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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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日本ホビー M41ウォーカーブルドッグ

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さあて、久しぶりに大型戦車プラモを組み立ててみよう、

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取り出したのは、日本ホビーの1/20 M41ウォカーブルドッグ戦車である、

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リモコンで砲塔旋回、弾丸連続自動発射、そう、すでにこのシリーズとしては61式戦車を紹介している、
                               https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70420774.html
                            https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69111090.html
ただ、ざっと見たところキャタピラが1本しかない、あとちゃんと部品が揃っているかどうかもわからない、

部品が揃っているかどうかチェックするのも面倒くさい、足らなかったら足らなかったでどうにかするか、

それでもダメだったらそれで終わりにして諦めるしかないだろう、    <続く>

日本ホビー1/20 M41ウォーカーブルドッグ戦車

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砲弾発射装置はすでに組み立てている、その記事は、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71636480.html

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とにかく、この発射装置は複雑でもうカラクリ仕掛けというしかない、

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このようにセットするのでどのように動くのか確認することもできない、

そう、組み立てて実際に動かすまでちゃんと作動するかどうかもわからない、

だから、これも作動するかどうか今のところわからない、

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転輪から組み立ててみよう、

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サスペンション付きとなっている、転輪の色が茶色、実はこのマンモス戦車シリーズのものは足回りが一緒な

ので共通使用となっている、茶色の色といえば九七式中戦車があった、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69019417.html

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バネを止めるこのストッパーの部品がよく折れるので要注意、

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ギアボックスを組み立てる、     <続く>

日本ホビー M41ウォーカーブルドッグ

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使用モーターはマブチTKK45モーター又は、RE-36モーターのどちらかを使用する、

TKK45は手持ちがなかったのでRE-36を使用、キットに付いていたRE-36モーターの台座を付けて取り付

けるとモーターのシャフトのピニオンギアの位置が高くなってちゃんと噛み合わない、

それで、モーターを固定するのに自由樹脂で固定する、

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その自由樹脂で接着できない箇所も貼り合わせる、

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実は、このように隙間が開いて接着できない、だから樹脂を流し込んで接着する、

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転輪がくっ付いているので調整支柱の傾きを調整しなければ、


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サスペンションのバネ止めにゴム板を噛ませて転輪の支柱の傾きを調整する、

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実は、キャタピラはこの1本だけ、そう、もう1本は欠落してない、

よ~し、それならアレを使おう、    <続く>

日本ホビー M41ウォーカーブルドッグ

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さてさて、キャタピラが1本ないのでアレを使おう、

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そのアレとは、グレンコモデルのM41戦車のものである、グレンコモデルのM41は部品として使えるのでわざ

わざこの時の為にストックしてある、このキャタピラは日本ホビーのものとまったく同じサイズ、そう、寸法も形

状もまったく同じ、過去の記事でも紹介しているように、グレンコモデルはITC社のM41戦車と同じ金型で動力

部分をカットしたもの、日本ホビーのM41快速戦車はそのITC社のM41をそのままパクったもの、

だから、部品関連はそのままま共通仕様できるのである、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70635217.html

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ただ長さが1コマ分だけ短い、ゴムキャタピラなら1、2ミリ短くとも伸ばせば架けられるがこのポリキャタはそう

はいかない、なので、1コマ伸ばすためにもう1本のキャタピラをこのようにカット、

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そして、くっ付けるキャタピラの凸部分を削り落として、

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接着剤でくっ付ける、

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この三角形の山を、

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接着剤でくっ付ける、これでOK,

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ドライバーの部分が接着して繋いだ箇所、

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裏側もこのとおり、

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架けてみると、このとおり大丈夫、最近の接着剤は強力、ポリでもくっ付く接着剤があるので安心、

モーターを回転させてみると、オリジナルのキャタピラよりもこの自作したキャタピラのほうがスムーズに回転

する、ポリキャタピラの場合は少しでも緩みがあると、カタカタと空回りしてしまう、少しキツメにしたほうがスム

ーズに回転する、まあ左右の色が違うので後でキャタピラに黒色のラッカーで塗ればいいだろう(笑)、

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さて次は、砲弾発射装置、

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弾の受け皿をセットする、この皿に弾を流し込む、

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次が、砲塔を回転させる動力部分を作る、

用意したのが、このリモコン回転セット、

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この箱の中にリモコンと砲塔回転装置が入っている、

まあ、とにかくこの戦車プラモを作り上げるには相当な時間を要してしまう、   <続く>

風邪のため、

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不覚にもどうやら風邪をひいたようで、今朝から寝込んでいる、

