか、

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「ゼネコン」代が加わるので当時の価格は1,300円、当時の子供のお小遣いではキツイ、

このゼネコンが発売されるや同時にほとんどのメーカーがこのゼネコン版のものを発売している、

あの「お上」のメーカー様も戦車のプラモにゼネコン版を発売している、

アッ、失礼、「お上」はテロ朝工作員Mの専売特許で僕が使ってはいけない、

「お上」の助手に告ぐ、


記事をクリップする
そこで、僕としては謎が残ってしまうのである、なぜゼネコンを付けると高価になってしまうものをわざわざ発売

するのか、

そう、マブチモーターの戦略的な意図を感じてしまうのである、そう、悪意的な戦略を、

緑商会でもそのゼネコン版の「ウルトラモグラス」を発売した、緑商会といえばすでに過去の記事でも書いてい

るようにマブチモーターとはバトルを繰り広げたことがある、その緑商会でさえも、

つまり、すでにマブチモーターがなければ模型界そのものが成り立たなくなってしまったのである、

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さてさて、組み立てにとりかかろう、


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ゴムキャタピラはまだまだ大丈夫、モーターはゼネコン専用のマブチモーター、


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実は、これは先頭車を発射させる装置、これが一番難しい、そう、いろいろと調整しないとうまく自動発射でき

ない、ここでその仕組みを説明するのは難しい、動画を撮るのでそれで理解していただきたい、


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先頭車を差し込む凸のところにスプリングが入っているのでそれで先頭車を前に押し出す、

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先頭車の黒い引っ掛けの爪を上から押すことにより発射させる、

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そう、このシャフトに付いた茶色の爪で作動させる、その調整が難しい、

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主砲からは弾丸を手動で発射できる、       <続く>



アオシマ タイガーキャプテン ゼネコン

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アオシマの「タイガーキャプテン ゼネコン版」が完成した、

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先頭車の先端からミサイルを手動で発射できる、先端部分を押し下げると発射する、

この先頭車は自動で切り離し発射させることができる、

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主砲に弾丸を込め手動で発射できる、

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操縦席はスライドさせることができる、

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後退の際に方向転換できる、その方法が原始的な仕掛け、そう、このつっかい棒を立たせる、

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このようにセットしておくと、前進の場合はつっかい棒は後方に倒れるのでそのまま前進、

バックさせるとこのように立つので片側のボディーが浮いて方向転換できるということ、

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砲塔部分は脱着できる、溝にスライドさせて固定する、

動画はしばらくお待ちを、

出版中止のお知らせ、

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なんとなくお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、真実のプラスチックモデルの歴史を掲載する今秋出

版予定の「プラスチック モデルス60改訂版(仮題)」は事実上出版中止となりました、

モデルアート社とは1年前からその出版に向けて準備を進め、3月には出版合意も交わし平野克己さんも執

筆に入っていましたが、4月にその出版合意が御破算状態になりました、

モデルアート社からの説明によると、4月に某K氏から別の出版企画が持ち込まれその出版企画とのコンペに

なった、ということです、コンペになったということが意味不明ですが、

しかも、まだ、そのコンペとやらの結果は出ていないとのことで、事実上、出版中止の状態となったということで

す、実際のところ私どもにはよくわかりません、まあ、皆さんが自由に想像していただければ結構です、

今言えることはそれだけです、とりあえずはお知らせまで。


アオシマ タイガーキャプテン ゼネコン

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先頭車を切り離し発射させるのは結構難しい、当時の子供でちゃんと作動させることができたのは少なかった

のではないだろうか、画像のようにスプリングを取り付けた、これを取り付けないとレバーが戻らない、



やっぱり、電池式のほうが動きがスムーズで手が忙しくない、

ゼネコンも僅かな期間のブームで終わったのも頷ける。

ポケット万力

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実は、これも渥美産業で発売していた「ポケット万力」、

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重量を計ったら380グラム、たしかに大きいポケットなら入る、

今の万力に比べて何と言っても鋳物のような感じがとてもいい、

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パテントNOのような番号が記されているが、本当にそうなのかは怪しい、

井上一平先生というお方はどのようなお方なのかネットで検索してみたら同姓同名で音楽家の方がヒットした

が、そのお方は絶対に違う、あとはその当時の商標の研究家のお方がヒットした、あとは該当のお方らしきな

のはヒットしない、ひょっとしたらその商標研究の先生なのかもしれない、仮にそうだとしたらパテントNOは信

憑性が高いだろう、三鐵という会社もわからない、

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たしかに、万力としての役目は果たせそう、今度からはこれを使いこなしていこう。

ゼネコンで試してみたら、

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ゼネコンブルーではゼネコン専用のマブチモーターしか使用できない、

そのために、普通の電池式モーターでも使用できるように発売されたのが「ゼネコンレッド」であった、


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そう、この「ゼネコンレッド」、当時の価格は500円、

はたしてそうなのか、ゼネコンブルーでは電池式のマブチモーターは使用できないのか、

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これはゼネコン専用のマブチモーター、

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電池では回らないようなことが書いてある、

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ゼネコンブルーに電池式のFA130モーターを繋いでゼネコンのハンドルを一生懸命に回してみた、

なんのことはない、ちゃんとモーターは回る、それではと、もうパワー全開でハンドルを30秒ほど回してみた、

30秒もパワー全開でハンドルを回すのは本当に疲れる、モーターも唸り音を上げながら回転する、

ひょっとしたらモーターが焼き切れるかなと思ったが、なんのことはない、全然大丈夫、

そう、ゼネコンは高ボルトなので電池式のモーターは焼き切れてしまうかと思ったが、

モーターが故障していないか、念のために今度は電池で回してみると、何の影響もなく普通に回転した、

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今度は当時のマブチモーターに繋いでハンドルをこれもパワー全開で回してみた、

これも問題なくモーターは回る、これもパワー全開で30秒ほどハンドルを回してみたが大丈夫、

まあ、これ以上回したらどうなるかわからないが、パワー全開でハンドルを30秒以上も遊ぶことはまづない、

その前に力尽きてしまう(笑)、そう、わざわざゼネコン専用のモーターでなくても電池式のモーターでも充分通

用する、そうそう、そのゼネコン専用のマブチモーターは電池では使い物にならない、電池を繋いでも弱弱しく

しか回転しない、

このゼネコンブルーは1年で50万個売り上げたとあるが、はたしてそうなのか、

今回のタイガーキャプテンで試したように、ゼネコンでは動かして楽しむことはできない、ハンドルを回すのに

必死になってしまう、(笑)

マブチモーターの戦略に各メーカーが引っかかってしまったということだろう。
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