とりあえずは、明日のブログは休み。

3日間風邪で寝込んで、

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昨日までの3日間風邪で寝込んでいた、大分回復したものの完全復活まではいかない、なんとか今日から再開

したい、病院で診察してもらったところ、インフルエンザではないらしい、あと肺炎の可能性もあるので2、3日様

子を観て改善できなかったらレントゲンを撮るのでまた病院に来るように言われていたが、まあ回復基調にある

ので大丈夫だろう、

その病院で心拍数を計ってもらったら1分間の心拍数が「90回」、先生が「多いですねえ~」と仰るので、「はい、

実は私の通常の心拍数が90回前後なんです」と言うと、先生は「え~、そうなんですか」、

そこで、僕は先生に問うた、「実はある先生から人間の一生の心拍数というのは決まっているので心拍数が多い

人は早死にします、と脅かされたのですがそれは本当ですか?」 と、

すると先生は、「う~ん、確かにそのような説はあります、しかし、今のところハッキリした根拠というのはないよう

です、ただ、実験用動物で実験したところ心拍数が多い動物は寿命が短いようです、ただそれがそのまま人間

に当てはまるかどうかはわかりません」 と、僕は安心していいのかどうなのか、はたしてどっちだろうか(笑)

そうなってくると、早めに「死因贈与契約」をもっと進めておかないといけない(笑)、そう、僕が死んだらこのプラ

モデルを譲る、という契約である、その第一号は先日の大阪でのイベント「モデラーズふぇす」で済ましたばかり

である、他にいらっしゃればどうぞお早めに僕と契約を済ませて下さい(笑)

まあ僕もいつも憎まれ口を叩いているので、今回も「早くクタバレ、この糞ジジイ」と内心そう思っていた方々がい

らっしゃることは間違いない、しかし、まだまだそう簡単にクタバルことはできない、

しかし、その意味では僕はまだまだいいほうだろう、

僕の相棒なんか、「アイツだけは死んでも許さない」とあるお方から言われている、おお~、何と恐ろしいことや

ら、クワバラ、クワバラ、

何でそのように言われているのか、その理由を聞いてみると別に大した理由ではない、この趣味の世界を楽しむ

のも本当に命がけなのである、そう、地獄の果てまで追いかけられる、実はこの話も大阪でのイベントで大いに

盛り上がってしまった、

そのうち僕も、「アイツだけは死んでも許さない」と言われそうな感じがして気が気ではない、

エッ、誰から?  今のところまだヒ・ミ・ツ、 まあ、そのうちわかるかも(笑)。







日本ホビー M41ウォーカーブルドッグ

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さて、次は砲塔旋回装置を作ろう、

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この砲塔旋回装置はマンモス戦車シリーズは全て同じとなっている、

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本体にビス止めして、

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この四角いシャフトで砲塔を回転させる、

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この円盤状の部品にはもう複雑なカム、ギアが組み合わさっている、

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それをビス止めする、この四角いシャフトで砲塔を回転、逆に回転させると砲弾連続自動発射となる、

中のギア、カムがその時どのように動くのかそれを見ることはできない、

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上部の砲塔まわりをセットしてみる、そしてモーターを回転させてみる、今のところ作動OK,

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弾入れをセットする、そうこの皿の中に弾を流し込む、さて、発射できるかどうか、 <続く>

日本ホビー M41ウォーカーブルドッグ

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https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/72153209.html の続き、

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砲塔を取り付けてみよう、

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言うまでもなく、弾は主砲の砲身から飛び出る、

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コレが弾丸、コレをもぎ取ってヤスリで丸く仕上げる、そうでないと弾倉内で転がらない、

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弾の受け皿は前方に傾斜して弾がコロコロと転がって1発づつ穴に入っていく、

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ハッチを開けて弾を流し込む、

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リモコンボックスも作り上げた、3個の操作レバー、前後進用、方向転換用、砲塔旋回砲弾発射用、の3つである、

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単2乾電池4本使用、

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動力回りの配線も完了、

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リモコンボックスとの配線も完了、

ところで、実はこのリモコンボックスがヘン、

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普通に考えて、リモコンボックスはスイッチレバーは前方にある、ところが、コレは後方にある、

だから、レバーの操作がやりづらい、  なぜ前方ではなくわざわざ後方に持って来てやりづらくしたのか、

いくら考えてもわからない、ま、それはいいとして、早く動かしてみよう、    <続く>


※ 昨日から急に文の字体がコレしかできなくなった、字体を大きくも濃淡もできなくなった、
  字が薄くて今までよりも見にくい、原因不明、とりあえずかこのまま。




日本ホビー M41ウォーカーブルドッグ

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さて、完成したので動かしてみよう、


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砲塔回転動力装置のシャフトをカラクリ仕掛けになっている円盤状の穴に差し込んで上部ボディーをセットする、


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右のキャタピラが継ぎ足したもの、黒くラッカーで塗ったのでほとんどオリジナルと変わらない、

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ハッチを開けて弾を流し込む、この砲塔の上部はいつでも剥がせるようにセメダインBBXで貼り付けている、

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M41のスタイルの特徴をよくとらえた当時の大型戦車プラモであった、

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足回りの転輪、起動綸等の色が茶色なのはマンモス戦車シリーズは全てこの足回りを使っているためである、

茶色は97式中戦車で使っていた、

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そうそう、M41ウォーカーブルドッグと言えば、タミヤのM41ウォーカーブルドッグもあった、

隣に並べてみよう、


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さて、当時このように模型店で並んで飾られていたとしよう、貴方なら欲しいM41戦車はどっち?

僕ならもう言うまでもない、当ったり前のこと、日本ホビーのM41戦車に決まっている、

このように並べられると、まさか、タミヤのM41のほうがいい、それが欲しい、などと言うへそ曲がりの子供はい

なかっただろう、いやわからないぞ、いたかも、(笑)

動画は今しばらくお待ちを、何と言っても一人で動かして撮影しなければならないので。

ついでに、日本ホビーマンモス戦車カタログも紹介、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/72156203.html



日本ホビー 戦車プラモカタログ

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そうそう、日本ホビーの戦車カタログをもう一度紹介しておこう、

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リモコン式となるともう1,500円、これにモーター3個、乾電池を購入するとなると2,000円になってしまう、

当時の子供が購入するのはかなり無理、

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日本ホビー マンモス戦車勢揃い

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日本ホビーのマンモス戦車を並べてみた、

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左側の奥から日本ホビー初版のM41快速戦車、その右が銀メッキ仕上げのM41快速戦車、

そして、今回作ったリモコン式のM41戦車、その右がリモコン式の61式戦車、

スターリン戦車、九七式中戦車、となる、全て本ブログにて紹介している、

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転輪、起動綸、ポリキャタピラ等の足回りは全て共通、これは九七式中戦車、

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コレは、今回作ったM41戦車、そう、茶色なので九七式中戦車のものを使用している、

早い話がマンモス戦車の足回りは全て同じということ、

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コレは、初版の、そう大型戦車プラモの元祖となったM41快速戦車、後のM41戦車も全て同じ、

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初版のM41快速戦車、

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今回作ったリモコン式のM41戦車、

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違っているのは中の動力部分の箇所だけ、

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M41快速戦車の銀メッキ版、これは今ではほとんど見かけない、完成品は他に見たこともない、

まあ、これを組み立てて遊ぶアホはいないだろう、

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実は、これを組み立てて動かすのには非常に苦労した、そもそもコレには起動綸のシャフトにそのシャフト止め

がない、

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そう、このようにシャフト止めはない、だからギアが噛み合った時にはシャフトが踊ってしまう、

それで何とか前進させるためにあちこちと修正したり、ギアを変えたりして前進のみ走ることが出来るようにし

た、ピニオンギアが右に回転(つまり前進の場合)はシャフトを押し下げるのでそれを支柱が受け止めているので

大丈夫、左にピニオンギアが回転するとシャフトが上に踊ってしまう、ということである、

まあ前進すればOK,

先日のM41ウォーカーブルドッグの動画を撮り終えたのでどうぞ。






日本ホビー 戦車プラモ

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今までに作った日本ホビーの戦車プラモを並べてみた、

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日本ホビーは自衛隊車輛が好きだった、今のプラモとその精密さは比べようがないが、その車輛の特徴はよくと

らえていたので僕は戦車プラモの中では日本ホビーのものが一番好きだった、

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日本ホビーは自衛隊車輛だけでなく旧日本軍のものも好きだったようである、中でも97式中戦車が好きでマン

モス戦車シリーズ、5アクションシリーズ、パノラマボックスシリーズ、等と発売していた、

この97式中戦車の転輪が何かヘンなのも、共通使用のためである、

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61式戦車、M24戦車、97式中戦車など全て転輪等の足回りは全て共通仕様となっている、

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このように、転輪等は全て共通仕様、ただ、当時はまったくそのようなことは気にもしないでというか気が付かな

かった、とにかく動けばよかった。

船大会の賞品

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船のジャンク品を手に入れてみた、

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マルサンの1/700 空母信濃である、上箱がない、

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実はこのキットに付いている発煙装置が欲しかった、

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組み立て説明図を見ると、鉛筆で38、8、18、大阪 股が池 船大会賞品となっている、

おそらく、このキットの所有者はその大会で入賞してこのマルサンのキットを賞品としてもらったのだろう、

なぜ、放出されたのか経緯についてはわからない、

ひょっとして、遺品として家族の方が整理なさったのかもしれない、いろいろと妄想が膨らむ、

さて、その大会の「股が池 船大会」とは、いつものように、日本模型新聞で調べてみた、


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        (昭和38年8月25日 日本模型新聞 ㈱ジートッププレス監修済み)

もしかしたら、この新聞の写真の中にそのお方の子供の頃のお姿が写っているのかもしれない。

しばらく大阪で、

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今日から急遽、しばらく大阪の都心で暮らすことになったので、毎日はブログは更新できません、

念のため、夜逃げではありません。


明石に帰宅は明日

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只今、大阪に、明石に帰宅するのは明日の予定、

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今いるのはココ、別宅ならいいのだけど、そうではない、

昨日は梅田界隈を徘徊、ではなく巡回してきた、

まず行ったのが「まんだらけ梅田店」、僕らが興味あるものは何にもない、古いプラモデルなど一つもない、

現行品のものが少々あるだけ、ブリキのおもちゃなど古いものもほとんど置いてなかった、

梅田店が開店した当初はいろいろと面白いものがあったが今は何にもない、

やっぱり東京でないと、ほとんど東京に集中しているのだろう、

その後は歩いて帰宅しながら近隣を見て回る、

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途中に見かけたのが「関テレ」、

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中に入ってみる、結構見学者で混んでいた、

街中を歩いてみて驚いたのが物価の安さ、自転車のパンク修理など500円は当たり前、安いところはなんとパ

ンク修理300円でやっているところもある、そして、自販機での安さ、100円は当たり前、なんと50円の自販機

もあった、

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この界隈を歩いたのはもちろん初めてのことである、

神戸とはまた違った雰囲気を味わった次第であった、また東京都とも全然違った雰囲気であった、

明石に帰宅は明日の予定である、またプラモデルでの遊びが始まる。

某模型店へ立ち寄ってみたら、

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先ほど大阪から帰宅した、

昨日も大阪の街中を巡回していたら店舗が古い模型店を見かけたので中に立ち寄ってみた、

ドアを開けて店舗内に入ると店主が奥から出てきて、「いらっしゃい」と、

店内には現行の製品が一つもない、全部古いものばかり、 現行物はまったく仕入れていないと、

全て今までの古い在庫品を販売していると、50数年前に開業したとのこと、

古いプラモデルが壁に貼り付いたように天井まで展示してある、コグレ、ニチモ、アオシマ、タミヤ等の古いもの

ばかりざっと50個くらい壁にピタッと貼りついたように展示してある、その中にニチモの「パイオニア」があったの
                                  https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69683559.html
であのニチモのパイオニアはいくらですか?と聞いたら、50万円とのこと、エッ、そんなに高いと買う人はいない

でしょう、と言うと、「欲しいマニアの人は値段なんて関係ない、欲しければナンボでも買う」と仰る、

在庫はここに展示してあるだけですか?と聞くと、「いやここの10倍くらいは在庫がある」と、

またそろそろ東京のほうから業者が買い付けにやってくる、と仰る、

いろいろと話し込んでいたら、鉄人28号の初版物があると仰る、それは凄いと思ったが、

取り出してこられたのは鉄人28号の正太郎のリモコン式のボロイ箱のものだった、

どうやら鉄人の初版物と思い込んでいらっしゃるらしい、いちいち僕が説明するのも面倒くさいので「ほう~、これ

が今井の鉄人28号の初版物ですか~」とトボケテみせる(笑)

それで、その鉄人28号はいくらで売るつもりですか?と聞くと、少し欠品があるので50万円とのこと、

緑商会のロボット物はありますか?と聞いたら、「う~ん、どうだったかなあ~」と、

今井科学の「サンダーボーイ」などは10年前だったらうちに何個かあったが全部東京の業者に流れたと、

サンダーバード、マイティジャックものなんか何個もあったがそれも東京へ流れたと、

まあ、話半分として聞いていたが、アッという間に1時間30分ほど経ってしまった、まあとにかく話好きの店主で

どこまでが本当なのかよくわからない、(笑) ただ、関西圏の模型店のことについてはかなり詳しい、兵庫県内

の模型店についてもかなり詳しい、

まあ、手ぶらで帰るのも悪いので。一番安い物を買った、


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古いタミヤの塗料の「パクトラタミヤ」と、グンゼ産業の塗料「ホッペ」というやつ、

もちろん固まって使えるはずがない、もちろん、この塗料もプレミア価格が付いている、

タミヤのパクトラタミヤが2,400円、グンゼのホッペが1,600円、合計4,000円、

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まあ、このような物を買うのは僕だけだろう、いいカモにされてしまった(笑)。

今井科学 ソ連BB-1 ミサイル戦車

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先週に入手したのがこの今井科学の「ソ連BB-1 ミサイル戦車」である、

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このように、箱を上手に組み立てて収納箱に仕立ててあるので、完成品を保管するには都合がいい、

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箱の中にはメモ書きがある、ツルマ公園での戦車ラリーという大会で3位に入賞したらしい、

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この組み立て説明書にもそのようにメモ書きしてある、さて、そのツルマ公園とはどこのことやら、

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上箱の裏に模型店のゴム印が押してある、名古屋の「道徳模型店」で買ったものらしい、

ということは、そのツルマ公園とは、名古屋の鶴舞公園のことだろう、

さてさて、このミサイル戦車を走るようにしてみよう、      <続く>

今井科学 ソ連BB-1 ミサイル戦車

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いつものように、昔の電池は小さいので単1電池が入らない、

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だから、単2電池用の電池ボックスを設置する、

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誘導輪のシャフトがスムーズに回転するように、パイプを取り付ける、

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そう、このようにシャフトにパイプを通してガタツキをなくす、

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このスイッチの接触具合がよくない、そう、スイッチ版の反りが発生しているのでうまく接触しない、

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スイッチの金具の反りなどをを修正する、

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未使用の転写マークが入っていたのでハサミで切り取りボンドでペタッと貼る、

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ゴムキャタピラに数か所ひび割れがあるので靴底補修材を塗りこんだ、乾くまで1日を要する、   <続く>

只今、展示中の模型

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前回もお知らせしたように、静岡駅前の「静岡ホビースクェア」では戦後初のロボット模型を展示中である、


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そう、ASK渥美産業の木製ロボットである、


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本家の渥美産業さんもこのロボットにはまったく記憶がないとのこと、しかし、このような企画展示に非常に喜ん

でいただいた、そう、僕らの目的は喜んでいただくことである、

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今後は渥美産業関連で例の「横須賀軍港」のジオラマも何らかの形で展示を企画している、

静岡地区での活動を広げるために、そろそろ静岡にも支部を設立しなければ(笑)

そうなると、いろいろと妨害工作等にも気を付けなければ、

テロ朝の工作員の妨害活動には特に気をつけなければなるまい。

今井科学 ソ連BB-1 ミサイル戦車

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このミサイル戦車BB-1 は特にこれといったギミックは付いていない、ミサイルは手動発射、ただ走るのみとなっ

ている、

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同じシリーズのミサイル戦車BB-3と一緒に並べてみた、

ミサイル戦車BB-3の記事は、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69034837.html

なおこのミサイル戦車BB-3は特撮にも使用されている、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70570248.html

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箱にスッポリと収納できるので保管するのには都合がいい、

走らせてみた、ミサイル戦車BB-3とまったく同じ走りである、そう、ギアボックスが同じだから、

ミサイル戦車がこんなに速く走ったら振動とショックでミサイルが暴発してしまうだろう。


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